「ありがとう」を、２万５０００回言ってみると。

　病気になり、、、

　　心の問題に気が付いてから、

斉藤一人、小林正観の２人の思想家の本や映像に大きく影響を受けてきました。

　二人とも「ありがとう」など「天国言葉」を何回も言うとドンドン運気が上がると言っているので、ずっと心がけて来ました。

　特に正観さんは、「２万５０００回」を過ぎると全く運気が変わって良くなると、言う事を言っていて、、、、

　　ここへ来て、また、その話にぶつかりました。

中々決断出来ないで居たのですが、先日7/16遂にスタート。

やり始めると、ドンドン言いたくなり、思っていたより大分早く２万５０００回を達成しました。。

　　

　多くの人が、

感謝の気持ちが込み上げて来て涙が止まらなくなる。

1，2時間涙を流し続けてタオルがびっしょりになる。

　等と、現実に変化が起こるようなのですが、私は何ともありませんでした。

只、、言い終わったその日の夜。

　急に発熱し、悪寒で体中が震え、固まり、約２時間苦しみ抜きました。

　元々心臓も弱いから、体力が無くなった今となっては弱り目に祟り目で、下痢でトイレに行く回数も増えて、汚れの着替えもあり、身体は限界を超えてしまいました。

痛み止めを増量していた影響もあるし、

　元々どこが、どうなってもおかしくない身体ですから、

何が原因かは、はっきり解らないまま長く苦しい夜を過ごし、再発を怖がりながら生活していました。

なんと、原因を探っていると、

「ありがとう」２万５０００回には、好転反応もあると知り、益々複雑な気持ちになりました。

　

　余りの反応の激しさから、

　これでは、恐怖で前へ進めません。

神様からの「お試し」と言われているみたいです。

　漢方や、鍼灸を積極的に試していた当時は、あれ程出て欲しくてたまらないでいたのですが、今は、全く元気がありません。

　ヘタレです。

　好転反応なのか、薬の影響なのか、本来の身体の変化なのか、、

そして、今回は意識もおかしくて、

　思い当たる事は結構あるのですが、原因不明です。

　

しかし、脳って面白いですね。目を瞑ってすぐに映像がでてきます。

知らない歌手が、知らない歌を歌っていたり。

突然、ガングロギャルが路上でサンダルに何か手を加えているし。

部屋の中には当たり前の様に誰かがいて、ワタシに話しかけて来ます。

　自分で思いつかない様な事を次から次へと見せてくれるのです。

　(Drヘリで運ばれた時は、もっと凄かったですが。)

　

　　

　　

　　

自分で編みだす。

　折角、医師に色々聞いた事もあり、叔母に電話をして近況報告。

　流石に、残り時間や今の立ち位置については、正確に全てを話す事はできませんでした、

　　し、

医師さえも、正確に答える事は難しいと言う事を、話す必要もないので、端折りましたが、

　概要は話せました。

　今一番の課題の、

食事の後の酸欠、体調不良について、

叔母から、

「今までも、自分で編みだして来たんだから、また自分なりのやり方を編みだして頂戴」

　と、言う有り難い言葉を頂きました。

今までも、何度か頂いた、

　「自分なりのやり方を編みだして」　と言う言葉は、一番嬉しい言葉です。

　それを、

　自分の事を自分より大切に思ってくれる、

　自分の中の霊的レベルが菩薩様クラスの

叔母から言われるのですから。。。。

　勇気が湧いて来ます。

医者も、全部解るわけでは無いから、

　自分の事は、自分が一番良く解るのだから、

　自分の生き方を編みだしなさいと、なる訳です。

　その際、必ず、

　一人で悩んで、一人で判断して、何でも自分一人でやらないと生けなかったのだから、今まで大変だったでしょう。

　と、なるのです。

私の生活を全部考えてくれるから出てくる、細かい所まで行き届いた気遣いなのです。

　私が、今まで、

食べるに困らず、

　心折れないで生きて来られたのは、

周りの方々、とりわけこの叔父さま叔母さまのご支援、手厚いサポートがあったからでこそなのですが、　　

　そう言ってお礼を言うと、

「私なんか、何もしてあげられなくてゴメンネ

」　等と言われるのです。

こう言う、優しさに支えられながら生きて来られたのです。

　

　

　

今の立ち位置は？

　日中の体調不良が続く。

特に、朝食後、昼食後の酸欠、眠け、怠さ、が酷くて、

朝８時の朝食から、昼食後の午後２時３時位までは殆ど　活動停止状態　なのである。

　最近は、ドンドン酷さが増して、

先日、寝起きからトイレへ行くと、

呼吸困難となり、加えて閉所から来ると思われる、軽いパニック症状を起こしたのでした。

これは、かなり焦りました。

　吸っても酸素が入って行かないし、

寝れば呼吸が苦しい、起きれば身体が支えられずに苦しいと言う嫌な時間を過ごした。

　時間を使って何とか凌いだが、その後の不安もあって、医師に相談して対策を練った。

1.午前中の不調、午後からの好調は、よくある事。

2.オキノームは、呼吸困難の解消にも効くので試してみる。

3.寝た状態よりベッドを起こした方が呼吸が楽になる患者が多い

　　⇒ベッド起こして過ごす。

など、医師からアドバイスをもらって対策たてて、早速実行した。

　かなり精神的ショックが残ったので、次来る不安はあるのだが、、、、、

　　結果は上々、大分緩和された。

　特に、痛み止めオキノームの頓服が効いて、

もっと早く飲めば良かったなー、という感じ。

　ついでなので、

薬は、あとどの位まで増やせるのか？

人生のゴールまでどれくらいか？

今同様に動ける時間はどの位残っているのか？

ベット上で過ごさないと生けない時間は？

　など、今の立ち位置を聞いてみた。

先生は、

いま飲んでいる薬の、

　経口で数倍、注射で30倍位まで、経験あり。　　

　

　　薬の増量は、まだ、十分余裕があるそうです。

人生のゴールまでは、どの位か解らないが、、

　ここに来て約4週間、これから4週間後は、今までの体力は持たないと感じます。

動けなくなったりしてるかもしれません。

　

　そこから、ベットで過ごす様になると、後どれくらいかは判断難しいです。

　食べられるかも、影響します。

食べられられなくなれば、以外に早く動けなくなる時期が来るでしょう。

　先生、流石に慎重なものの言い方です。こちらは、ニュアンスで感じ取るだけです。

4週間後、どうなっているかが、一つのめあすになる訳です。

私に、

自分の感覚と違っていたらゴメンナサイね。と、言ってましたが、、、

　それは、痛み止めの薬を飲んでいるから元気に見えますが、身体は確実に体力が低下してます。　　と、言う事だそうです。

　

確かに、薬が切れるとキツイです。

　薬を使って、4週間、、、有意義な時間の使い方をする事です。

歯っ欠けジジイ。

　最近、体調不良で、ほぼ１日中寝てますから、ブログもおろそかです、、、

　先日、差し歯が、抜けました。

　　

　　

　　

　　

　何とも、

ドンピシャの「冴えない中年男性」

　　の、出来上がりです。

しかも、死にぞこないです。

　歯は大切ですね。　

　最初は歯科の先生が病室まで来てくれて、両隣の歯と止めてくれたのですが、はずれてしまい、歯科外来で付け直してもらいました。

　10年前に、

高額だったのですが、思い切って入れ替えたセラミックの差し歯が再利用出来て助かりました。

　当時は、潰瘍性大腸炎を治すのに模索中で、歯の詰物を、全部セラミックに替えたのです。

　歯科医の先生が、病気を波動で治す事をしていたのですが、そこで、色々なキッカケをもらいました。

人を憎んだり、恨んだり、不平不満を言ったり、愚痴、泣き言を言ったりする事がどれだけ波動を下げて身体に悪いか。。等を学び、

　病気の根本原因が心の問題にあるのだと、

気が付き始めた時期でした。

　今では当たり前となっている事ですが、当時は何も解らないで居ました。

　間違った生き方が身体を壊し病気になります。

　当時苦しんでいた潰瘍性大腸炎は快方に向かい、一番苦しんでいた心の問題も今は随分落ち着いてきました。

　残念ながら、大腸がんは進行中ですが、病気から多くを学んだ事は事実です。

　でも、ここ迄ではまだ駄目です。　

ガンまで治して(治って)

　

　初めて、

　病気になったけど、それは、良かった。

　　　と、なるのでしょう。

　

身体の都合を受け入れて。

　今日は、朝食後、寝て、起きてトイレに入ると呼吸が苦しくて、軽いパニック状態になってしまった。

慌てて出て来て整える。

　酸素は４Lで十分吸っているし、

酸素計も100%で十分なのだが、苦しくて看護師さんを呼んだ。

　急なナースコールで別な看護師が来たから本人も焦ったのでしょうが、

　ロボットの様に、

「消化管内科○先生から、〜と、指示があります。」　とか、

「呼吸が苦しい時は、〜に症状緩和する作用があります。」

　等と、しゃべるだけなのです。

おかしいと思ったのですが、そのはずで、

　医師が、あらかじめ想定していた指示を読んでいるのでした。

それと、

「酸素濃度99%、脈拍61回酸素計と一緒ですから異常なしと思われます。」

　　などと、

　一人言なのか？

　　私に指示を求めているのか？　解らない様に喋るから、これまた、参りました。

　そして、黙って去って行きました。

　程なく、担当看護師が来てくれたので落ち着きましたが、一時はどうなるものやら不安に支配されていました。

　結局、血圧低下から呼吸が苦しくなったのであろうと言われて落ち着きました。

　しかし、身体の自由が効かない、何か別世界にやられるような感覚がどうしても残ってしまい改めて病気なのだと認識させられます。

今は、夕方になりヨリしっかりしてきましたので、　体調の浮き沈みは、仕方の無いものなのだと理解できます。

　何らかの不調があり、それを快適に戻すために身体には調整が必要なのでしょう。

それが時には、不調として現れ、

また、脳の調整も必要だったりして強力な眠けや、不安感を感じたりするのでしょう。

解らない自分は、

　酸欠か？　　酸素吸い過ぎか？　

　血糖値が下がっているのか？

　脱水症状なのか？

等と、詮索するから一層不安感がましてドツボにハマるのでしょう。

後から来てくれた、賢い看護師さんと話しているうちになんとなく自分の中でも整理が出来て来ました。

　不快な症状は、身体が不調を治す為の調整作業なのです。

　脳も含まれますから、おかしな気分になる時もあるのです。

波風が立ちやすい身体を、

　出来るだけ波風立てない様に、してあげながら生きていくのです。