唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

ここが変だよ南魚沼、 湯沢町社会福祉協議会編。

2016-06-30 09:45:14 | インポート

 新潟も湯沢も大好きなのだが、、、、、当地の行政機関にはほとほと呆れる。 
 刺激が無いから改善されない、最悪の状況に気づかない、改善されない。

大分前の事だが、社協の動きが遅くて、、、 仕方なく、また、クレーム入れた。
 一歩間違っていたら、本当にお爺さんが死んでいたかも知れない。

まったく、役立たずな、、、が多くてびっくりする。

以下当時のメール。

--------------------------------
湯沢町社会福祉協議会 御中

 在宅支援を受けています者です。  いつもヘルパーさんには大変お世話になりましてありがとうございます。 また、色々とご配慮賜りましてありがとうございます。

今回は、すいません、私のことではないのですが、 湯沢町の○様 (貴社デイケアサービスを受けられていると聞いています。) の件でお願いがありご連絡させていただきました。

 ○様は(以下○様)、昨年、長年連れ合い面倒を見てもらっていた女性を亡くし、それまでの住まいから出て一人でアパート暮らしをはじめられました。
デイケアサービスの支援はうけていますが、 今まで家事の経験が無く80歳過ぎてからの一人暮らしで生活に大変困っているようでした。

 そこで、在宅の支援を受けられるようにケアマネさんにお願いしてみるように提案しましたが、○様が言い出したところ、「出来ない、対象外と」、言われたそうです。

 
状況は、
洗濯は月に一回程度知り合いにコインランドリーにつれて行ってもらってましたが、知り合いが怪我をしてしまいお願いできなくなりました。 それまで洗濯の経験は無く、洗濯機の使い方もわかりません。
食事は、朝は食パン半枚、コーヒー程度、 後は、全て宅配の弁当とデイケアでの食事です。 3食食べない事も良くあるそうです。
 (以前は、焼肉を頻繁に食べていて、食事も3食バランスのいいものでしたから、ここ最近の急激な食事内容の変化による栄養不足を心配していました。)

そんな中、湯沢町病院への定期通院の際に体の震えが止まらず、そのまま入院する事になりました。 多分、慣れない家事の疲労と食事の貧弱さから来る栄養失調などと疑ってます。 
当日は、歩いて行ったみたいですが無理をしたみたいで、途中で記憶が無くなり道行く人に道を聞かないとどこを歩いていたのかもわからなくなっていたとの事です。

症状が落ち着き退院しましたが、その時に呼ばれて行くと、また震えがでていて暫く動けないような状況でした。 1時間ほどでおさまり、自宅へ送りそのまま安静にしてたら直ったとのことで、それ以後は1.2週間元気な様子でした。

しかし、GW前に再度からだの震えから入院、検査となりました。 幸い退院して出てきましたが一人での生活には大変不安があります。


 退院後に○様から電話を頂いた際、ケアマネージャーが来ているとの事で、電話を変わってもらい状況を説明し、在宅支援の検討のお願いをしました。 しかし、その後、本人に経緯を聞きますと、何故か在宅支援の方向で事を進めていないようなのです。


 そこで、お願いですが、、、、電話で話したところ、ケアマネージャーさんがてきぱきと仕事を勧められるようには感じられまんでした。 高橋さんとおっしゃっていましたが、どちらのケアマネさんかしりませんが、場合によっては担当者を変えて頂くなり、社共さん側で積極的に動いていただき早急に在宅支援のサービスを検討していただけないでしょうか? (私の担当の南魚沼相談センターのMさんなどと比べるとケアマネさんのスキルが低すぎます。 )
 
何故○様の在宅支援を断り続けるのかわかりませんが、このままではケアマネさんで話が止まってしまうように感じます。 もしくは、仕事の遅いケアマネさんでは支援を受ける前に「時既に遅し」などと言う事態も想定されます。

 数ヶ月も前からの話ですし、 在宅支援が無かった為に体調を崩し何度も入院されるという事態に追い込まれています。 栄養状態も悪く、加えて長年の連れ合いを亡くされた精神的なショックも大きいようです。
また、ご高齢なので、体調の変化が激しく、良い時と悪い時の差がありますが、、、、、、そういうことをケアマネさんがご理解されていないようだと判断も変わってくるでしょう。  ケアマネさんがしっかりとした聞き取りをして状況把握できているのか疑問です。
 

 寝たきりで意識も無く、胃ろうで栄養を取る老人に月に数十万円のお金を使うより、ずっと効率の良い支援だと思います。 
ヘルパーさんが訪問時に家事を教えてあげる事で徐々に自律できる事もあるでしょう、 どうぞ ご検討いただきますよう、 早急にご対応いただけますようにお願い申し上げます。



書きなぐりでの乱文ですみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
  



薫陶受けて。

2016-06-28 07:27:27 | インポート

 ある縁で知り合った温泉街のお爺さん、
長年の連れ合いが亡くなり90才を前にして今までの住居を出て人生初めての一人暮らしをはじめた。
 
 当然家事は出来ない。 色々と困っているようなので、自分の出来る事で多少の協力をさせて頂く。
自分自身がもまともに自分のことすら出来無い身なので、当然ながらお手伝いできる事は極めて限られるのだが、本人には感謝され、またそれを周りの人に話すから、、、、
「あなた、なんでそんなに他人に色々してあげるの。」
「どういう関係なの?」  
   等と、不思議な人だと言わんばかりに聞かれる。 
 
 別に大したこともしておらず、当たり前の事と思ったが、、
頭の中に浮かんだのは、、、
-------------------------------   
 学生時代、友人の実家のご家族から大変お世話になった。 それはそれは、よく歓待されて至れり尽くせりというもので、物心両面でのこちらの想像をはるかに超えるものだった。
 特にお母様からは、就職の際、就職先やリクルートスーツに至るまで心配をしていただいたり、、、
留学を勧められたりした。 費用についても含めてのご提案でなんとも自分には過ぎたるものでした。
 恐縮して在る時、
 「こんなに良くして頂いて本当に申し訳ないです。 何のお返しも出来ないのに。。。」 などと言ったら、
 
 「私が好きでやっている事なので気にしないでちょうだい。 もしそういう気持ちがあるのなら、世の中でおじいさんやおばあさんが困っていたら助けてあげてください。 私にはいいから、別な形で返して行けば。」 
 と、言われた事。
----------------------------
 
 普通の人とは違った感覚で生きていると言う自覚はある。 
 でも、変わっている等と言われても別に気にもならない。

自分の中に、良い点、悪い点色々あると思うが、いい面はすべて多くの方から薫陶を受けてのものであり、改めて今までお世話になった方々に感謝いたします。
 
 

  
  

 


 
 


UCは甘くないのです。

2016-06-26 10:25:39 | インポート
 
 たった二日の断食で治るほど甘くは無かった。 でも、10回/日ペースへ戻っただけでも有難いと言う事です。
 
 
酸素を吸っても思うようには動けない、もどかしく なんとも苦しい時間が続くが、一時は身の回りのこともままならず老人病院で世話になっていた事を思えばよく回復してる方です。
 
 
 焦らずに時間がたつのを待つ。
 何かを得るにはそれ相応の費用が必要と言う事です。 

そういうことをきっちりと自分に言い聞かせる機会を得ているということ。
 
 薬に頼らず直してきたから今度も大丈夫と高をくくっていたが、心臓と肺が弱っていて、ただ食べなければ良いと言うだけでは直すのが難しくなってきていた。
 
 色々経験して出来る事が増えてきているが、クリアする課題の難易度が上がっていき、求められるスキルもあがる。
 
 でも、クリアする。 成長する。 生きている限り終わりは無いのです。 安定など一生ないのです。
 
 健康な時も、病気の時も、障害者のときも、己に見合った課題があって己に出来る努力で乗り越える。
 
  
 何があっても楽しめれば上々。
 楽しめなくても、享受し受け止められればそれもよし。
 
 嫌だ嫌だと逃げていれば、いつまでたっても追いかけられる。 これ最悪。
 
 
自分から課題に飛び込めば、チャレンジ。
追いかけれて嫌々やっていれば苦汁の毎日。  選ぶのは自分。
 
 
 

 


いい加減薬に頼るのはやめよう。

2016-06-26 10:22:23 | インポート


  少々の熱や風邪で西洋医学の薬を飲む。

 熱が下がり風邪の症状が治まってもそれは薬で症状を抑えているから。 薬で病気が治るはずも無い。
 最悪は熱や炎症を抑えるために免疫力を逆に下げる事。
 薬は化学薬品で人体になじまない事。
 必要以上に抗生物質などを使えば、体内の必要な常在菌は死に、耐性菌が出てくる。
 薬には必ず副作用があること。ひとつ病気をピンポイントで治してくれる薬など無い。
 しばらく飲み続けると今度は、薬が原因で体調が悪くなる。
 そういう事が理解できないで、また薬を飲む。 
日本人は薬に頼りすぎて体調を崩している事に気が付かない。
 製薬会社、医師会、医師、病院などに洗脳されてまったく自分で考える事をしなくなり、いいように利用され搾取され続ける。
 
 潰瘍性大腸炎の治療を自分で経験し、自分で学んだ事。
 


世紀末。 

2016-06-26 10:18:46 | インポート
 
 日本国内では地震、大雨、原発事故。
海外でもルーブル美術館の水没懸念とか、アメリカの異常高温、中国の竜巻、ジカ熱。 自然災害だけでなくイギリスのEU離脱と、正に世紀末の様相を呈して来た。
しかし、社会的なものはもちろん、、自然災害も元はと言えば人間が原因を作っているようなもの。
 地球が自身でバランスを取りながら生きているのに、人間が勝手に都合のいいように破壊するから、当然地球はバランスを取るようにより戻す、作用する。

 そんな循環や桶屋が儲かる的な後々の事を考えないから地球がどんどん崩れ取り返しのつかない事になっているのではないか。
EU離脱も、勇ましいのはいいが、本当に意味がわかっていて将来を予想して覚悟が出来ているのか。
 
 自分は既に何年も前から一人世紀末状態のようなの中なので多少の事は受け入れていけるし、驚かないが、、、、

 世の中的には、 ひどい思いをする人間がこれ以上増えないで欲しいと願います。