唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

年末。

2010-12-30 19:14:15 | インポート
TVドラマは、次の5時間も一気に見た。 

 「必死の心、必死の力。」

 「覚悟が決まれば迷いは消える。」

 運命、天命、本気、意思、 そんな事を強く感じた。

 
 
 年末なので、大掃除。
  今年は、感謝の気持を表現する事を、実際の行動で練習するような生活習慣が少し身に付いた。
  捨てるものを捨て、新しくするものをそろえて、新年を迎える準備が出来た。 特に考える事も無く、段取り良く事が進んだように感じた。

 今年も明日一日のみ、 また、同じように新年を迎えるが、 来年は自分にとっては、特別な年になるだろう。 
 


有効。

2010-12-30 19:13:56 | インポート
気になっていたドラマが再放送されていたので、一気に見た。
面白かった。

 
そして、再認識。

普段から、薬と、手術に代表される、西洋医学、現代医学、を目の敵にして来たが、少し行き過ぎていたと感じた。

 抗生剤もレントゲンも、CTも、MRIも無ければ大変な事になる。

原因を探らず、抜本的な対策を取らず、薬や手術にだけ頼ってはいけないという事。

初期症状は薬で抑え、 同時進行で 生活習慣を見直し体質改善していく事。

極端に偏っては、西洋医学一辺倒で患者を増やす医者と同じになってしまう。

 急性期に症状を抑えるのに有効な西洋医学。
一方、原因を突き止め、体の抜本的な健康を取り戻す為の東洋医学、代替医療。
 両方を同時進行的に使えばいい。

 何でも同じだが万能と言う事はない。

飲酒は、健康増進にも有効だが、毒にもなる。

運動も同じ。 薬も同じ。 

食事も同じ。 


 効かないパンチ。

2010-12-27 16:16:10 | インポート

 効かないパンチは、残念ながら、受けてもらえない。 

 受けないで済むから、一方的に攻撃できる、なのに倒せない。 どういうこと。

 そもそも、効かないパンチしか打てないのに、世界挑戦者にしてもいいのか。

亀田は、別枠でボクシングをやる事が許されていると理解するとしっくり来る。
茶番が続けば人が離れていくんだろうが、どうでもいい。
へぼボクサーも、TBSも消えてくれ。  ボクシングはボクシングとして見たいから。


 
 フィギアスケートは、華やかで、芸術性の高いスポーツだが、反面、泥臭い根性や、忍耐力、などを試される、全人格的なものが試される。
 苦しくても、辛い顔は出きない。 激しい努力の跡を見せるような事があってもいけない。 相反する二つのことを要求される難しい競技だと改めて感じる。 幼い頃から意識するしないは別にしても、激しい競争を勝ち抜き、試練をのり超えてきたから、今そこにいるのだと思う。 外見では内面は判断できない。 
 
 
 浅田真央が、自分はラストチャンスに強いので、それを信じていたと言っていた。 
  重たい言葉を、こんなに軽く言える、そういう強さが身に付くスポーツ。凄いな。 



有機野菜。

2010-12-25 11:24:16 | インポート
 有機野菜の通販サイトを探して、大地の会というとサイトで買い物をする。

が、何故か、入力中に」、物凄く嫌な感じになる。

何故かわからないが、むかついて、嫌な感じになる。
  野菜を買うのに手間がかかるからか? 信用できないからか? 届くまでに時間がかかるからか? 高いからか?

何かに反応する見たいな感じで、 ムカムカする。  良くないのか?




天皇誕生日。

2010-12-23 15:48:54 | インポート

 生家は神道 信仰ではないが、ごく普通の日本家庭のように仏壇があり、神棚があり、焼香をし、手を合わせ、何の疑いもなく、自然に神様、仏様は尊いものと感じて育ってきた。

 一方、感謝の気持ちが少ないと指摘をされてきた。感謝できる人は健康に暮らせると。
 
 最近は、神仏へのお参りは、未熟な自分の感謝の練習でもあると思って意識している。


 神道では神様の代わりである存在の天皇陛下。
 元旦には、午前2時ごろから数時間もかけて、神事を行っておられるという事を最近知った。 すべての日本国民を代表して、我々の変わりに。
 年中行われる神事についても大変なご負担があるのだと思う。
 災害時にお見舞いされる両陛下からは、TVを通しても、その御労りのお気持がひしひしと感じられる。  一番に日本国を思う特別な存在だと自分は疑わない。 

 そう言う存在があるという事は、幸せな事だと思う。

無条件で感謝でき、尊敬できる、その時の心のありようが自分を幸せにしてくれる。

何の理由もなく信じられ、ただただ、尊敬の対象になる存在。

同じような気持を国に対しても持つのが普通だと思う。理屈や理論ではなく、生まれた国、郷土を愛するのは自然気持であり、まともな感情だと思う。

そんな事から人の心も育っていき、人間関係の基本と造る事となっていくのだと思う。

 中国、北朝鮮はいうに及ばず、米、英、アフリカでもヨーロッパでも自国を愛し、国旗、国家に敬意を表すことは 万国共通している。
 
 
 そして、無条件に尊敬できるという事は幸せな事だ。
嫌いな人から命令されれば、嫌だが、 尊敬している人からの命令なら喜んで受けられる。

 尊敬している人が、大げさに言った事を真に受けて、自分もそうしようと本気になって努力する。 常識では考えられないような事が出来てしまう。


こういう気持を説明しても受け入れられない。 本人にそう言う感情がないのだから。 だから、そう言う感情を醸成してあげる為にも無条件の尊重や尊厳と言うものは大切だと思う。 

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 国旗国家法案に反対した、 菅総理大臣。

 韓国で反日デモに参加していた、 (名前も知らない)、国家公安委員長。

 そして、天皇制反対、君が代反対の 旧社会党系多くの議員。


無条件の尊敬。人間の自然な感情がない、偏屈軍団。

初めからこいつらでは無理だ。