ルイ・ヴィトン × 草間彌生 は今回 × 2度目 のコラボで様々なメディアを通し、真っ盛り。
このため 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature @New York Botanical Gardenシリーズ復活、を目論んだが…
写真は既に用意できていたものの、会場内位置情報を含むパンフなどの重要資料が現状 見つからない…
まだ捜索中だが、時間ばかりが経過しても… というわけで今日は会期終了の迫ったコチラを!
1月22日(日)に会期終了が迫っている、 ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展。
タイトルのように 売りは、まだ見たことのないピカソ、35点の日本初公開。
だが当ブログが最も印象に残ったのは…
パウル・クレー!
確かにピカソはまだ見たことない「青の時代」数点をはじめ、彼の時代時代の要所要所を押さえた45点。
一方で パウル・クレー は 34点。
だが当ブログ的にいうと、彼の作品をこれだけまとめた記憶はない…
当然、パウル・クレーも日本初公開作もあり(「青の風景」「中国の磁器」など)
当ブログは 34点のこの クレー のカラフルさ・変化ぶりに、すっかり魅了されてしまったのだ!
写真は、1921年作 「夢の都市」Dream City
変化ぶりは見せられないものの、カラフルさは多少なりとも伝わったかと思う
結論:会期終了が迫った今展示会は、ピカソはもちろんのこと、パウル・クレー愛好者にはたまらなく魅力的!
P.S. 前にスイスはベルンに1日だけオフがある機会があり、パウル・クレー美術館に馳せ参じたが、その日は休館日!
それが見れていれば多少印象も違ったかもだが…