ストマが、大爆発

ストマの装着が上手くいかないで、ズボンや布団を汚してしまう事は誰でも一度は経験しますよ。

　そうは、言われていましたが、正にそれが私に起ってしまいました。

　装着ミスでは無いのですが、

便に空気が多かった様で、

　膨らんで、粘着面が持ち上がり中からはみ出てしまったのです。

ベット上で、処置すれば良かったのですが、

　トイレまで歩いてしまったので、

　　下半身クソまみれとなりました。

幸い、看護婦さん、看護助手さんに的確に助けられ、

クソまみれでタイルでくるまれ、

　シャワー室まで車椅子で運ばれて、

シャワーでながしてスッキリしたあとに、

　ストマを交換出来て、難なく、無事に全行程終了しました。

　こう言う事があると、看護婦さん、看護助手さんに大変なお世話になっていると再認識させられます。

いつもお世話になっていると、それが当たり前になりがちですが、

　たまに、こう言う事があると、

傲慢にならずに済むのです。

　

人生を楽しむ。

　入院生活と、病気の時期が長すぎて、、

　　やりたい事が何も無くなっていました。

　最近、外は晴天の日も多くて、春の兆しなのですが、

　そんな景色を見ても、昔みたいにはやる気持ちが湧いて来ない事に気が付いて、始めてその事に気が付きました。

希望が無いと言う事は、

　「しっかり目標をもて」等と

　　　　叱咤されそうなのですが、

　治る見込みがない場合は、むしろプラスにはたらくのです。

何故なら、

　やりたい事が無いと、何も出来ない現状を受け入れられるので、無駄なストレスを感じ無くて済むからです。

　

昔は、仕事に、やりたい事を邪魔されていると何処かで思っていたのでしょう、自分で選択したのに、、、矛盾してますね。

　そして、やりたい事がある事にも気が付かないでいたのでした。

それは、それは、矛盾だらけでストレスも溜まっていた事でしょう。

今は、そういうストレスも無く過ごせているのです。

　不思議な事ですが、

　設計されたように、色々と真逆を経験させてもらっている人生なのです。

　

意思の確認の同意書。

　終末期、私に判断能力が無くなった時、医療行為はどうして欲しいのか？

　　延命か？　自然体か？　などを、あらかじめ申告しておいたのですが、

「担当医」と、「叔母」に全ての判断を任せます。として、意思確認同意書書を提出してました。

ですが、

　最近の主治医とのやり取りで、

　全く私と考え方が違うし、

　　病気の見立てが全く違っていて、

　　話を理解出来ないみたいだし、

　何より、本気が感じられなくて、

どうにも、心もとないので、「担当医」は、記載から外す為に過去の書類を差し替えさせてもらいました。

　早速、主治医が確認書の件で来たのですが、

「担当医」を外す事では無く、ＩＣＤ(埋込み式除細動器)の件でした。

ＥＳＤを繰り返し使用するか？と、問われる項目があったので、、、、

ＩＣＤのことが気になり、

　ＩＣＤも止めて下さい、スイッチ切って下さい。と、鉛筆で付記しておいたのですが、

先生、「うちの病気に、ICDの装置無いんです。」と、言いにきたのでした。

　だったら、何処かから借りてくるなり、最悪、切開して取り出せばいいでしょう。

　心臓止まるたんびに、電気ショックかけられて、死なせてもらえなかったら、俺は一体どんなご臨終になるんだよ。

　と、言う事です。

「主治医」判断者から外して正解でした。

本人は、どう捉えているのでしょうか？

　悪い人ではないんですが、、、、。

何も出来ない病院。何もしない医者。 - 唯のブログ。

貧血の鉄剤は危険。 - 唯のブログ。

貧血で、鉄剤を飲み始めて約２週間、血液検査をしました。ヘモグロビン10.3⇒11.3改善してました。しかし、何故か先生は、鉄剤の効果には否定的で、「誤差の範囲です。」「体調や血中水分量の関係で上がったり下がったりしますから。」「元々、鉄分は、不足してませんでしたから。」などと、言うのです。(だったら、何故、鉄剤飲んだのでしょう。)鉄剤を続けるかどうかは、相談したいと言うのですが、、、、ここまで言われれば、飲む根拠がありません。元々、鉄剤等は、身体に悪いと思ってますから副作用を疑って、「鉄剤の副作用にはどんなものがあるのですか？」と、聞きましたが、「特に、有りません。」との事です。これでは、変な話で、私の中で、全く話が落ちないのです？？？？しかし、少しの検索でネット上にありました。過剰な鉄分が癌を増やす|日本産冬...貧血の鉄剤は危険。

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1.700万円が泡と消えました。

　先月、障害者年金の申請が通りました。

この時、

審査に大切な「初診日」は、1997年で、

　病院に掛け合い昔の資料を見つけて貰って証明してもらいました。

しかし、この審査でもらえるのは今年の10月からなのでした。？？？

今回、依頼している同じ社会保険労務士が1997年から今年までの空白期間の年金が貰えるように再度手続きをしようとしたのですが、

　病院から診断書が出してもらえませんでした。

前回も、社会保険労務士が断られて私が交渉して何とか探してもらったのですが、

　今回は、どうしても資料が見付からないとの事です。

これで、、

　さかのぼっての申請は出来なくなりました。

淡い期待をしていた、さかのぼっての期間、

約20年間分の年金金額

　　1.700万円は、泡と消えました。

当時申請していれば何と言う事は無かったものですから、、、、無知が、大損を生みました。

　残念ですが、何故か余り悔しくないのです。

もうすぐ人生に幕を降ろすから？か、

今更、大金を貰った所で使い道がないから？　か、

　よくわかりませんが、

何となく、欲がドンドン消えていくのです。