唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

安倍首相はL-CAPで間違いない?

2020-08-24 07:53:31 | UC

 安倍首相は、先週の月曜日に続いて、今日も通院するようです。

  週一回の治療ですから、

 これで、

   を始めた事が九分九厘間違いないでしょう。

 しかし、これらの治療では治らないのですよ。。。


 唯、ただ、一時的によくなっているだけで、その治療はいつか破綻して、もっと重篤な時期が来てしまうのです。 
  (新薬が効いたとされた、アサコールで経験済みでしょう。)。

 もちろん、その治療がきっかけで根本的な所で改善が始まって治る人も稀にはいます。


可笑しなもので、、、、
 医者の世界では、そういう自分達の治療で稀に治る人がいると、、、
  「この治療で治った。これは有効だ。」と、する。  のですが、

 一方で、食事療法や断食などの根本治療で治った人がいても、、、
  「たまたま、治る事もあるのです。」 と、取り合わない。

酷い場合は、
  「3ヶ月前に使っていた薬が効いたのでしょう。」 
  などとアホな事を言うケースもある。


 医者の世界のこういう体質が無くならないといつまでたっても難病もガンも日本では治らないでしょう。


 もはや、治さないで、高額な治療費で儲ける事が目的となっているのかも知れません。。

 少なくともそう言う事に気がついている医者も確実にいるでしょう。。
だから放置されているのです。。。


 これに、国の首相を巻き込むのですから、、、、、。。
  ああ、、恐ろしい。。。

 
 簡単に治している人がいるのだから、、
  そういう人の意見を聞けば、、治る確率はぐんと上がってしまうのに。。


  難病といっても、ほとんどが所詮は、生活習慣病です。

  生活習慣病なのだから、生き方を変えないで、、、薬をのんだり、高度な治療をしたりしても治らないのです。

 生活習慣を変えないと治らないのです。

ガンも、糖尿病も、心臓病もほぼ同じだと思ってます。。




しかし、これだけ情報に溢れている世界で、、

 総理の身内や側近に、ネットなどで潰瘍性大腸炎の治し方を探す人は一人もいないのでしょうか?

  





 

安倍首相の潰瘍性大腸炎。

2020-08-18 21:02:48 | UC

 ネット上では、先日の安倍首相の慶応病院検査は、潰瘍性大腸炎が悪化して新たな治療の為だったと騒がれている。


 真偽は知らないが、、書いてある事は、潰瘍性大腸炎で、病院の西洋医学的治療を受けていれば、

  いずれは辿る 標準コースその物 という事です。


<西洋医者の標準コース>

 抗炎症薬で治らず
   ↓
 ステロイドで治らず
   ↓
 それらの注腸で治らず
   ↓
 免疫抑制剤で治らず
   ↓
 顆粒球除去療法(血液の体外循環) ← 今ここだそうです。

   ↓
 そしてこれでも治らないで ⇒ 検査でガン発見 ⇒ 大腸全摘手術。。

 そうなるのです。。 全部対処療法ですから治る筈ありません。
 でも、 
これで治ったとするのが西洋医者の恐ろしい所なのです。


 治ってませんよ、、、、どう考えても、治ったとは程遠い。(これを寛解と誤魔化します。)
 むしろ、どんどん状況は悪くなり追い込まれているのは一目瞭然です。


 「新薬が効いた」と言って、復活しましたが、、  
  多分アサコールの事だったのだと思います。 が、それでは治りません。

確かに効きます、、抗炎症薬は最初は効くのです。 でも治りません。

 私も一時期使って、かなり効きました。 しかし、いつかは必ず効かなくなる時期が来る事は解っていましたから、、安定したら草々に止めました。そうしないと事態はどんどん悪くなるのです。
  医者の反対を押し切って止めました。 私の身体ですから、自分で責任を持ちました。 

 抗炎症薬を使い続ければ、、、、
 交感神経優位が続き、体温を下げ、免疫力を下げ、いつか破綻です。

これは、他の病気でも同じですが、
  薬を止める事を医者は猛反対します。。。。自分達の治療を否定される事をもっとも嫌うからです。。 もう、治るとか治らないとかの次元ではなくなるのです。 医者の面子が優先される世界に入ってしまうのです。(もちろん全ての医者がそうではないですが、大病院では主治医の先生も言い出せません。)


 しかし、ダメなものはダメで、、当たり前ですが、、破綻する結果がでるのです。


 安倍首相も、いつかそういう日が来るのではないかと心配していましたが、とうとう来てしまったという感じです。
 逆に今まで長い時間うまく行っているのが不思議でした。


 食事療法、副交感神経優位状態を作ること、生活習慣の見直し、食物繊維の摂取、腸内環境を整える事。  などが本来やるべき事です。


 以前、総理は意識的に座禅を組む時間を作っていました。 あれはどうしてしまったのか? あれを思い出して根本的な解決を目指して欲しいですが、、そうしないと、、いずれは全摘手術になってしまいます。。


 全国に医者に頼らず潰瘍性大腸炎を治した人はたくさんいます。
  本もたくさん出ています。。。

 西洋医者に頼らずに、、誰かに聞けば簡単に治るのに、、。


  でも、 医学会は許さないでしょう。

医者が治せないものを、誰かが簡単に治してしまう事など許されない世界です。

    悲劇です。 でも、これが現実です。
 

 

大腸内視鏡の生検結果は最悪でした。

2020-06-20 09:51:27 | UC

5/19 自宅で失神、
  病院を受診するも、異常無しで帰される。

5/21 回復しないので再受診、
  心房粗動で今の病院へ救急車🚑で搬送され入院。




入院生活は、はぼ1ヶ月です。

 今日は、
 6/11の大腸内視鏡カメラの生検結果が出て、 

 消化器内科の先生の受診でした。

淡い期待は全くハズレ、
  ガンは確実に進行していました。

良くないタイプで、大きさからイッテ手術出来る期間はそう長くないそうです。

 手術するにも、
  心臓は健常者の5分の1程度の動きしか無く、
  間質性肺炎の影響もあり、全身麻酔のリスクはかなり高いそうです。

切らなければ、ガンが大きくなり、腸閉塞で便が通れなくなるようで、 その時は、腸にステントを入れられるのですが、場所が悪いので動いてしまうリスクが大きいとの事です。

また、尿管が塞がれば腎不全、
 腸の外側にはみ出て肥大すれば腹膜転移です、、、、、と、 今後のリスクを丁寧に説明を受けました。

 自分なりに食事療法等で良くして来た事などを話しましたが、。
 他の医者の様に、全く気にも停めないと言う事は無く、話を聞いてくれましたが、、
 残念ながら、そう言うレベルではないのだと諭されました。


東京の病院で、ガンだから手術しましょうと言われたのが、2009年。

2015年が直近の大腸カメラで、その時は、
 どうせ手術はしないので、と言って生検もしませんでした。

それから、5年、、、、
 うっ血性心不全と間質性肺炎に気が行って大腸がんは頭の片隅に行ってました。

結構、
調子が良かったので食養も緩み、肉や揚げ物乳製品なども余り気にしないで食べる様になってました。

 大腸がんがあったんだ、、、、、と、今頃思い出しても後の祭りです。


しかーーし
 逆に言えば、緩んだ事が良くなかったので、
もう一度、しっかりした食事療法をして見れば、可能性はあるかもしれないと言う事です。

 自分の本心がそう思っている様で、何故か先生の話を聞いていても明るい気持ちになって来るのでした。


 山の頂上へ行くのに、ヘリコプターで行っても意味が無いのです。

用事があって、ただ頂上へ行きたい人はヘリコプターでOKです。

でも、自分の足で登る事が目的の登山家にはヘリコプターでは何の意味も無いのです。

簡単に切ってしまって、
 さあ、明日からまた元気に生きましょうでは意味が無いのです。


 私は、
  病気を自分で治す事、
   病気と向き合って自分を省みる事、
  が出来る良い機会だと 捉えてます。

病気になる事は、自我の強さを治す為に必要 だったとも思ってます。

等と、先生に胸の内を打ち明けると、

 先生は、間髪を入れず
  「わかります。」 と、言われた。  

どこまで出来て、 結果が出た時どんな対応をするのか、
 それを楽しみに、自分を信じて見る事にするのです。  


天上天下唯我独尊。
 我は神の分け御霊なり、愛と光と忍耐なり。
  闘病、投獄、倒産。



 

大腸内視鏡の生検結果は最悪でした。

2020-06-19 18:47:49 | UC


入院生活習慣は、はぼ1ヶ月です。

 今日は、
 6/11の大腸内視鏡カメラの生検結果が出て、 

 消化器内科の先生の受診でした。

淡い期待は全くハズレ、
  ガンは確実に進行していました。

良くないタイプで、大きさからイッテ手術出来る期間はそう長くないそうです。

 手術するにも、
  心臓は健常者の5分の1程度の動きしか無く、
  間質性肺炎の影響もあり、全身麻酔のリスクはかなり高いそうです。

切らなければ、ガンが大きくなり、腸閉塞で便が通れなくなるようで、 その時は、腸にステントを入れられるのですが、場所が悪いので動いてしまうリスクが大きいとの事です。

また、尿管が塞がれば腎不全、
 腸の外側にはみ出て肥大すれば腹膜転移です、、、、、と、 今後のリスクを丁寧に説明を受けました。

 自分なりに食事療法等で良くして来た事などを話しましたが、。
 他の医者の様に、全く気にも停めないと言う事は無く、話を聞いてくれましたが、、
 残念ながら、そう言うレベルではないのだと諭されました。


東京の病院で、ガンだから手術しましょうと言われたのが、2009年。

2015年が直近の大腸カメラで、その時は、
 どうせ手術はしないので、と言って生検もしませんでした。

それから、5年、、、、
 うっ血性心不全と間質性肺炎に気が行って大腸がんは頭の片隅に行ってました。

結構、
調子が良かったので食養も緩み、肉や揚げ物乳製品なども余り気にしないで食べる様になってました。

 大腸がんがあったんだ、、、、、と、今頃思い出しても後の祭りです。


しかーーし
 逆に言えば、緩んだ事が良くなかったので、
もう一度、しっかりした食事療法をして見れば、可能性はあるかもしれないと言う事です。

 自分の本心がそう思っている様で、何故か先生の話を聞いていても明るい気持ちになって来るのでした。


 山の頂上へ行くのに、ヘリコプターで行っても意味が無いのです。

用事があって、ただ頂上へ行きたい人はヘリコプターでOKです。

でも、自分の足で登る事が目的の登山家にはヘリコプターでは何の意味も無いのです。

簡単に切ってしまって、
 さあ、明日からまた元気に生きましょうでは意味が無いのです。


 私は、
  病気を自分で治す事、
   病気と向き合って自分を省みる事、
  が出来る良い機会だと 捉えてます。

病気になる事は、自我の強さを治す為に必要 だったとも思ってます。

等と、先生に胸の内を打ち明けると、

 先生は、間髪を入れず
  「わかります。」 と、言われた。  

どこまで出来て、 結果が出た時どんな対応をするのか、
 それを楽しみに、自分を信じて見る事にするのです。  


天上天下唯我独尊。
 我は神の分け御霊なり、愛と光と忍耐なり。
  闘病、投獄、倒産。



 

5年ぶり大腸カメラで、ガンは?。

2020-06-13 11:32:09 | UC

 一昨日は、今回の入院で、図らずも最大の山場となった  心臓へ icd(埋め込み式除細動装置) の埋め込みの手術。 

 そして昨日は、未だダメージが残る中、大腸内視鏡カメラ。

  しっかし、、、、、 
この状態で、、結構なハードスケジュールなんですが!

 


 
 手術の痛みもあり、朝早くに目が覚める。 

埋め込みの違和感と痛みからの交感神経優位のせいでか、体がどうにももおかしい。
 呼吸が苦しくて、立つと危ない感じ。

 看護婦さんに相談するのだが、
特に何もなく7時から大量の下剤飲み開始。
 
不思議なもので、俺の身体は、直ぐに適応してしまうようで始めると気分は治ってしまう。

 6年振りだが、もう20回以上も経験済みだから慣れたもので、、、、、
  下剤約2.3Lを2時間半位で飲み、8回位の排便ではぼ準備は完了した。

変わっていたのは、下剤の味で、塩気、梅の風味があって随分と飲みやすくなっていた。

 肝心の内視鏡の方は、、

 当り前だが、、、
 残念ながらガンが消えているはずもなく、

カメラを入れるなり、ガンちゃんがいきなり顔を出す。 
 以前に何度かお目にかかった見覚えのあるお顔です。

先生は、初対面なので、思わず声を出していた、「おお! いきなり出たね。」  


 5年間、成長もせずにじっとがんしていてくれたのなら有り難い事です。

 長年の食事療法、メンタルケアが多少は意味があったと報われると言うものです。

 他には、、、、、
イソギンチャクのようなヒダヒダが多く出来ている部所が腫れていて、

 問題が有りそうなのはその2箇所だけ。

他の部分は、奇麗に治った痕で素晴らしくいい感じでした。


医者の言う事を聞かずに薬は全て辞めて
もう10年、、、、
 後の部分は、ほぼ完治(寛解)で、良い状態だった。。。。。。と、言う事は、

 やっぱり、潰瘍性大腸炎は、薬が作っているのだ。。。と、確信した。

 それは多くの医者、治療家、が指摘をし、
難病を治している方型は必ず薬を止めるように指導する。

 薬は、
  交感神経を優位にするし、
   血液を汚す、 
    肝臓腎臓に負担をかけるし、
 何より免疫力を下げる。
 
 一時的には、良い方向に向かうが、 
これだけ身体に良くない事だらけでは、病気が治るはずは無いのだ。
 病気は免疫力を上げて治すものなのです。

 私の場合、残念な事は、
 如何せん、ステロイドを使ってしまった期間が長くなってしまった事と、そういう事実に気がつくのが遅かった事。


 カメラの映像を見ながら、先生と
「うちの外科は、このケースだと全摘出手術が適用なんですけど、、、もし部分切除で行けるなら手術しようと考えますか?」

「残して出来るか聞いてみます」等と話ながら終えた。

 1箇所から生検し、検査結果が出る来週金曜日に外来予約を入れて頂いて病室へ戻って来た。

 心臓の事ばかり考えていたが、大腸の事もあったのだと、改めて認識し置かれている状況の厳しさに少しだけだが滅入る。 
 
俺はこの先どうなるのだろうか?

まだまだ、試練は続くのか?

楽になるのは一瞬だけで、死ぬまで本当の楽な生活は無いのか?

 でも、
誰でも死ぬまで本当の楽などないのだ。
 生きている限り、今が良くても、明日どうなるかは解らないのは、誰でも同じ事なのだ。

出来ることは、受け止め方を変える事、
   全ては、経験中なのです。


それにしても、先生、スタッフさん、対応が優しい方々で救われます。
落ち込まないで済みます、 腹を立てないで済みます。

 今の俺には、精一杯の状況だと、手加減して周りの方々を優しくして頂いているのでしょう。


 今後、酷い対応にあった時には、酷い対応と感じない様に成長出来ていれば有難き事です。


先ずは、食事療法!! も一回勉強し直し、練り直し。。
 まだまだ、チャレンジ出来ることがたくさんあって、人生楽しめます。

多く学んで、多く皆さんに伝えられる様になれれば上々です。