
以前アップした本「ビジュアル思考大全」
それを構成する章 ×8ごとに、一匹ずつ 奇獣 が住んでいた!
(魔物 → 奇獣 に当ブログ、言い換え返還済 =昨日の当ブログを見て貰えば、その理由は判る 笑 )
(1)奇獣「しっ鷹」
(2)奇獣「 ねんのた目 」
(3)奇獣「 やめとけい 」 「大人なんだからやめとけ」etc...
(4)奇獣「 ちょっ貝 」 スケール大きめでいうと、最近だと尖閣諸島、南シナ海、台湾国境 etc…に出没中(笑)
(5)奇獣「 ダメ~だ 」 人生の中で何度かあったはずの「成功体験」を忘れ 「落ちた状況も、いつかは変わる」ことに気づけなくなり…
(6)奇獣「 こ手さき 」 特徴は「やったつもり」 「適当に結果を繕う」 誠意を示しているようで実は「自己保身」
(7)奇獣「 けっぺ菌 」 自由に発想を広げている時に「全否定」に向かうネガ奇獣
で今日 第八回 は早くも?【最終回】
今回の奇獣は、「 むかん神 」
実は!
この奇獣の 危険性 は過去の中で 最悪レベル…
この奇獣が幅を利かせている場は「世界中」
マズイことに「日本」も相当にやられている印象…
要注意!な「危険キーワード」をいくつか列挙しておく(汗)
・ 失われた30年(に続く、日本では新しいことができない、をほのめかすコトバ)
・ バブル崩壊(に続く、日本では新しいことができない、をほのめかすコトバ)
・ 円安(に続く、日本では新しいことができない、をほのめかすコトバ)
・ 同調圧力(をほのめかすコトバ)
例えば(まだ読めていない本だが)この奇獣の悪影響が象徴されているのかも?なのが以下の本のタイトル…
= 思考停止という病理(やまい) もはや「お任せ」の姿勢は通用しない
あまりにダークに陥りかけているので、締めはこちらで。
「ビジュアル思考」の様々な手法 ×37 からいくつかをご紹介します!
(当ブログがセレクト )
・らくがきの道 ― 線を引けば見えてくる
・俯瞰の塔 ― 高いところから見渡せば景色は変わる
・要約の蜂蜜 ― 選んで集めれば心に入る
・対話のたき火 ― じっくり向き合えば心が通う
・内省の水面 ― 映し出せば自分に気づく
・探究の沼 ― 深く潜れば根本がわかる
・空想の丘 ― 形づくれば理想の姿が現れる
・構想の飛行船 ― ビジョンを描けばルートは拓ける