唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

断食療法、引き寄せた。

2018-09-30 19:18:20 | インポート


何故か、自分の中にあるテーマに沿って情報に当たる。

 潰瘍性大腸炎の治療に効果抜群の断食。 NHKのBSで特集してた。

 ラックビー ⇒ 小腸内細菌、SIBO、⇒ 断食。  よく繋がって来ると自分でもびっくり。


 断食の効果は間違って伝わっているが、

    「断食はダイエット方法でリバウンドする。」ではない。 とのことで、話が進んでいっていた。


 サーチュイン遺伝子のスイッチを入れて健康、長寿に寄与する。
 「断食のメモリー」で断食で肥りにくい体質になり、しかも効果は持続する。
 脂肪を分解しケトン体を作ってエネルギーとする。
 ケトン体には遺伝子修復や様々なホルモンの調整などの人体に有益な作用がある。
 抗炎症作用。

 などと言う事をやっていた。


 それ以外に自分の知っている事は、

 老廃物を除去する。アルツハイマーの原因アミロイドβも脳から取り除く。
          内臓脂肪、血管内コレステロールなども減らしてくれる。
          

 「オートファジー。」自食。 自分の身体のいらないものを取り除き、体内で有効に使う。

 がん細胞の増殖を防ぐ。 がん細胞の消滅。
 (NHK世界のドキュメンタリーで、ドイツ、ロシアの例を出していた。ガンが治る。ドイツでは断食療法は保険適用。)


 兎に角、身体に良い。健康になる。病気が治る。
  特に、肥満の人間には効果大。

 
VTRで、肥満の女芸人が断食道場で5日間の断食をしていたが、2日目に38度の熱を出した。
 しかし、医師の指導の下放置しておいたら3日目には熱が下がり、体調はすこぶる良くなっていた。

今までは、薬を飲んだり、栄養のあるものを食べようとしていたが、今回初めての体験でびっくりしたと、言っていた。

 これが全てだと思う。

 



断食。 

2018-09-23 11:16:05 | インポート


何故か、最近は、自分の中にあるテーマに沿って情報にぶち当たる。
 
 引き寄せか。 

 潰瘍性大腸炎の治療に効果抜群の断食。 NHKのBSで特集をしてた。 そしてそれを偶然見る事に。。。。

 ラックビー ⇒ 小腸内細菌、SIBO、⇒ 断食。  よく繋がる。

 断食の効果は間違って伝わっているが、

    「断食はダイエット方法でリバウンドする。」ではない。 


 サーチュイン遺伝子のスイッチを入れて健康、長寿に寄与する。
 「断食のメモリー」で断食で肥りにくい体質になり、しかも効果は持続する。
 脂肪を分解しケトン体を作ってエネルギーとする。
 ケトン体には遺伝子修復や様々なホルモンの調整などの人体にとても有益な作用がある。
 抗炎症作用。

 などと言う事をやっていた。


 それ以外に自分の知っている事は、

 老廃物を除去する。  排便を促すことはもちろん、
           アルツハイマーの原因アミロイドβも脳から取り除く。
           内臓脂肪、血管内コレステロールなども減らしてくれる。
          

 「オートファジー。」自食。 自分の身体のいらないものを取り除き、体内で有効に使う。

 がん細胞の増殖を防ぐ。 がん細胞の消滅。
 (NHK世界のドキュメンタリーで、ドイツ、ロシアの例を出していた。ガンが治る。ドイツでは断食療法は保険適用。)


 兎に角、身体に良い。健康になる。病気が治る。
  特に、肥満の人間には効果大。

 
番組内のVTRで、
 肥満の女芸人が断食道場で5日間の断食をしていたが、2日目に38度の熱を出した。
 しかし、医師の指導の下放置しておいたら3日目には熱が下がり、体調はすこぶる良くなっていた。

今までは、薬を飲んだり、栄養のあるものを食べようとしていたが、今回初めての体験でびっくりしたと、言っていた。

 これが全てだと思う。


 自分の場合もよく効いた。
  しかし、動けないので、マンションに篭り、仕方なく断食に頼ってやったので、限界が解らず怖くなって止める事が多い。
  本来は、体調の良い時、悪くなる前から気をつけるのがいいのでしょう。


断食した時の身体。 2017年の冬か。

 
 
 


潰瘍性大腸炎の新たな事実。 「SIBO」を治さないと生けない。 生きていけない。

2018-09-22 18:56:15 | インポート

潰瘍性大腸炎は、食事療法等で治ると、、、 確信していた。

  事実、薬を全て止めて、治っていた。 劇症心筋炎で再度ステロイドのお世話になるまでは。
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ラックビーにアレルギーの副作用があることを知ると同じ時期に、
 
  偶然、潰瘍性大腸炎の新しい知識を得る。

   整腸剤が逆に激しい下痢を引き起こすというもの。


 小腸の菌についての著書の中に詳しい事が書いてあるが、そのサンプルを読んだだけでピンと来た。

 
 
 「小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!」



 本来大腸にいるはずの細菌が、小腸に入り込みこの菌に反応するようなものを食べると小腸内で菌が激しく活動して下痢を引き起こすと言う事。

 症状としては、食事の後に下痢をする。 それが慢性化しているような状況。

 抗生物質やステロイドの長期使用が原因で免疫力が落ちて大腸内の細菌が小腸まで入り込むそうだ。
 結局、ここでも薬の使い方を間違って病気を作っていたのだ。

 
正に、自分にぴったりのパターンで、この原因に基づく下痢と確信して対応した。

 1.ラックビーを止めて、それまで飲んでいた整腸剤も止めて、
 2.一時断食で小腸に本来居てはいけない細菌への餌を断ち、
 3.小腸内の細菌の餌にならない食事を心がける。


 これで、徐々に状態が良くなり、少しずつ形のある便が作られるようになって来た。
 まだまだ不安定だが、これだけ良い状態が続くのは何年も無かった。


  一度回復させた潰瘍性大腸炎は、劇症心筋炎の発症時に大量のステロイドを使った事で元の木阿弥となり、入院以来再発し、もう5年以上も下痢が続いていた。
  以前の劇症時とは違って多少落ちつていたが、それでも日常生活に支障をきたし、特に在宅酸素を使っている身としては辛かった。

 それが、なんと急回復中。


そもそも、潰瘍性大腸炎などという病気はなくて、、単なる腸の機能不全に対処療法的に薬を出すから病気に発展し、治らなくなる。 
 
 自分の場合、当初はカメラを入れても、多少の炎症はあったが潰瘍はなかった。
 
 薬で治療し始めると、きれいな潰瘍ができ始めたのだが、当時は自分も先生も病気が進んだと勘違いしていて、薬の副作用で潰瘍が出来ているとは思わなかった。
 (ペンタサも、サラゾピリンも、アサコールも治療薬は全て、消化管の潰瘍が副作用として表記されているのだからおかしな世界だ。)

  潰瘍はどんどん広がり薬も次から次へと変わっていく。 特にステロイドを使っていたから始末が悪くなってしまった。
 
 
治すきっかけは、免疫抑制剤を使う事になったこと。
 どうしても西洋医学的治療に納得が出来なかったからそれは断った。

 西洋医学では治らないと確信し、様々な事を試して、断食と食事療法に行き着いた。運動はしてたがし過ぎていたのだろう。 これは悪化の原因だったと思う。
  薬を止めて、症状は激しくなり辛い時期が数年続いたが、やっと改善が見られて正常化してきた。

 
 ただ単に食事療法で改善を試みたが、これだけでは十分ではなかったのだ。
  小腸内の細菌をコントロールする事、これが下痢の原因解決の道だったのだ。  いやー長かった。

 
 どおりで、食事療法だけでは効かない訳だ。 断食で改善させても戻った事もあった。
 自分の場合は精神的な要素が大きいので、食事が原因でないのではないか? 
 食事療法など いくら厳格にやっても無意味なのではないか?

などと考えていた事もあった。


兎に角
 「小腸の中で腸内細菌が爆発的に増える「SIBO」の患者が急増中。」 との事なので、これの改善が必要。

 この本以外に、他にも、
  腸内にはびこったカンジタ細菌が原因だったり、
   食生活が悪い為、大腸内の細菌バランスがくづれたケースとか、
    腸漏れ(リキーガット症候群)

   などが原因として言われている。
 
全てに共通するのが、

 断食で細菌の餌を減らす事。 内臓を休ませる事で修復作業も進む。
 自分の原因にあった方法で腸内の細菌を殺す事。

  これで治るのだ。 (但し、西洋医学に頼って菌を殺す抗生剤などに頼ればまたややこしい問題になると思う。)


 腸の病気は、精神的なものだとかよく言われるが、全てがそうではない。

  腸の調子が悪い事で、精神的に安定しないとか、
  下痢が不安だとか、肉体の不調から心に問題が出てくるケースもある。


腸の調子がいいと、落ちついた生活が出来る。 以前は何だったのだろうと言うくらいに、安定する事になる。


 子供の頃からトイレに悩まされ、
  18歳以降は毎日下痢で朝と昼に何度もトイレに駆け込んでいた。
   31歳の時に劇症型の潰瘍性大腸炎となり、その後も治療で一時的に止まった時を除いて40過ぎまで下痢は止まらなかった。
    (顆粒球除去療法をした時は、1.2週間に渡って正常化した時もあった。)

     45歳、断食、食事療法で、初めて腹が落ち着いた時期を過ごしたが、劇症心筋炎で元の木阿弥。
    
      今回は成人後、2度目の好調期を迎えられそうだ。

自分の場合、子供の頃に使った抗生物質で腸内環境が悪くなってしまっていたのでしょう。
 単なる体質の問題ではなかったのだと思う。

 しかし、長くかかった。 今となっては、もっと早くに気がつけたのに、とも思うが、
  今の時期がよかったという事なのだろう。
 
 神様は、試練を与えるのが仕事なので、
  自分はそれを受け入れるのが仕事なので。
 
 
  しかし、凄いな、、、医学会の真実は全部疑ってかかるのがいい。
 


通院日。

2018-09-20 09:25:55 | インポート
通院日。

18日は通院日で湯沢の診療所へ。 湯沢病院、  湯沢保健医療センター


前回の診察で、
 アレルギーが出ているので相談したが、原因は多岐にわたるので解らないとのことだった。

 しかし、前回診察後、処方された薬をもらうときに整腸剤ラックビーの副作用を確認するとアレルギーと書いてある事を知った。
  それで前々回に新規に処方されていたラックビーを止めていた。

 多分、ビンゴでその後はアレルギーは治まっていた。 。


先生にその事を伝えた。 もちろん、刺激しないように
「すいません、整腸剤なので先生に連絡もせずに勝手に止めていました。」と。
 結果が良いのならそれでいいでしょうと。、、、おしまい。

 
 医者も忙しい、それ程患者を真剣に見ている暇はない。しかも、病人に慣れているから尚更そうなる。

 自分の身体は自分で管理し、医者はアドバイザーとして使うのが良い。と思って生きてきているから自分はいいが。。。。


これが普通の人の場合は、
 アレルギーになればアレルギーを抑える薬を処方さる。 原因も解らず、対処療法的に薬が増えてどんどん自分の健康が損なわれていく。

西洋医学の薬は、炎症を抑えたり、熱を下げたり、痛みを抑えたり、
 ほとんど全ての薬が対処療法的に免疫力を下げて症状を抑えるものなのだから、
   長く飲み続ければ免疫力が落ちて不健康になっていく。 

それを医者も患者ももっと感じたら良いのに。

薬を止めれば良くなる患者がうじゃうじゃ居る。 

もちろん生活習慣を、、食生活を見直す事は当たり前なのだが
 自分で病気を作って、薬の常用でさらに悪化させる。

潰瘍性大腸炎の自分の例を出しながら、先生にそんな話をした。


病院、医者、製薬会社、そのた医療関係者の儲けに寄与し、自らが負担する医療費に反映され自らが負担する。




新米とシャインマスカット

2018-09-15 15:41:50 | インポート


隣のたかいどこの富田さんがわざわざ湯沢まで来てくれた。
新米とシャインマスカットを持って。

有り難い事に、毎年この時期、恒例行事のように来てくれる。

新米は、多分、農地解放で引き継いだ田んぼで今年も米が取れたよ-という意味なのだと思うのだが、
もう70年もまえの3代前の祖父の時代の事なのだ。
 詳しくは知らないが、小作と言うより我が家を手伝って頂いていたので、引き継いだ分はそれ程多くは無いはずなのだ。
  そんな昔のことを今頃まで覚えている人もいない。

なのに、いつまでも家との関係を保ち続けてくれていることに逆にこちらが感謝をしなくてはいけない。
 
 実家を出てからはずっと疎遠だったのに、長岡までお見舞いに来ていただいてからは縁が深まり、実家だけでなく遠くにいる自分にまで届けてくれる。


シャインマスカットは、去年ももらった。
 ぶどう園で経営者の、同級生の父母、に会って、私の事を話したら懐かしそうによろしく伝えてと話をしたと言っていた。
 天皇陛下が栃木に訪問された時に献上したぶどう園のものだから、、、しかも、シャインマスカット、粒でか、高価なのだろう。
  今の自分にはもったいなくて不相応なものだ。
  でも、気持ちがこもってありがたい。


庄ちゃんとキンちゃんの近況など色々と話したが、相変わらず暑いさなかに農作業をしたり身体を使い過ぎないかと心配ばかりだと言っていた。


 入院中のことを思い出して、キンちゃんが、家から頂いたお見舞いとは別に「関係ないんだから気にしないで。」とティシュに包んだお金を置いていった事を話したら、奥さんが涙を浮かべてハンカチでふいていた。

 当時は、18日間の意識の無い状態から個室に移った直後でどこにいるのかさえわからなかったが、
庄ちゃんとキンちゃんの顔を見たら涙が止まらなくなってしまっていた。 

 「まだ面会できるかわからないと言われたのだが、居ても立ってもいられなくて来ちゃったよ。」等と言われて、地獄の底まで自分を助けに来てくれたように感じた。
 
自分の感覚は生まれたての誰かに頼らないと生きていけない赤ん坊のようなもので、そこに幼い頃から面倒を見てもらっていた信用できる、心の許せる人が来たから
  安心して思わず泣き出した。 

麻酔で眠らされる前には、一番居て欲しくない人達がいて、
 万が一、目を覚まさなかったらその人たちに後の判断を委ねることだけはしたくないと医師に訴えていた。

目を覚ますとまた、会いたくない人たちが周りにいて動けない自分は嫌で嫌で仕方が無かった。 
 本当に心から、本心から信用していないのだと自分が気がついたのだった。

そんな中だったから、尚更心を動かされたのだと思う。 本心が出たのだとおもう。




今となっては良い深い経験。

 そして、今のこの現状は稀有な良い経験中。

  そう捉えられる自分の心を作ってくれているのは、私に良くしてくれる周りの方々であり、

 色々なご縁のお陰なのだ。