何故、これほどヘビに遭う。

　
　毎日の日課で、神社、薬師堂にお参りさせていただいているが、当然草むらのあぜ道などを通る事になる。

　すると、自分の一番嫌いな　ヘビにどうしても遭ってしまう。

自然の中にいるのだから仕方がないが、
この夏はもう5.6回も遭遇した。　しかも上りはいなかったのに下りの階段に横たわっていたり、舗装された道路に出ていたり。

　一度みるとぞっとして身体がこわばる、意識から離れないで頭の中は何時までも、ヘビに遭う恐怖に囚われる。

　ほんの数分、しかも通り抜けるだけなのに、何故、これほど遭ってしまうのか？

　自分の強烈な意識が引き寄せてしまっているのか？　意識が現実を作る。
出来ればもっと他のものを強烈に引き寄せたいが、ヘビの恐怖には勝てないようだ。

　それでも、考え方を変えて、
怖がっているのは自分自身なのだから、自分で勝手に恐怖に陥っているのだ、意識を変えて克服しろ。　　とか、

　ヘビが怖いのは試練、恐怖感に打ち勝つ試練を与えられているのだから克服しろ。　とか、

　腹が据わっていないから、恐怖を感じるのだ、武道的稽古をつんでいれば、こんな些細な事で心が動かされる事はない。

　などと、前向きに考えて、恐怖心に打ち勝つべく毎日進んでいく。

　最近は、少しずつかまわず歩くようにしているが、意識の中にはどんどん入って来るようで、マンションに帰ってからも扉を開けるときなどに思い出す。

　
　とにかく恐怖心に打ち勝つ事、

今までの病気の原因、　人付き合いで上手くいかない原因、全ては、恐怖心にあったと思う。
　幼少時にこれでもかと植えつけられた、親からの恐怖心がそのまま残っている。
　この恐怖心を克服した時、自分の人生は大きく変わると思う。

　ただ、これが無くなれば自分を制御していたものもなくなるということ。

　素の自分で本当に勝負できるのか？
　今までは、恐怖心が制御となって礼儀正しいとか、しっかりしたとかプラスに働いて来たものもある。

　
　恐怖心からの行動では無く、目的を持って、楽しみながら努力する事が出来ればよし。

　

首切り。

　マンションの管理会社の女性従業員二人が　退社　することになり最終日の昨日、お茶をしてきた。

　こちらに来てから、毎日丁寧に掃除や管理をしてくれていたので残念だ。

急に１０日前くらいに言われて、辞める事になったという。
二人とも、同じだ。　

　前から、住み込みで働く管理人夫婦とあまり上手くいってなかったので、退職させられるのが納得できないようだった。
　管理人が会社を抱き込んで、辞めさせられたという思いが強かった。

　今の管理人になって3年くらいになるが、その間に、男性社員は5人辞めてかわるがわる新しくなった。　みんなぼろくそに怒られ、喧嘩して嫌になって行った。

これで、7人目の退職。　管理会社はなんとも思わないのかと思うが、立場の強い、弱いで　正義が決まってしまう。　可愛そうな気もする。
　
　住人が数人しかいないマンションで、やる事などそれ程ない。
しかし、管理人は仕事ぶりが気に入らないから首にする。

　　
首にされるほうはたまったものではないが、　嫌な会社はさっさと辞めたほうがいい。

　因果応報、　何時の日にか、立場が逆になる事もあるだろう。

気をつけたほうがいいと思うのだが。
　

　お辞めになった方、早く新しい職場にめぐり合えますようにお祈りいたします。

　

　

日々の生活。

　朝起きて、　

　神社、神様に感謝のお参り。

　ご先祖様に感謝のご焼香、般若心経のお供え。

　お世話になっている方々に感謝。

　大切なのは、自分の心のありよう、　心から感謝していられればいい状態。　でも、これが難しくて、中々心をいい状態で保てない。　ばらつきがありながらも、「始めはかたちから入れば、段々と気持ちも変わってくる。」　と言う事を信じて、もう、かたちを変えながら５．６年続いている。

　不思議なもので、朝のお祈りの形について悩みだすと、答えみたいな情報に出会う。　

　
　普通に食事、掃除、ネットのチェックやテレビ。

　その後、散歩、走り、体操、などで身体を動かす。

　ここまで、午前中。　シャワー、昼飯。

　午後は、特にする事がなく時間が過ぎていく。
　何をしてりるのだろうか。　無駄な時間が過ぎている。
　

最近は、夕立が多くて、遠くから雨の音がする、そして、段々と近づいてきてその雨にマンションが飲み込まれていく。

　たまに森の中がガサガサしていると思うと、サルが出てきたりする。

昨日は、カモシカが出てきた。　スキー場の平地に出てきてびくっりしてまた森の中に消えていった。

　自然の中で生活して、幸せなのに、　恵まれている事を忘れている。
　

　何か目的を持ってやっていたら、多くのことを身に付けられた長い時間。
無駄に過ごしてはいけない。
　
　
　

　
　　　

早く 勝負しろ。

　 ザーザーぶりの雨の音を聞きながら、気持ちよく飲んでいる。

昨日は、何の予定もなく柏崎に泳ぎに行ってきた。
昼間から海辺でビールを飲んで、日焼けして、1日ボーとしてきた。

　大腸内視鏡検査で異常があり、検査待ちの身でありながら。

無職でいる身でありながら。　　すき放題の人生。

しかも、最近2.3ヶ月は物凄く元気になってきている俺。

罪悪感が強くなってきた。

病気になってからたくさんの人の支援で生きて来られてきた俺。

何の為に皆さん支援してくれたのか、　　遊ばす為ではなく、、

何かを期待して支援してくれたんだよ。。

　元気になったら、行動で　お返ししなくては。

恥ずかしくないように。　　良かったと思ってもらえるように。

　

　　

レガシー 復活。

　やっとレガシーが直って戻ってきた。

　クラッチの故障で修理して、1週間で同じ症状で故障。しかも遠くの新津での故障で保険に入っていなかったらとんでもない事になっていた。

前回24.000円も払っているので、今回は修理やさん側に非があるのではないかと、料金は払う気がなかった。

請求は部品代のみ　8000円。　

　しかし、なんと、今回の故障は前回故障したところではなく、別なところのホースが破損してオイルが漏れたとの事。

これは、自分の払うべきものだと思って、納得して支払う旨伝えたが、向こうの女性事務員さんも、前回の修理見立てが甘かったからといって部品の一部を負担してくれる事になり、結局折半4千円程度で済ませてくれた。

　湯沢では珍しく、商売で気心が通じるというか、絶妙な落としどころを見つけてくれて気持ちよく済ませられた。

　
ちなみに、この、関自動車工業さん、やはりチューリッヒで最初に持ち込んでもらってから何度もお世話になっているが、

　細かいところの部品を中古品でで治してくれたり、料金関係なく修理してくれたりする。

今日も、いつもお世話になっているので、お金は請求どおりに払うべきかと迷っていたのに、

　結局良い形に落ち着かせていただいた。

　いなかの修理やさんと思っていたが、親切に顧客の要望を拾ってくれてありがたい。