日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

Amazonプライムでようやく鑑賞。

 

 

冒頭、決勝戦の最終回、救援に向かう 大谷 翔平 から始まる。

ズルい!(笑)

 

ラストバッターは同チームの トラウト

 

これを打ち取った瞬間、全員が大谷に駆け寄る!

そしてカメラはその渦の中にいた…

 

 

 

そのカメラワークだけで即刻理解。

スタッフは日本代表チームを「完全密着取材」していたわけだ!!!

しかも決勝の1年4ヶ月前から(汗)

 

 

 

1年4ヶ月前からということは正にチームの立ち上げ時!

その密着ぶりは素晴らしく、スタッフ目線で、試合周りの状況だけでなく、

 

・ベンチ 

・ブルペン

・ロッカールーム

 

での 監督、コーチ、個々の選手の ボヤキ・ささやき・アドバイス・自虐ギャグ(笑)までをもカメラに収める!

 

 

 

特に 栗山監督 の周囲の意見を聞きつつ、「やりたいことはコレ」と「明確」に「お願いする」

 

 ありたき姿 = 「世界一のチームになる」

 

その後の大活躍については、ここで触れるまでもなかろう…

 

 

 

 

もはや、一度観たからもういい、というレベルを超えている…

 

「どうにも落ち込んだ時」の救世主になりうるコンテンツ!

 

 

結論:あまりにドラマティック(現実離れ?)な優勝を果たした日本代表チーム「完全密着取材」は必見!



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ほぼ一切の事前情報だけでなく、予告編すらない?ような状態で全国公開。

 

 

その意図を当ブログはこう読む。

 

 = 今回は 宮崎 駿 が披露するイマジネーション を 純粋 に鑑賞してほしい

 

 

 

 

 

当ブログも鑑賞後、色々なサイトなどの感想を拾い読みしたが、多くは以下のような感じ…

 

「どこどこは◯◯に似ている、この部分は◯◯に似ている…」

 

 

最も避けたかったのは「ここ」なのでは!

 

 

 

超有名な ジブリ、超有名な 宮崎 駿 だけに上記のような感想は避けられないとはいえ…

 

 

大作なのでどうしてもお金がかかっていることにより通常は整理されていってしまう作中の矛盾点。

それがそのまま、どん!、と提示される潔さに、当ブログは逆に惚れ惚れした。

 

 

 

結論:今回は 宮崎 駿 が披露するイマジネーション を 純粋 に鑑賞しよう!



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令和 5年 7月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑)  

 

 

 

今回は基本的に【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド 集中版となっております。

 

その理由は、なんたって、

1. 時差 がない!

2. 今日 = 開幕 = 本日→ 連日隙間なく展開 → 月末 = グループ最終戦!ドンピシャ!

 

 ( )内は、世界ランキング 及び「矢印」の向きは 前回→現在 のトレンド(最新0609版)

 

クラブ間の「 親善試合 」の類は、真剣度のレベルが違いすぎる…ので今回はカット…

 

 

 

 

 

7/20(木)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       ニュージーランド(26位 ↓ ) 1 ◯  vs ノルウェー(12位 ↑ ) 0 ●    

       オーストラリア( 10位 → ) 1 ◯  vs アイルランド(22位 ↑ ) 0 ●

 

7/21(金)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       ナイジェリア(40位 ↑ ) 0 △  vs カナダ(7位 ↓ ) 0 △

       フィリピン(46位 ↑ ) 0 ●  vs スイス(20位 ↑ ) 2 ◯

       スペイン (6位 ↑ ) 3 ◯  vs コスタリカ(36位 ↑ ) 0 ●

 

7/22(土)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       アメリカ(1位 → ) 3 ◯   vs ベトナム( 32位 ↑ ) 0 ● 完勝!

       なでしこジャパン(11位 → ) 5 ◯ vs ザンビア( 77位 ↑ )0 ● 完勝!

       イングランド(4位 → ) 1 ◯  vs ハイチ( 53位) 0 ● 

       デンマーク(13位 ↑ ) 1 ◯  vs 中国( 14位 → ) 0 ● 終了間際の一撃!

 

7/23(日)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       スウェーデン( 3位 → ) 2 ◯  vs 南アフリカ( 54位 → ) 1 ●

       オランダ ( 9位 ↓ ) 1 ◯  vs ポルトガル( 21位 ↑ ) 0 ● 

       フランス( 5位 → ) 0 △ vs ジャマイカ( 43位 ↑ ) 0 △

 

7/24(月)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       イタリア( 16位 ↑ ) 1 ◯  vs アルゼンチン( 28位 ↑ ) 0 ●

       ドイツ( 2位 → ) 2 ◯  vs モロッコ( 72位 ↑ ) 0 ●

       ブラジル( 8位 ↑ ) 4 ◯  vs パナマ( 52位 ↑ ) 0 ●

 

7/25(火)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       コロンビア( 25位 ↑ )2 ◯  vs 韓国( 17位 ↓) 0 ●

       二ュージーランド(26位 ↓ ) 0 ●  vs フィリピン( 46位 ↑ ) 1 ◯

       スイス( 20位 ↑ )0 △ vs ノルウェー (12位 ↑ )0 △

 

7/26(水)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       なでしこジャパン(11位 → )2 ◯   vs コスタリカ( 36位 ↑ )0 ●

       スペイン ( 6位 ↑ )5 ◯   vs ザンビア(77位 ↑ )0 ●

       カナダ( 7位 ↓ ) 2 ◯   vs アイルランド ( 22位 ↑ )1 ●

 

7/27(木)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       アメリカ( 1位 → ) 1△  vs オランダ ( 9位 ↓ ) 1△ 

       ポルトガル( 21位 ↑ ) 2 ◯   vs ベトナム(32位 ↑ )0 ●

       オーストラリア( 10位 → )2 ● vs ナイジェリア( 40位 ↑ ) 3 ◯

 

7/28(金)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       アルゼンチン( 28位 ↑ ) 2 △  vs 南アフリカ(54位 → ) 2 △

       イングランド(4位 → ) 1 ◯   vs デンマーク(13位 ↑ ) 0 ●

       中国( 14位 → ) 1 ◯  vs ハイチ( 53位) 0 ●

 

7/29(土)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       スウェーデン( 3位 → )5 ◯   vs イタリア(16位 ↑ ) 0 ●

       フランス( 5位 → )2 ◯   vs ブラジル( 8位 ↑ ) 0 ●

       パナマ( 52位 ↑ ) 0 ● vs ジャマイカ(43位 ↑ ) 1 ◯

 

7/30(日)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       韓国( 17位 ↓)1 ◯   vs モロッコ( 72位 ↑ ) 0 ●

       ノルウェー (12位 ↑ ) 6 ◯ vs フィリピン(46位 ↑ ) 0 ● 最終戦!

       スイス( 20位 ↑ ) 0  △  vs ニュージーランド( 26位 ↓ ) 0  △ 最終戦!

       ドイツ( 2位 → ) 1 ● vs コロンビア(25位 ↑ )2 ◯  

 

7/31(月)【 FIFA 女子ワールドカップ 】@オーストラリア & ニュージーランド

       なでしこジャパン( 11位 → ) 4 ◯  vs スペイン( 6位 ↑ ) 0 ●

       コスタリカ( 36位 ↑ ) 1 ● vs ザンビア(77位 ↑ )3 ◯

       アイルランド ( 22位 ↑ ) 0  △ 0  △ vs ナイジェリア( 40位 ↑ ) 0  △

        カナダ( 7位 ↓ ) 0  △ vs オーストラリア(10位 → ) 0  △

 

さて決勝トーナメントに進むのはどの国のどんなチームか?!?

 

 

何せ、311後で沈んでいたはずの 2011年 の夏には 大感動(写真) を貰ったし…

なでしこジャパン、初優勝 日本サッカーの新時代がやってきた! 

なでしこ優勝「延長後半」を改めて録画で視聴 → 追加情報も相まって「最高に面白い」!!  



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ…

( USでは 6月 17 日(土)から 第二シーズンの放送が開始されているが…)

 

このため US版 Blu -ray でまずは 第一シーズン視聴開始!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク(カーク世代の前の艦長)

 

その後 A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

 

 

 

 

 

A I との戦いで傷ついたエンタープライズはドック入りでそのクルーはオフ中。

 

クリストファー・パイクはモンタナで静養。

あまりの無精髭に、最初は誰かわからないレベルで登場(笑)

 

連絡が入るものの無視していたところ、乗馬中に上司がシャトルで現れ、指令が出る。

「エンタープライズの 副長 が某惑星とのファーストコンタクト開始後、行方不明。これを救出せよ!」

 

自分の艦の副長が事件に巻き込まれていると知り、急遽クルーに声をかける…

 

 

 

 

というわけで、初回は ファーストコンタクト がテーマ。

 

だが厄介なことに、その惑星 KILEY 279 が ワープ航法 に目覚めたのは自らの力ではなく、ディスカバリー を未来に送り出した際の痕跡から(汗)

(本来は自ら ワープ航法 に目覚めないと対象外)

かつその新技術を武器として活用を検討中(汗)

 

となると、一筋縄なストーリーにはならず、微妙な決断を次々と余儀なくされる クリストファー・パイク…

 

 

 

 

 

「The Best  'STAR TREK' Show in decades」とまで言われ評判がいいとは聞いていたが、主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みになっていることもあってかスンナリと物語に入れた。

 

さらに、久々?の「1話完結型」のストーリー展開にもホッとさせられた!

(最近は1シーズンに1つのテーマ追求型が主流、でこのパターンに少々飽きていた…)

 

 

 

結論:初代エンタープライズ の新シリーズは色々な面で原点に戻った結果、非常にフレッシュ!

 

 

〜 第2話 〜 はコチラ



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おかげさまで当ブログ、本日 開設. × 6650日

 

いろいろと検討した結果、今後のカウントダウンは以下のように…

 

6640日 済

6650日 本日

6660日

6670日

 

そして次のセレブレーションは、 × 6700日(笑)

 

つまり、6666 という数字は「鬼門」だという解釈(汗)

縁起が悪いのでパス!

(理由はわかりますよね? 笑)

 

 

この × 6650日 を記念し?!?、  当ブログ作成の「アクセスされたい大全 」最新版 をお届けいたします!

 

当ブログの「これは!」という気づきを今後の「アップ予定」も折り込みつつ ×5 方向で。

 

 

 

1. マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー  at MoMa NY (1)〜(10)

最近、このシリーズへのアクセスが急増中(汗)

その理由は簡単で、日本で約20年ぶりに マティス の大規模な回顧展が 東京都美術館 で 開催中!

 

2年前の秋に 国立新美術館 でも予定されていたが、コロナ禍で中止...

本来であれば、マティス の晩年の カットアウト の大作「花と果実」がくる予定だったが残念...

その結果?、当ブログの マティス の カットアウト へのアクセスが増加している、というわけ。

(写真は、この時だけ集結したパーツを一つに組み上げた The Swimming Pool 1952 )

 

 

2. Matisse マティス The Red Studio @MoMA MoMAキュレーターによる渾身の企画 (1)〜(16)

作品「The Red Studio 」に隠された「重大秘密」を紐解いているシリーズ。

東京都美術館 で 開催中の回顧展の目玉として紹介されている作品にも使われている ベネチアン・レッド

この色にそんな秘密があったとは!

 

 

3.ニューヨークに未曾有の事態(汗) カナダはケベックで起こった大火災のスモッグが、なんと風に乗ってニューヨーク州を直撃!

アクセスをアップさせてくれている 時事ネタ といえば、これ!

確かに世界が驚いた事態で、空が自ら語っているよう(クリックすると写真ご覧になれます)

 既にNYは元に戻っておりますのでご安心ください、と言いつつ再び飛来の可能性も?

 

 

内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

「映画タイトル」などで検索され、当ブログ訪問、は基本的な流れのひとつ。

トランスフォーマー/ビースト覚醒 Transformers: Rise of the Beasts 予想外に面白がれた理由は、①新機軸のメカ万歳 ②主人公俳優の適切な人選!③予想外の観光気分

 

他にも今後日本公開を控えている作品が多数。

Pixer新作「エレメンツ」、「ジョン・ウィック4」(最終作)、「DUNE」(デビッド・リンチ版!)「Are you there God? It's me, Margaret」(傑作!)etc...

 

 

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

. 極私的2022年 映画 ベスト10!

2008年からスタートし、早や ×15回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かもな映画」をチェックできること。

 

 

 

以上 × 6650日記念、当ブログ作成の「アクセスされたい大全」最新版 でした!

 
 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!


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以前アップした本「ビジュアル思考大全」

読後評: ビジュアル思考大全  ×37 もの様々な手法を紹介しつつ、当ブログが大注目したのは何と「奇獣大全」(汗) 

 

 

それを構成する章 ×8ごとに、一匹ずつ 奇獣 が住んでいた!

(魔物 → 奇獣 に当ブログ、言い換え返還済 =昨日の当ブログを見て貰えば、その理由は判る 笑 )

 

(1)奇獣「しっ鷹」

(2)奇獣「 ねんのた目 」

(3)奇獣「 やめとけい 」 「大人なんだからやめとけ」etc...  

(4)奇獣「 ちょっ貝 」 スケール大きめでいうと、最近だと尖閣諸島、南シナ海、台湾国境 etc…に出没中(笑)  

(5)奇獣「 ダメ~だ 」 人生の中で何度かあったはずの「成功体験」を忘れ 「落ちた状況も、いつかは変わる」ことに気づけなくなり

(6)奇獣「 こ手さき 」  特徴は「やったつもり」 「適当に結果を繕う」 誠意を示しているようで実は「自己保身」 

(7)奇獣「 けっぺ菌 」 自由に発想を広げている時に「全否定」に向かうネガ奇獣  

 

 

  

 

 

 

 

 

で今日 第八回 は早くも?【最終回】

 

今回の奇獣は、「 むかん神 」

 

 

 

実は!

この奇獣の 危険性 は過去の中で 最悪レベル…

 

 

 

この奇獣が幅を利かせている場は「世界中」

 

マズイことに「日本」も相当にやられている印象…

 

 

 

要注意!な「危険キーワード」をいくつか列挙しておく(汗)

 

・ 失われた30年(に続く、日本では新しいことができない、をほのめかすコトバ)

 

・ バブル崩壊(に続く、日本では新しいことができない、をほのめかすコトバ)

 

・ 円安(に続く、日本では新しいことができない、をほのめかすコトバ)

 

・ 同調圧力(をほのめかすコトバ)

 

 

 

例えば(まだ読めていない本だが)この奇獣の悪影響が象徴されているのかも?なのが以下の本のタイトル…

 

 = 思考停止という病理(やまい) もはや「お任せ」の姿勢は通用しない

 

 

 

 

あまりにダークに陥りかけているので、締めはこちらで。

 

「ビジュアル思考」の様々な手法  ×37 からいくつかをご紹介します!

 (当ブログがセレクト )

 

 

・らくがきの道 ― 線を引けば見えてくる

 

・俯瞰の塔 ― 高いところから見渡せば景色は変わる

 

・要約の蜂蜜 ― 選んで集めれば心に入る

 

・対話のたき火 ― じっくり向き合えば心が通う

 

・内省の水面 ― 映し出せば自分に気づく

 

・探究の沼 ― 深く潜れば根本がわかる

 

・空想の丘 ― 形づくれば理想の姿が現れる

 

・構想の飛行船 ― ビジョンを描けばルートは拓ける



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まだ始まって1週間しか経っていないのでネタバレを避け、さらっと。

( 期間:7月 8日(土)~ 8月 31日(木))

 

 

・初めて行ったが、川崎市 岡本 太郎 美術館 のスケール自体が凄い(汗)

 森の中に堂々と鎮座する美術館 そして 巨大彫刻。

 その高さ、30m!

 

 これだけで既にノックアウト!

 

 

・巨大美術館だけに、

「展覧会 岡本太郎」 @東京都美術館 「過去最大規模の回顧展」と謳うだけあり、量・質 ともに 大充実! 

 ですら見れなかったような作品群までを、スペースを十二分に使った展示は見応えあり。

 

 

 

そして本題、超凱旋! TAROMAN展(こちらは無料)

 

・ 愛宕で目撃した、

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)  

からさらに狂気度のレベルが上がった内容を、十二分にあるスペースで展開!

 

 

 

さらにさらに!

 

・特別会場にて、TAROMANの本編全て = 過去 ×10回 + 特別番組 TAROMANヒストリア を 上映!

 

 

 

結論:今夏、TAROMANファン必須 の展示「超凱旋! TAROMAN」(本来の 川崎市 岡本 太郎 美術館 含め)



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昨日の壮行試合( vs パナマ = グループ F )で、5 vs 0 とスッキリ快勝!

 

ワールドカップへの気持ちが大いに高まった昨日。

 

 

 

さらに試合の前日、放送権問題がやっとやっと解決(ほっ…)

 

 = 日本国内のテレビ放送が NHK で決定!

 

 

7/ 22(土) なでしこジャパン vs ザンビア  16:00~ BS1

 

7/ 26(水) なでしこジャパン vs コスタリカ 14:00~ NHK総合

 

7/ 31(月) なでしこジャパン vs スペイン  16:00~ NHK総合

 

 

今回は オーストラリア & ニュージーランド 開催、ということで「時差」がない大会!

大会の開幕は ×5日後 の 20日(木)!

 

 

 

何せ、311後で沈んでいたはずの. 2011年 の夏には 大感動 を貰ったし…

なでしこジャパン、初優勝 日本サッカーの新時代がやってきた! 

なでしこ優勝「延長後半」を改めて録画で視聴 → 追加情報も相まって「最高に面白い」!!  

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、今大会のグループステージ 分けは以下の通り。

( 世界ランキング = 最新0609版 「矢印」の向きは 前回→現在 のトレンド)

 

 

 

【グループ A 】

 

 ・ニュージーランド(世界ランキング = 26位 ↓ )開催国!

 

 ・ノルウェー (世界ランキング = 12位 ↑ )

 

 ・フィリピン(世界ランキング = 46位 ↑ )

 

 ・スイス(世界ランキング = 20位 ↑ )

 

 

 

【グループ B 】

 

 ・オーストラリア(世界ランキング = 10位 → ) 開催国!

 

 ・アイルランド (世界ランキング = 22位 ↑ )

 

 ・ナイジェリア(世界ランキング = 40位 ↑ )

 

 ・カナダ(世界ランキング = 7位 ↓ )

 

 

 

【グループ C 】

 

 ・スペイン (世界ランキング = 6位 ↑ )

 

 ・コスタリカ(世界ランキング = 36位 ↑ )

 

 ・ザンビア(世界ランキング = 77位 ↑ )

 

 ・日本 =なでしこジャパン!(世界ランキング = 11位 → )

 

 

 

【グループ D 】

 

 ・イングランド(世界ランキング = 4位 → )

 

 ・ハイチ(世界ランキング = 53位)プレーオフを勝ち抜き出場!

 

 ・デンマーク(世界ランキング = 13位 ↑ )

 

 ・中国(世界ランキング = 14位 → )

 

 

 

【グループ E 】

 

 ・アメリカ(世界ランキング = 1位 → )

 

 ・ベトナム(世界ランキング = 32位 ↑ )

 

 ・オランダ (世界ランキング = 9位 ↓ )

 

 ・ポルトガル(世界ランキング = 21位 ↑ )プレーオフを勝ち抜き出場!

 

 

 

【グループ F 】

 

 ・フランス(世界ランキング = 5位 → )

 

 ・ジャマイカ(世界ランキング = 43位 ↑ )

 

 ・ブラジル(世界ランキング = 8位 ↑ )

 

 ・パナマ(世界ランキング = 52位 ↑ )プレーオフを勝ち抜き出場!

 

 

 

【グループ G 】

 

 ・スウェーデン(世界ランキング = 3位 → )

 

 ・南アフリカ(世界ランキング = 54位 → )

 

 ・イタリア(世界ランキング = 16位 ↑ )

 

 ・アルゼンチン(世界ランキング = 28位 ↑ )

 

 

 

【グループ H 】

 

 ・ドイツ(世界ランキング = 2位 → )

 

 ・モロッコ(世界ランキング = 72位 ↑ )

 

 ・コロンビア(世界ランキング = 25位 ↑ )

 

 ・韓国(世界ランキング = 17位 ↓)

 

 

 

 

 

日本 =なでしこジャパン!はグループ【グループ C 】

 

 

 

 ×2位以内通過には問題ないように一見みえる。

 

1位 or 2位抜けすると、次の相手は【グループ A 】の開催国 他の結構?厄介な相手が待っている(汗)

 

ので、グループステージの進行具合は要チェック!な状態(汗)

 

 

 

大会の開幕は ×5日後の 20日(木) 

 

で開幕戦は放送もあり、

 

   ニュージーランド vs ノルウェー 16:00〜 BS1

 

 

 

今回は オーストラリア & ニュージーランド 開催、ということで「時差」がない大会を楽しみたいものだ!



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先月ハマってしまい、MoMAに通い詰めた企画。

 

最近 再評価され注目されている キャスティング・ディレクター Casting Directors にフォーカスしたもの。

 

今回のフォーカスは、

 

・Ellen Lewis

 

・Laura Rosenthal

 

 

彼女たちがキャスティングした作品群が毎日2本 ~ 3本(週末)かかり、通い詰めた。

 

 

 

 

 

で、なぜこの映画がトップバッターかというと…

 

今作ほど「キャスティングが冴えている」映画はそうお目にかかれない から!

 

(新スポーツリーグの創世記の奮闘を巧みに描きポイント高いのは当然として)

 

 

 

 

・ジーナ・デイヴィス = 当時「テルマ &. ルイーズ」出演で 絶頂期!

 

・トム・ハンクス = 当時「ビッグ」出演で 絶頂期!

 

 は当然のこととしても、

 

 

・マドンナ = 当時、絶頂期!な人物の当たり役に

 

ロージー・オドネル! = これが映画デビュー!

 

 

これは 凄い。

 

 

 

 

 

が、なぜ当ブログがこの映画を 冒頭 に持ってきたかというと、違う理由がある。

 

実は、この映画初見の際、エンドクレジットで大いに 唸った!

 

= 物語の「核」となる、主人公 と 妹 

 

映画冒頭に登場する老齢の主人公は、ジーナ・デイヴィス の特殊メイクではなく 他人のキャスティング!

 

ラストに登場する老齢の主人公の妹は、ロリ・ペティ も特殊メイクではなく 他人のキャスティング!

 

 

 

物語の展開上、2人の再会は「超重要」なシーン(汗)

ここをウルトラC!的なキャスティングで切り抜けているのだ!

 

 = 2人の ヤング女性 ⇄ 老齢のシニア の間に全く 違和感がゼロ

 

 

 

 

リマスターされていたこともあって、タイミングが合ったのでこの機会に ×2回鑑賞(笑)

 

で、この「キャスティングの妙」視点で見直してみると、演出面でも相当の工夫がされていた。

 

 

気づいたのは大きく3つ。

 

(1)主人公 ジーナ・デイヴィス とその妹 ロリ・ペティ の画面で発揮された?個性を老齢シニアの演技にガッツリと取り込む

 

(2)マドンナ、ロージー・オドネル、エレン・スー役 の老齢シニア役も同様にメインに立てる

 

(3)本来は老齢シーンでも目立って登場するはずの ベティ・スパゲティ役はあまり似ていなかったらしく目立たないポジションへ

 

 

Ellen Lewis が昨年亡くなった Amanda Mackey と共に、監督らとよくよく相談の上で練り上げただろうことが想像できた!

 

彼女たちは今作のキャスティングが評価され、賞を受賞しているそう。

素晴らしくね?



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 因みに写真でわかるように、今作は ×2作品が対面しており、その名は、

 

 = Aspiring to Pumpkin’s Love, the Love in My Heart,

 

(あえて意訳はなし 笑)

 

 

 

 というわけで、×15回にわたり、草間 弥生 展 @ NY David Zwirnerギャラリー をお届けしてきました。

 

お楽しみいただけましたか?

 

 

 

 

~ その(1)~

 

~ その(14)~

 

あるいは、植物園での展開があまりにフィットしていた ×36回シリーズ、

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」  



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「横から俯瞰」→「ド・アップ版」→ に続き、今回は 驚愕?の事実を。

 

 

今作にも 草間 彌生 ご本人のサインが入っていて、ご丁寧にも 2023 と書いてある!

 

これは最新作である、を証明しているのだ(汗)

 

 

この、商売上手!(笑)

 

 

~ その(15)~ へ

 

~ その(13)~



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このぐにゃぐにゃに変形した巨大「黄色かぼちゃ」に寄ってみる。

 

その姿、妙にツルツルしていて実に 異様!(写真)

 

 

 

前の写真で左端にいた女性が作品に合わせ?、体をくねらせていたが、その気持ちもなんとなくわかる?!?

 

 

 

 

表参道の交差点で見たヴィトンの草間インスタレーション3D広告では大暴れしていた黄カボチャ。

 

この写真のイメージが近いか?!

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」  

 

 

 

 

~ その(14)~

 

~ その(12)~



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ラスト!はその変化が1番激しく見えたコレ (写真)。

 

 

 

草間の黄色巨大かぼちゃが「変形」して鑑賞者を取り囲む展示(汗)

 

 

 

表参道の交差点で見たヴィトンの草間インスタレーション3D広告もこんな感じだった。

 

かぼちゃが グルグル回転 し出したと思ったら、まるでタコのように 動いていた…

 

 

 

それを知る身としては、このぐにゃぐにゃに変形した「黄色かぼちゃ」も全く違和感なく鑑賞することができた。

 

 

 

~ その(13)~

 

~ その(11)~

 



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チェルシー はDavid Zwirner の凄い行列→「 INFINITI ROOM 」 → 草間 絵画 尽くし! → 「花」テーマ 大炸裂!

 

 

 

 

色合いといい、巨大さ(前々回のアップで ヒト との比較が可能)といい、圧倒される…

 

 

全体を覆うテーマ = I Spend Each Day Embracing Flowers を地で言ってますなあ!

 

日々、花を愛でることが私の生きがい、ってことか?(当ブログ意訳)

 

 

 

 

 

「横アングル」→「縦ド正面アップ版」→ に続き、今回は 驚愕?の事実を。

 

 

今作 ×3点 には 草間 彌生 ご本人のサインが入っていて、ご丁寧にも 2023 と書いてある!

 

これは最新作である、を証明しているのだ(汗)

 

 

この、商売上手!(笑)

 

 

昨年の、彼女の真骨頂が既に表出していた、

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」 

はこちらのシリーズで!

 

 

~ その(12)~

 

~ その(10)~



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チェルシー はDavid Zwirner の凄い行列→「 INFINITI ROOM 」 → 草間 絵画 尽くし! → 次の ROOM へ

 

それが 写真!

 

 

<この後「花」テーマがさらに、炸裂! するのだろうか!

 

の予感が 大当たり(汗)

 

 

前回は「横アングル」だったが今回は「縦ド正面アップ版」で。

 

色合いといい、巨大さ(前回のアップでヒトとの比較が可能)といい、圧倒される…

 

 

 

 

昨年の彼女の真骨頂が表出していた昨年の植物園連動のシリーズでいうと類似はこのへんか?!

 

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature”  @New York Botanical Garden  NYBGー草間が「共生・調和」(18) 「写真」だけで語る展示のクライマックス 2  

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature”  @New York Botanical Garden  NYBGー草間が「共生・調和」(20) 「写真」だけで語る展示のクライマックス 4

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature”  @New York Botanical Garden  NYBGー草間「共生・調和」(34) 「写真」だけで語る展示のクライマックス 21 

 

~ その(11)~

 

~ その(9)~



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