唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

一時にくらべれば、回復したものだ。

2017-05-10 17:25:12 | インポート

 気力も体力も失せて、ブログの更新もしなくなった。 読み返してみると2月から何の記述もなくなっていた。

 結局体重は、57キロ台まで落ちて、その後も回復食をとるも中々回復せず、結局60キロ台まで戻すのに2ヶ月もかかった。

 その間色々と考えて、心臓リハビリを受ける為、4月の頭、長岡の病院へ入院した。

 結局そこでまた病院食を食べる事になり、57キロに逆戻り。 

毎度の事だが、病院は患者の事を見ていない。 ご飯大盛りにすればそれで済むと思っている。
 折角体重を量っているのだから、体重の増減を見て 食事を調整するなどという事は考えもしない。

それにしても、毎日毎日、数百グラムづつ体重が減っていけば、食事を考えないといけないと思うのでは無いかい?



体重を量る事が目的化していて、行動は全くずれずれである。 
 一週間の短期だったから 訴えても、改善される前に退院した。

こちらが、食べて体重を増やすのにどれだけ苦労しているのかも知る由もない人たち。。。 

 こちらが希望して入院したのだから愚痴っても仕方がないのだが、全くいつもながら病院関係者の未熟さにはあきれる。
   大企業のやっつけ仕事と同じだ。
 
 
 

ちなみにこの病院は最近新しい敷地にきれいな病棟を建てたのだが、、、、、

 入り口付近は調整地で、駐車場から入り口までかなりの距離を歩かなければならない。
 中は、まったく意味不明のデザイン重視の標識があったりで使い勝手が最悪だった。
病院なのに、全く患者の事が考慮されていないのだ。。。 

 患者は、地方のおじいちゃんやおばあちゃんが殆どなのに、、、、建物とのギャップが激しくて笑ってしまった。

 
その旨を看護師やスタッフさんに伝えると、
 「病院のお偉いさんが、現場を何にも解らないで作ったから。。。。。。すいません。。」 と言う事だった。

 さらに続けて、 「敷地面積 新潟県内ナンバーワン」 がどうしても欲しかったそうです。 と。
 
まんざら、嘘でもないようで、、、、
とほほ。だ。