市川団十郎からはじまって、
中村勘三郎、
たかじん、
なかにし礼(医者が進める手術を断り、自分で探した陽子線治療にて一時治る。再発)、
つんく (再発)、
ガンになった有名人は皆さん再発もしくは亡くなられてしまう。
多分病院は威信を掛けて治療しているはずなのに。
食事、生活習慣を変えなければ治らないのに、無駄ながん治療からの苦しみを闘病と勘違いしてる。
今回の今井雅雅之は、
「船酔いしていて、インフルエンザで42度の熱があるほど苦しい。」 と、言っていた。
どれだけ苦しいのか?
抗がん剤を使わなければ、こんな苦しみも無く、もう少し生きられたと思う。
色々なところで言われているので、
「ガンの唯一の餌は糖質で、糖質を摂らなければガンは成長できない事」を知っていると思うのだが、 皆さんどうしても医者のいう事を聞いてしまうのでしょうか?
旧ソ連、ドイツは、国が「絶食療法」の効果を認めている。保険も適用。
食事を変えて腸をきれいにしないとガンは治らない。
ガンは酸性体質で成長する。 食事で酸化を還元する。
日常的な食事療法以外にも、ピンポインで、
重曹 + メープルシロップ 療法。
アミグダリン + 糖質 療法。
チェダーチーズ + 亜麻仁油 療法。
などもある。
治るのが普通だと思うのだが。。。。。。。。。。。。。。。
日本だけがガンが増え、死亡率が下がらない。 不思議です。
儲ける事は大切ですが、人の命と引き換えに儲けてはいけないでしょう。
以下、引用。。。。。。。。。。。。。。。。
昨晩、私の父からこう告げられました。「M先生が亡くなられたよ‥‥」。M先生という方は、私が小学生のときにお世話になりましたピアノの先生です。私の家族とは家族ぐるみで付き合いのある先生でした。私もお会いすれば、ずっと「先生~♪」と呼んでいました。そのM先生の死因は癌です。70歳くらいで亡くなられました。
先生は20年前に乳癌になり、ずっと弱い弱い「抗がん剤治療」を受けていたそうです。食事療法もしていたと母から聞きましたが、どのような食事療法なのかは分かりません。食事療法と一言で言いましても、その内容は千差万別で、様々な食事療法があります。甲田療法もその一つです。私が甲田療法を一番高く買っているのは、数ある食事療法の中でも「体内の浄化力・強化力」が一番強烈であること、しっかりと「食べない方向性の価値」「断食の価値」を活かしていること、この2点が大きな理由です。
酷い食事療法では「食べる方向性」しか見ていません。「食べているだけ」では治らないのですね。「食べないときに働く体の力」が体を癒し、体を治すのです。それは、現在では「長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)」などの研究によって、ようやく「少食の価値」「断食の価値」が医学的に理解されてきたのですね。これが「食べないでいるときに、自己治癒力が最大に働く」という点です。しかし全くの水断食などしようものならば、必ず体は衰弱します。なので、「食べながらも、断食の効果を引き出してくれる」という「一日に1100kcal 前後の食養メニューによる少食」や「週末一日断食」は、安全で価値があるのです。ですから、「食べる方向性」しか見れないような食事療法では足りないのですね・・・。
私の母から聞いたのですが、M先生は昨年の年末に「余命一年」という余命宣告をされてしまい、ご自分で安心して人生の最後を迎えられる癌専門病院を探して、今年の初めにその癌専門病院に入院されました。そして、その癌専門病院に入院してからというもの、M先生は私の母の携帯電話によく電話をくれたそうです。その電話の内容は、きまって「何も食べられない・・・、何も食べられない・・・」という苦しさを訴える内容でした。M先生は何も食べられないのに、その癌専門病院は「何も食べられない・・・」と訴えるM先生に対して、即座に点滴をしまくったり、あのふざけた病院食を強引に食べさせたりしていたそうです。吐いても吐いても食わされて、「苦しい・・・ 苦しい・・・」と電話の向こうで泣いていたそうです。私の母も何を言ったらよいのか、もう分からずに、私の母まで「苦しい・・・」と言っていました。
私の推察では、癌専門病院とて、どうせ「食べなければ死んでしまいますよ!」というようなことを言いながら、あのふざけた病院食をM先生に強引に食べさせていたに決まっています。癌患者が食べられなくなるのは、どうしてだと思いますか? それは「食べてはいけない」からなのです。「もう、そんなに食べてはいけない」からこそ、体が自然と「食べられないように」させるのです。だから「食べられなくなる」のです。これに対して、現代医学と栄養学は「少食医学」「断食医学」に対しては一切無知ゆえに、このことを理解できないのですね。
なぜ、無知になっているのだと思いますか? そんな「少食医学」「断食医学」については、医大では一切学ばないからです・・・。だから、医師も管理栄養士も知らないのです。
M先生が強引にされた点滴にだって、医薬がてんこ盛りで含まれているものです。あのふざけた病院食(白米のおかゆ・クタクタの温野菜・マズイ煮魚などなど)なんて、私のような生菜食者が食べたって、おそらく4日間と持ちません。それが病人に対して、あんなふざけた病院食しか出さないのですから。病院の病院食は管理栄養士が「管理している」のですが、はっきり言って「管理違い」です。
私ならば、白米ではなく、「玄米クリーム5勺」を主食にして、副食には「生野菜ジュース」「人参・大根・長芋のおろし」「豆腐一丁」「自然塩(自然海水塩:海の塩)10g前後」の一日一~二食でやると思います。栄養素を壊さずに搾り出す「低速回転のジューサー」で作った「搾りたての生野菜ジュース」は、私から見ると「液体状態の生菜食」と見れます。
病人は胃腸が弱っている人もいますから、生野菜ジュースによって、胃腸に負担をかけずに「生野菜のエキス」をそのまま摂取できるので、高濃度ビタミン・高濃度ミネラル(無機質)が得られ、根菜野菜(大根・人参・山芋・長芋など)をおろしてから食べれば、酵素が活性化して3~5倍にもなるので、根菜野菜から酵素摂取が十分にできます。何より、おろしにしているので、胃腸にも負担をかけないでしょう。玄米クリームは胃腸を癒し、胃腸を強化してくれます。この食養メニューが腸内細菌を正しく育成してくれます。動物性蛋白質がほしければ、魚の白身や小魚で十分です。獣肉食をすれば、悪玉菌を増やすそうです。癌患者には有益とは思えません。あの病院食は、一体どんな視点で、あのふざけた内容になるのか気がしれません。あんな病院食のような食事内容では、生命力の復帰なんてあり得ないはずなのです。
M先生は「食べれない」状態にまでなっているのに、病院に強引に食わされて、「余命一年」の余命宣告であったはずが、今年の初めに癌専門病院に入院してから、わずか三ヵ月で亡くなられてしまいました。正直、母からこの話を聞いたときには絶句しました・・・。『あなたが病院で「殺される」しくみ ― システムとしての医療過誤』『抗ガン剤で殺される ― 抗ガン剤の闇を撃つ』という図書などもありますが、現代の病院の医療を真剣に考えさせられる実情はたくさんあるのです。昨晩、父からM先生の訃報を聞いたときには、現代医療の在り方をまた深く考えさせられました。