頭蓋骨調整。

18日、市川の三浦歯科医院へ久しぶりの治療。　詰めたところが少し欠けてたので、診て頂く事に。　でも本当は体の調子を見ていただく事の方が主。
　もちろん歯科治療。　型とって仮詰め。
　そのほかに、スカイ21でスキャン⇒鎖骨調整、頭蓋骨の調整、かみ合わせ調整など⇒　再度スキャン。
約２時間。盛りたくさんで治療していただいた。　再スキャンでは脳の血流が増えてとてもいい状態になっていた。　自分でも自覚できて、頭の圧迫感が消えてすっきりした。
　頭蓋仙骨療法はいくつかいったが、出来ないのに謳っていたりで、まともな治療を受けた事が無かった。
三浦先生は波動を使うから、とても難解な作業をいとも簡単にされてしまう。　強く押したりしているようだが、痛くない。正しい方向に修正しているかららしいが痛くない。　カイロの専門家も出来ない事を歯科医の先生ができてしまう。
今更ながらだが、すごい。　　
　そして、その後は先生と夢実践会とか言うところの方の講演会。　　夢実践会、、どうもこの手の会合は苦手なのだが、先生の話が聞ければと参加した。　しかも、偶然治療と日にちが重なり、先生に声をかけられたので、そう言うことだと思い。　　講師の話は面白くて為になった。野村のフアンドマネージャー、９１１の時、オフィスを出た1時間後に自分のいたビルに飛行機がつっこんだそうだ。　イメージが大切。　マイナスイメージを植えつけない。　意識的に。　そして日常生活でイメージ力を使う、上手く脳をだましながらと、言う感じかな。　
　先生の話は、今までの凝縮版的な話し、色々と復習でき再確認のいい機会となった。　何度も聞いてると思うが、何度聞いても聞き足りない。　一生懸命、人の為、楽しむ、感謝、これらが波動を上げる。　受け取り方で良くも悪くも感じる。全ては自分次第。
夢実践会の方々、何も無い自分より数段前を行っている方々。　前向きに取り組んでいるだけで偉いのです。　
　その後、誕生日の方がいるとの事で先生がケーキを用意されていたのだが、何とびっくり、自分まで先月誕生日と言う事で入れていただいていた。　何ともケーキで誕生日を祝って頂くのは、何十年ぶりか思い出せないほどである。　　しかし、残念な事に電車の時間が迫っていて先に失礼する。　何か、いつも間が悪い。　しかも先生にきちんとお礼も言えないでぐずぐずで帰ってきた。　　　しかし、いろいろと感じ方で自分の回復は確認できた。　　もう少し。

動き出し。

　昨日は、三国峠を越えて関東へ。　仕事関係で、少し動き出し、昔の知り合いに話を聞こうと思って動きだした。
ところが、近くについて連絡を入れると、急に友人が亡くなったとの事。　流石に急ぎの話しでもなく、日を改める事にした。　折角近くまで行ったので、お土産を渡し挨拶だけさせて頂いた。　あまり会ったことも無かったが、随分とイメージが変わっていた。　かなり忙しく仕事をしているようだ。　少しでも力になれればいいが。
　帰りの三国峠は、多少のみぞれ、夏タイヤでぎりぎりセーフの感じ。　今日は山が白くなっていた。

遺言。

テレビに出ていた、女和紙職人、ガンの宣告を受け、死を覚悟し遺言を書き始めたところ、こんなにやる事があるんだと気がつき、「死んでなんかいられない。」と決意が固まったと言う。　その後ガンを克服し、やり残した事を3年でやりつくしてしまい今は、さらに遺言を書いては達成し、それをを繰り返しているそうだ。
遺言とは、死んだ後の為に書くものでは無く、生きている時に指針とするために書くもんだと。。。

天職とは与えられるものではなく、自分で決意してそれが転職になるものだとも、言っていた。

　反論するものではないが、自分はやりたいことが無かった、それが幸いしたと思っている。昔みたいに強烈にやりたい事がある時期に人生を奪われると感じたら、そのストレスに耐えられなかったと思う。　何もやりたいことが無かったからある程度自然に受け入れられた。　事実、「やりたい事が無くてよかった。」と思ったし、それだから選ばれてしまったのかとも思った。

　天職は決意、、、それはそうだが、感じるものが無ければ決意は出来ない。　勝手に決意しているつもりにはなれるが、これは決意ではない。　　感じるか感じないかも自分次第だが、決意は自らすると言うより自然と感情が起こるものだと思う。
でも、それを自分で決意したと思えるところが彼女の強さなのだろう。　　どちらにしても羨ましい。

老化か。

昔は、映画を見るとストーリーをほとんど覚えてしまい、2度目、3度目は楽しめなかった。

今は、直ぐ忘れるので、何度でも楽しめる。　　


　近視なのに、メガネをすると近くが見づらくなってメガネをはずす。　老化が進んでいる。　PCのキータッチも思うに任せない。