唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

ガンでなくて、抗がん剤で死ぬ。

2015-05-31 07:03:46 | 間質性肺炎

 市川団十郎からはじまって、

   中村勘三郎、
   たかじん、
   なかにし礼(医者が進める手術を断り、自分で探した陽子線治療にて一時治る。再発)、
   つんく (再発)、

  ガンになった有名人は皆さん再発もしくは亡くなられてしまう。
 多分病院は威信を掛けて治療しているはずなのに。

食事、生活習慣を変えなければ治らないのに、無駄ながん治療からの苦しみを闘病と勘違いしてる。

 今回の今井雅雅之は、
「船酔いしていて、インフルエンザで42度の熱があるほど苦しい。」 と、言っていた。
 どれだけ苦しいのか?
   抗がん剤を使わなければ、こんな苦しみも無く、もう少し生きられたと思う。

 
 色々なところで言われているので、
 「ガンの唯一の餌は糖質で、糖質を摂らなければガンは成長できない事」を知っていると思うのだが、 皆さんどうしても医者のいう事を聞いてしまうのでしょうか?

  旧ソ連、ドイツは、国が「絶食療法」の効果を認めている。保険も適用。
  食事を変えて腸をきれいにしないとガンは治らない。
  ガンは酸性体質で成長する。 食事で酸化を還元する。

 
日常的な食事療法以外にも、ピンポインで、
 
 重曹 + メープルシロップ 療法。
 アミグダリン + 糖質 療法。
 チェダーチーズ + 亜麻仁油 療法。
                                などもある。


治るのが普通だと思うのだが。。。。。。。。。。。。。。。

 日本だけがガンが増え、死亡率が下がらない。 不思議です。 
  儲ける事は大切ですが、人の命と引き換えに儲けてはいけないでしょう。



以下、引用。。。。。。。。。。。。。。。。

昨晩、私の父からこう告げられました。「M先生が亡くなられたよ‥‥」。M先生という方は、私が小学生のときにお世話になりましたピアノの先生です。私の家族とは家族ぐるみで付き合いのある先生でした。私もお会いすれば、ずっと「先生~♪」と呼んでいました。そのM先生の死因は癌です。70歳くらいで亡くなられました。

 先生は20年前に乳癌になり、ずっと弱い弱い「抗がん剤治療」を受けていたそうです。食事療法もしていたと母から聞きましたが、どのような食事療法なのかは分かりません。食事療法と一言で言いましても、その内容は千差万別で、様々な食事療法があります。甲田療法もその一つです。私が甲田療法を一番高く買っているのは、数ある食事療法の中でも「体内の浄化力・強化力」が一番強烈であること、しっかりと「食べない方向性の価値」「断食の価値」を活かしていること、この2点が大きな理由です。

 酷い食事療法では「食べる方向性」しか見ていません。「食べているだけ」では治らないのですね。「食べないときに働く体の力」が体を癒し、体を治すのです。それは、現在では「長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)」などの研究によって、ようやく「少食の価値」「断食の価値」が医学的に理解されてきたのですね。これが「食べないでいるときに、自己治癒力が最大に働く」という点です。しかし全くの水断食などしようものならば、必ず体は衰弱します。なので、「食べながらも、断食の効果を引き出してくれる」という「一日に1100kcal 前後の食養メニューによる少食」や「週末一日断食」は、安全で価値があるのです。ですから、「食べる方向性」しか見れないような食事療法では足りないのですね・・・。

 私の母から聞いたのですが、M先生は昨年の年末に「余命一年」という余命宣告をされてしまい、ご自分で安心して人生の最後を迎えられる癌専門病院を探して、今年の初めにその癌専門病院に入院されました。そして、その癌専門病院に入院してからというもの、M先生は私の母の携帯電話によく電話をくれたそうです。その電話の内容は、きまって「何も食べられない・・・、何も食べられない・・・」という苦しさを訴える内容でした。M先生は何も食べられないのに、その癌専門病院は「何も食べられない・・・」と訴えるM先生に対して、即座に点滴をしまくったり、あのふざけた病院食を強引に食べさせたりしていたそうです。吐いても吐いても食わされて、「苦しい・・・ 苦しい・・・」と電話の向こうで泣いていたそうです。私の母も何を言ったらよいのか、もう分からずに、私の母まで「苦しい・・・」と言っていました。

 私の推察では、癌専門病院とて、どうせ「食べなければ死んでしまいますよ!」というようなことを言いながら、あのふざけた病院食をM先生に強引に食べさせていたに決まっています。癌患者が食べられなくなるのは、どうしてだと思いますか? それは「食べてはいけない」からなのです。「もう、そんなに食べてはいけない」からこそ、体が自然と「食べられないように」させるのです。だから「食べられなくなる」のです。これに対して、現代医学と栄養学は「少食医学」「断食医学」に対しては一切無知ゆえに、このことを理解できないのですね。
 なぜ、無知になっているのだと思いますか? そんな「少食医学」「断食医学」については、医大では一切学ばないからです・・・。だから、医師も管理栄養士も知らないのです。

 M先生が強引にされた点滴にだって、医薬がてんこ盛りで含まれているものです。あのふざけた病院食(白米のおかゆ・クタクタの温野菜・マズイ煮魚などなど)なんて、私のような生菜食者が食べたって、おそらく4日間と持ちません。それが病人に対して、あんなふざけた病院食しか出さないのですから。病院の病院食は管理栄養士が「管理している」のですが、はっきり言って「管理違い」です。

 私ならば、白米ではなく、「玄米クリーム5勺」を主食にして、副食には「生野菜ジュース」「人参・大根・長芋のおろし」「豆腐一丁」「自然塩(自然海水塩:海の塩)10g前後」の一日一~二食でやると思います。栄養素を壊さずに搾り出す「低速回転のジューサー」で作った「搾りたての生野菜ジュース」は、私から見ると「液体状態の生菜食」と見れます。

 病人は胃腸が弱っている人もいますから、生野菜ジュースによって、胃腸に負担をかけずに「生野菜のエキス」をそのまま摂取できるので、高濃度ビタミン・高濃度ミネラル(無機質)が得られ、根菜野菜(大根・人参・山芋・長芋など)をおろしてから食べれば、酵素が活性化して3~5倍にもなるので、根菜野菜から酵素摂取が十分にできます。何より、おろしにしているので、胃腸にも負担をかけないでしょう。玄米クリームは胃腸を癒し、胃腸を強化してくれます。この食養メニューが腸内細菌を正しく育成してくれます。動物性蛋白質がほしければ、魚の白身や小魚で十分です。獣肉食をすれば、悪玉菌を増やすそうです。癌患者には有益とは思えません。あの病院食は、一体どんな視点で、あのふざけた内容になるのか気がしれません。あんな病院食のような食事内容では、生命力の復帰なんてあり得ないはずなのです。

 M先生は「食べれない」状態にまでなっているのに、病院に強引に食わされて、「余命一年」の余命宣告であったはずが、今年の初めに癌専門病院に入院してから、わずか三ヵ月で亡くなられてしまいました。正直、母からこの話を聞いたときには絶句しました・・・。『あなたが病院で「殺される」しくみ ― システムとしての医療過誤』『抗ガン剤で殺される ― 抗ガン剤の闇を撃つ』という図書などもありますが、現代の病院の医療を真剣に考えさせられる実情はたくさんあるのです。昨晩、父からM先生の訃報を聞いたときには、現代医療の在り方をまた深く考えさせられました。




ステロイド。

2015-05-30 06:55:00 | 間質性肺炎
【ステロイド】

前の循環器医師は、10㎎から一切減薬をしようとしなかった。
しかし、実際は1㎎まで減薬できた。 

今の院長は、
  「1㎎だったら飲まなくても同じじゃないかな。。。」と、笑って言うが、
先日、検査転院した病院の循環器内科医師は、
  「せめて1㎎だけでも飲み続けた方がいい。」 と、言う。

医師によって全く意見が違う。

 一方、ステロイドを良く使うであろう皮膚科の医師先生にステロイドについて聞くと煙たがられ、
 「患者によって様々です。」などと返される。

  知っていれば、きちんと説明したいはずなのだがそうはしない。
もし、自分が潰瘍性大腸炎の治療について聞かれれば喜んで話す。が、そうはしない。

   誰もステロイドについて知らないのだ。 

要は、ステロイドとは、
どんな薬か? どういう反応をするのか? 効果は? 副作用は? こういう具体的な事を正確に知らずに使っているのだ。
 
知らないものは使わないほうがいいと思うが平気で処方する。
一時的に炎症が治まり効いた様に感じるが、実は免疫力が下がっているだけ。体が戦わないだけ。 治るどころか裏側では免疫力が落ち病気は悪化している。

悪化して → ステロイド増量 → リバウンド → さらに増量 。  もしくは、
病状安定  → 減薬 → 症状ぶり返し → 増量でステロイド再開 。  治らなくなる。 

その後のリバウンドで難病化させる薬は使わないほうがいい。命の危険がある時意外は。

難病になれば、医療費の補助が出て患者の負担が減る、医師はたくさん検査をして、薬をたくさん出す。 半永久的な収入源になる。---こういう一面もある。  





ステロイド減薬、離脱。

2015-05-29 06:45:10 | 間質性肺炎


元々、潰瘍性大腸炎の治療でステロイドを使っていた。 経口、座薬、注腸剤とかなり長期に渡り。
    その後、治療方針を変えて、他の薬も含め、一切薬を止めた。 そして、ゆっくりとよくなっていった。
その後10年以上、
 
2012年11月 劇症心筋炎、ステロイドの大量投与で炎症を抑える。
          (意識が無かったので投与量は不明、多分1回1g程度。)

         その後、点滴から飲み薬へ移行(60㎎からスタート)。
         2~4週刻みで 10~5㎎の減薬。 
             毎週のように検査(心エコー、レントゲン、心電図。)をしていた。 
          不整脈が出ると減薬は延期された。

2013年3月 退院。
         20㎎位から医師が減薬を渋る。 
         医師へお願いしながら10㎎まで減薬するが、その後は医師の指示でずっと10㎎で継続。
          1年以上10㎎が続き、外来通院時に、もう減薬の話しも出なくなっていた。
              医師はずっと飲んでいくものとしていたような。  

2014年6月、アンカロン(不整脈を抑える薬)の副作用で間質性肺炎、再入院。 

          ステロイドの再度大量投与の治療を勧められたが、これはお断りする。

          (ステロイドを使っても病気は治らない、免疫力を下げて炎症を抑えるだけ、、、、
           炎症が治まり一時的には良くなったように見えるが、
           実は免疫力が下がっているから後から強烈なリバウンドが来る。  医者は身勝手に勧める)

     8月、退院。
 
         間質性肺炎は進行し、呼吸が日に日に苦しくなっていく。

        この間、漢方医を訪ねる。
         元々あった 潰瘍性大腸炎が治らなかったのも、
         劇症心筋炎も、
         間質性肺炎も、    全てステロイドのせい。     と言うのが、
       漢方医(と言ってもこの医師は、漢方を知っている西洋医。免疫反応について素晴らしく詳しい。)の見立て。

       「ストロイドの離脱なしに病気は治らない」 事を確信し、自宅でステロイドの減薬。
         
       (ほぼ2~4週間隔で、
          隔日10㎎・5mg →5㎎ →隔日5㎎・2.5㎎ →2.5㎎ →同 →→1.25㎎まで)

        リバウンドか?自然進行か? は、解らないがその間も間質性肺炎は進行する。
         (5㎎へ戻す。) 


     11月、間質性肺炎の進行で再入院。 
         (入院中、医師の処方は10㎎だったが、実際は7.5㎎~5㎎を飲む。)


2015年1月7日、 長期療養型の病院へ転院。 ここでは診察、医療行為はほとんど無し、
                 薬も前の病院と同じものが処方されるだけ。
         
     1月23日、  
          体調が落ち着いてきたので再度減薬開始。(5㎎→3.75㎎)

    2月10日、 3,75㎎ →2,5㎎へ減薬。
    3月4日、  2.5㎎ →2㎎へ減薬。
    3月15日、  2㎎ →1.5㎎へ減薬。
    4月23日、 1,5㎎ →1㎎へ減薬。
    
        今回、 0㎎、止める。

      この間、減薬した1~2週間後に呼吸が苦しくなったり、体調低下があったので慎重にした。
     (因果関係は不明)



 元々、ステロイドは人間の身体が作り出しているもので、平常時でも20~30㎎は出ている。
  ストレスを受けると自分を守ろうとして出すホルモン、「コルチゾル」これが天然のステロイド。

  「ストレスが身体に悪い」 と、よく言われるが、 本当は、ストレスを受けた時に出すコルチゾルが原因。

   ストレスからから必死に守ってくれるのだが、ステロイドだから出し続けると当然リバウンドが起こる。
   このリバウンドが、炎症系の病気の正体。(だから、ストレスが掛かった状態から解放された時に発病する。) 

   これに、炎症を抑えようと、薬で対応するから、益々おかしな事になって治らない病気が作られていく。


   頑張りすぎるといけないのです。 
  人間の身体は限界を迎えると楽になるように出来ているが、それは緊急事態という事で、緊急事態を長く    
  続ければ疲弊し、破綻します。

    


  外から長期間、大量のステロイドを入れると身体がステロイドを出さなくなってしまうようだが、幸い自分の場合はまだ大丈夫だったようで、、、それが確認できたので体調を見ながら少しずつ、少しずつ減らして来た。

 減薬 → 減らせば身体が感知しステロイドを出し正常化する。 → また減薬 → ステロイドを出す。
    これの繰り返し。
          途中で対応できないレベルになっていたら、、、おしまい。。。。でした。


 今回、目出度く離脱できたが、ステロイドに影響をうけた自分の免疫は、今後どういう反応をするのかは全く予想できない。 (「あなたの遺伝子だけが知ってますよ。。」 前出の漢方医先生。)


  兎に角、ストレスを与えず、コルチゾルを必要以上に出さないように心がけて。。。。


  そして、これから、潰瘍性大腸炎、間質性肺炎を完治させるまでには また、新たな戦いがあるようです。

  潰瘍性大腸炎はがんかしているようで、、食養等で対応。
  間質性肺炎、心筋炎後のうっ血性心不全は、西洋医師では治らないそうで、、自分で治る道を探していくしかないようです。
    
  



 
  
  
         

    


食養。

2015-05-27 08:45:50 | 間質性肺炎
 
 4月下旬に大腸カメラで腹を空っぽにしてから、ずっとお腹がゆるい。以前のような劇症ではないが、もう一月になる。
 
 ネットスーパーで、キャベツを買い洗面所で洗って食べる。 
 アマゾンでエビオスを買って飲む。
  
効果覿面でした、自由にやらせてもらえれば、何とか自己解決できるレベルにあるようです。 玄米菜食に戻させてもらえれば何という事はなく解決なのだが、そこまでの自由は無い。
 
 長年の潰瘍性大腸炎は、薬を止めて、食事と生活習慣の改善で快方に向かったが、、未熟さから時間が掛かった。 
  
 今は別な課題で、新たな知識も増えて、早く食養を試したくて仕方がない。
 
    進んでいく行く課題に、一生懸命付いて行く、、、、。
   
 
 
 病気は、薬や手術では治らない。 生活習慣、特に食生活を正さないと治らない。 食生活は正さずに危険な薬を有難がって飲む、治るどころか新たな病気を増やす。 
   
 
医者も食事の指導はしない。
  
 糖尿病患者に白米、糖質を与えて血糖を上げ、それを下げる為にインシュリンを打つ。 
 がん患者には抗がん剤を投与する、一方で、ガンの餌、糖質を点滴する。 
      これをおかしいと思わない患者が可笑しい。
  
 商売相手の言いなりに物やサービスを購入する消費者と同じだ。 
 医者も商売、、頼っていれば、都合のいいようにされる。 

 医者は標準的な治療をすれば次々に病気が広がっていく事は、経験から知っているでしょう。 
  
 もちろんお医者さんは必要だし一生懸命みてくれる、
     命の危険があれば劇薬ステロイドの使用も有効でしょう。 
 しかし、食事や生活習慣に原因があるのだからそれを正さなければ治らない。 薬で治るはずは無い。 自分で考えないと治らない。。。。。。。。。。
 
 

  常に刷り込んでおかないと、、、告知を受けて、窮地になれば医者の説得を頼りたくなる。
  

 今は、こういう作業が楽しい。 
玄米菜食も好きだから、美味く感じるから楽しみとなる。
 
 理論を学び、自分の身体で試して自分を変えていく。
   これ空手や商売と一緒でしょ。 
 


どこまで続くのか? 

2015-05-19 11:24:04 | 間質性肺炎

  今のような状況が何時まで続くのか? この先どうなっていくのか?
     こういうことに不安を感じるが、これが判っていたら人生は意味を持たない。


 与えられた状況でどれだけの事が出来るか、 どれだけ挫けないで挑戦できるか、諦めないで前向きに生きられるか、
   そう言う事が試されているのか。

 医学的に、社会的に、常識的に無理だと思われる状況から、諦めないで事を成し遂げた人が沢山いる。
諦めない、挑戦する事が試されるのが人生なのかと思われる。。。

(ただ、自分の場合は、大切な身体を労わりもせずに酷使して来たつけを払っているような所があるからなんとも言えないのだが。)

 ただ、がむしゃらに痛い、キツイ、辛いを我慢すれば言いというものではない。
  正しい努力をし、きちんとした結果を出す事。 自分に与えられた環境の中でどうやって結果を出せるか。
   そう言うことが大切なのだろう。

いままで、何も考えないで唯つらい事を強いてきた自分の身体に感謝する。
  俺の勝手な生き方にめげずに本当に良く耐えて頑張って来てくれました。 ありがとう、ございます。 俺の肉体。