唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

加計学園問題で、加戸守行前愛媛県知事の国会発言。

2017-07-12 14:04:21 | インポート

 先日見た国会の閉会中審議で、全くマスコミに取り上げられない、加戸守行前愛媛県知事の発言に関する記事がありました.

  ※これは「DAPPI‏@take_off_dress」氏による調査

   http://netgeek.biz/archives/99342

 これを見れば、何と言うことはない、 
  民進党とそれに乗ったマスコミの誤った一方的な報道だけが一人歩きしている事がすぐにわかるのに。。。
 
  
 なぜ、自民党も、政府もこれを利用しないのか全く解せない。 

  こんな事もおもいつかない、それ程レベルが低いとも思えないのだが。




国会、加計学園問題。 ‘加戸守行前愛媛県知事‘ の答弁が秀逸。

2017-07-11 09:31:17 | インポート

  国会、閉会中審査を見ていると、、、、、
     報道とは全く違う参考人意見を述べる紳士は、加戸守行前愛媛県知事。
  
 
この方の主張は。
1. もう12年も前から、愛媛県は、今治市と共に若者誘致、地域活性化を目的に大学誘致に力を注いできた。

2. 当時、誘致しても田舎に来てくれる大学などは全く無く、職員の「お友達」が加計学園にいたため個人的なつてを使って何とか加計学園に来てもらえる事になった。
 
3. 開設に関して何度も文科省に相談に行ったが、10年以上も全く相手にされず門前払いにされて来た。
 
4. その間、獣医師会からの嫌がらせや認可取り下げに関しての働きかけは酷かった。

5. 文科省は新規参入には厳しい基準を設ける一方で、既存の大学がその基準を満たさないままに増員する事は見逃してきた。

7. 自民党政権下では獣医師会の圧力で門前払いされて来た新規参入が、民主党政権に変わり、特区構想で道が開けた。

8. その後また自民党政権に戻りストップさせられていたが、今回やっと日の目を見ることとなった。

9. これら一連のことは、既得権益を守ろうとする岩盤にやっと穴をあけられる事で、地元の悲願でもある。

10. この間、薬学部の新設はどんどん許可され、薬剤師は過剰状態にある。

11. 開設にかかる4条件とか言っているが、薬学部新設に関しては条件の検討などは厳しくされていない。 

12. 京都産業大学が申請を取り下げたのは、獣医師会が一校のみにして欲しいと強烈に圧力をかけたため。
  
   (京都産業大学は新規参入を目指す加計学園を岩盤規制を破る仲間と思って配慮したのではないか?)
 
 
 
 マスゴミは、一方的な主張しか報道しないが、こういう意見に一般人が接する機会があるのだろうか?

 
 愛媛県職員と加計学園役員がお友達で10年以上も動いていた案件だった。
 
 初めて取り上げたのは、民主党政権の時であった。
   
   安倍総理との関係からこの話が進んでいたら、何で民主党政権で動きだすのか?

 
 事の本質は、本来全く関係の無いものを、

 総理周辺と役人が勝手に忖度し話が進んでいったこと。
 既得権益を守れなかった文科省側が官邸に対する恨みを晴らしたかった事(特に天下り問題で辞任した前川元次官)。
 そして、問題提起されてからの対応のまずさ。

  これらの事が複雑に絡み合って、マスゴミに足元をすくわれただけの事だと確信した。
  
 
  何より、加戸守行 前愛知県知事の人柄の良さが発言からにじみ出ていて このひとが一番信用できると感じた。

  与党、野党ともに劣化の激しい国会議員の中に入って、際立つ存在でした。



 

 

こちらは、天下り問題で引責辞任したのに、未だに既得権益を守ろうとする 前川前事務次官。
マスコミ一押しの人物。 情けない

 


激しく反省。

2017-07-09 20:53:02 | インポート

 軽微な災害ならまだしも、 水害で土砂にまみれて困っている方々を見て、まだ、復帰できるチャンスがあってうらやましいなどと考えた事が恥ずかしい。

 災害に遭われた方々は、病気や障害を持つほうが何倍も受け入れやすいと思っているかもしれない。

 大切な人を惨い事で失った人もいるのに、安易に文章にしてしまった事を悔やむ。
  馬鹿か俺は。。  それぞれ大変な思いの中で生きているので、他人がどうのこうのいう事ではない。

 健康な人は全力で走らなくてはならず、睡眠不足で、食事を取る暇も無く働く事もある。

 体調が良いときの戯言だったと、体調が悪くなって気がつく愚か者。。。。


もう2年も経つのか? 

2017-07-08 10:04:15 | インポート
入院してたのはもう2年も前のこと。 食事の写真を見て。。
 
 当時を考えると、随分とよくはなっている。

 病院の性質上やむを得ないのだが、本当に酷い環境だった。

 一方で、介護や医療の問題、 終末期治療について考えるいい機会でもあった。 色々と経験しておくと確実に不安は減る。

TVで色々な被災者を見ると、当人たちは、この世の終わりのような顔で被害を訴えているが、、、私には、全てを失ってから再チャレンジできる環境がうらやましくさえ思える。 未来へ向かって、気合が入って良いのではと、、、人間の感覚とは不思議なもので視点を変えて捉えられるかどうかで、落ち込むか、上がるかが決まってしまう。 
 
 結局自分で決めてしまうのだ。

自国を追われて逃げてきた難民なら、被災地の避難場所は天国だと感じるかもしれない。。でも、それまでマイホームで安心安全な国に暮らしていた人にとっては正に天変地異で地獄へ落ちたと感じてしまう。

昔、激しい運動はできない体になるかも知れませんと言われたときは、人生終わりだと感じたが、、、いまもし、散歩ぐらいはできる体になりますよ、と、言われれば、翼を得たようにうれしくなるのだう。。。。。。か?

ん???

 
 いまは、これも自分と思っているのでそこまでうれしくはないか。。