コロナ禍で1年延期になった EURO 2020(欧州選手権)
当初は 2020年 6月予定。
当ブログ的には、毎度 オリンピック・イヤーの直前の 機運 を盛り上げる大会(笑)
ところが 2020年 3月中旬に延期決定(涙)
そして 東京オリンピック2020 も3月 24日 に、1年の延期決定(涙)
なんだかんだで、開催都市は12 → 11都市に。
●ビルバオ サンマメス・バリア → ●セビリア エスタディオ・ラ・カルトウーハ に変更
●ダブリン アヴィヴァ・スタジアム → 中止
実施に至ったその 11都市 のスタジアム観客数 につき、可能な限り 考察 してみた。
以下、収容人数が多いスタジアムから列挙。
●ロンドン ウェンブリー・スタジアム(収容人数 9万人 試合数:7)
グループステージは25% = 22,500人
決勝ラウンド(4試合)は最低50%の = 45,000人? → 決勝、準決勝 は75% = 60,000人以上に!(6/23)
●ローマ スタディオ・オリンピコ(収容人数 7.3 万人 試合数:4)
25% = 18,000人
●ミュンへン アリアンツ・アレーナ(収容人数 7.5 万人 試合数:4)
25% = 18,750人(グループF は先ほど終了 確認中)
●バクー オリンピック・スタジアム(収容人数 6.8 万人 試合数:4)
25% = 17,000人
●サントペテルブルグ クレストフスキー・スタジアム(収容人数 6.8 万人 試合数:4)
25% = 17,000人
●ブタペスト プスカシュ・アレーナ(収容人数 6.8 万人 試合数:4)
100%! = 68,000人(満員のスタジアムに驚き!!!)
●セビリア エスタディオ・ラ・カルトウーハ(収容人数 6 万人 試合数:4)
25% = 15,000人
↓
30% = 18,000人(第2戦 = スペイン vs ポーランド)
●ブカレスト アリーナ・ナツィオナラ(収容人数 5.6 万人 試合数:4)
25% = 13,000人
●アムステルダム ヨハン・クライフ・アレーナ(収容人数 5.8万人 試合数:4)
25% = 12,000人
●グラスゴー ハムデン・パーク(収容人数 5.2 万人 試合数:4)
25% = 12,750人
●コペンハーゲン バルケン・スタディオン(収容人数 3.8 万人 試合数:4)
25% = 8,500人
↓
65% = 25,000人(第2戦 = デンマーク vs ベルギー)
やはり注目は 9万人、と最大のキャパを誇る ロンドン ウェンブリー・スタジアム(写真)
2007年に新装、サッカーの聖地とも呼ばれるこの地で準決勝以降の試合が行われる。
この 決勝ラウンド(4試合)は最低50%の = 45,000人?
すると6月23日、UEFAがこんな発表を → 決勝、準決勝 は75% = 60,000人以上に!
それだけスタジアムに入れば、日常にかなり近づくな!
だが気は抜けない日々、ではある(涙)