感謝。

　朝、オヤジの嫌な夢で目が覚めた。

少し、昔を思い出し嫌な感じが続いたが、　その後に、お世話になった多くの方の事が頭に浮かんできた。

18で、家をでてから、常に身内のように気に掛けてくれる人たちにひ弱な自分は支えられて来た。
　それは、ある時期であったり、　ある特定のテーマについて大変お世話になった。

両親がそろっていて、　それに加えて、　特定分野担当の親がいたようなものだ。

親の不手際を責めるばかりで、　お世話になった人への感謝には気が向かなかった。　
　どれだけ恵まれていたのか、ばちが当たる。

少しずつでも、変わっていかなければいけない。　いい刺激を受けて、　いい感情を育てるように。

思考停止。

　国産牛肉が危ないから、外国産牛肉を買う、または、豚肉を買う。

国産牛肉が危ないと言うのはセシウムが出たから。　というよりも、セシウムが出たと報道されたから。
　

外国産の牛肉でも、米、欧、豪、ニュージー、それぞれに生産条件は、違う。　本当に外国産なら安全なのか？　狂牛病はもういいのか？

豚肉が安全だとするのは、豚肉からセシウムが出たという報道がないから。　牛肉から出て、豚肉からでないと、何故思えるのか？


何故、自分の頭で考えないのか？　
　放射能が漏れ出していれば、ほとんど全ての食品は汚染されている。　報道を聞くまでもない。

元々、食品に完全なる安全などは、存在しない。　　食べる方の能力にも問題があるのだから。

　自分で考えて、自分で判断すればいいだけの事だ、　情報をしっかりと入れて。


何も考えない、　想像も、　創造も出来ない　、　悲しい感じだ。　　

　きっちり生きていれば、正しい方向にきちんと導かれるはずだ。
　
　

戻ってきた。

　7/17、　去年からお誘いを頂き、参加させてもらっている、空手の大会に参加。
　慣れてきたせいか、多少の違和感。
　昔の極真時代へ逆戻りではないか？　　効かない連打、コンビネーション重視で技の強さ、正確さに多少疑問が残った。（演武の型は、相変わらず上手だし、姿勢もしっかりしていた。）

　そんな中、Ｙ口先輩と食事中に会話をし、自分が病気であること、先輩が治療の講座をしている事から、今度足裏マッサージをしてもらう事になった。

そんな流れで、昨日　燕市へ。　　きつめで、かなり痛かった。　しかし、こんなものではないと言う。
独学で自分の体で試しながら、身内や知り合いで試しながら築き上げてきたと言う。　　

だから、人に頼るのではなく、自分で感覚を鋭くして自分で治せるようにして欲しいとの事。

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終了後の感じ。
　　車で帰宅。　長時間の運転のせいもあるが、　

全身が、だるいけれど、緊張しているような感じ。　
疲れているけど、休めないような感じ。
入浴したが緩まない。　心臓に負担がかかっている感じ。　

　一晩寝ても、同じような感じが続いている。

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ずっと気になっていた、空手の方は、

　むもんの師範がどうも駄目で、一時離れたそうだ。
それまでは、近状、たきざわ、超一流陣と渡り合っていて、　離れた後も自分で研究を進めていたそうだ。

　こちらの稽古も参加してみたいと思っていたが、　逆に先輩から誘われた。

来週から楽しみが出来た。　

　しかし、道場破りはぼこぼこにしているというし、　組み手になると人が変わってしまうから、本当に楽しめるかは？？　　
すべては、自分次第、いい感じで進めればいい。

２０年経って、廻りまわって、昔の先輩方のところに戻ってきた。

　ちなみに、　当時からずっと空手を追い続けている先輩は、　後ろ健司　師の本を読んだ時、　何でこの人俺とおんなじ事を言うのだろうと思ったそうだ。

　毎日毎日、試行錯誤、鍛錬を続けて３０年、　同じレベルになっていても不思議ではない。　
ノンベンダらりんと長い事やっている他の何チャラ先生とは物が違う。


帰り、知らない番号から女の声で電話が来た、　間違いか？　勧誘か？

先日、昔の職場の何人かが来ていると、お世話になった焼き鳥やの親父さんから電話があった。
自分の事を知らないかと聞かれ、電話してくれたそうだ、　その時に何人かに代わって、電話番号を聞かれた。
それが伝わり、連絡が来た。　

人の縁は大事にしたいが、　ありがたいやら、なんやら、　　どうにも感覚の溝は埋まらない。
　だから、銀行は辞めタンだった。
　

神様が微笑んだ瞬間。

　今日は神様が微笑んだ瞬間をこの目でみさせていただいた。

　世界で一番サッカーを愛し、世界で一番サッカーにかけてきた人間が神様に選ばれた。


ワールドカップ優勝　、得点王、　ＭＶＰ．　　ほとんど全てを持って行った。　　　ハニカミナガラ、何度表彰台に上がった事か。

これだけもらっても当然と言うだけの苦しい時代を乗り越え、結果が出なくても努力をし続けた今までに積み重ねてきた努力が、一度に評価された瞬間だったのかも知れない。

　続ける事のすごさ、思いのすごさ、　運気は自分で引き寄せなければならない。


何億円も稼ぐ女性もいる、　しかし、数百万円の年収で、日本を感動に包み込む人間もいる。

どちらがいいか。

金持ちになると、次に栄誉を得たがる。　金で栄誉を買う。

栄誉を得た人間は、お金が後からついてくる。　　　　どちらの人生を選んだ方がいいのかは明白だと思うが、親は、受験勉強に重きを置く。

　その先に何があるのかを知った子供は、はじめから人生を考えなければならなくなる。

いい刺激を日本にありがとう。　　素晴らしい試合をありがとう。　

マンション管理組合が 村化。

今まで数年間、あまり関わりたくもなかったので、どうでもいいと流してきたが、

今のマンション管理会社があまりにもおかしいので、理事長に　せめて　他社の見積もりを御願いしたところ、　全く受け入れられず、要望書を出して欲しいといわれた。　これが昨年２月。（５ヶ月前）

しかた無しに要望書提出後も何の回答もなく、３月の総会を迎える。

　　総会で、問題を提起すると、管理委託契約が継続されず保留となる。

そして、何故か理事に押され、他になり手がいなくて、理事になってしまった。　督促担当。　
しかし、管理会社も何故、現状に批判的な自分を理事に入れるのか、全く理解に苦しむ。　　そこまで鈍感なのか？　純朴なのか？　不思議ちゃん。

早速お仕事とおもい、担当者に督促の経緯を聞いても、今までの経緯の記録は、ない。　　その他の事も管理状況は、惨憺たるものだとさらに理解。　

　延滞管理の問題、　督促の問題、　法的対処の問題、　現場の管理員の管理の問題、　理事会が開かれていない問題、そして、管理契約が継続されないで、管理費が支払えない問題。　　それらを早期に解決する為に回答を出してもらい、理事会を開くように担当者に御願いしてきた。

６月末、やっと臨時の理事会が開かれ、懸案事項とともに管理会社の検討について提案し、承認された。

　
　　近隣で実績のある管理会社に当たってみると対応が格段に早い。　　全ての社で。


今日、その中の一社に会って来た。

　現状の問題点を話し始めるとびっくりしていた。　しかし、話しはそれだけでなく、また次の問題、　また次の問題と、　先方がびっくりしても、こちらの話しは、次から次へと続いていく、　話しているこちらが恥ずかしくなる位だった。　
　　
　正に、　マンション管理組合の村化が進んでいて、　うちの組合だけが適正なサービスから取り残されているという事をつくづく思い知らされて帰ってきた。