唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

障がい者支援のあり方。

2019-07-31 09:31:14 | インポート

  ニュースから、、、、

「参議院議院運営委員会の理事会のメンバーは、30日、介護サービス制度について厚生労働省などからヒアリングを行いました。

この中で厚生労働省は、国会議員に限らず、障害者の通勤や就労の介助は、公費による介護サービスの対象になっていないなどと説明しました。」


 なのに、、

  「当面、参議院が費用を負担して議員活動中も介護サービスが受けられるようにすることを決めました。」

  他の普通の障がい者が受けられないサービスを、国会議員だけが受けられるようにする事は議員優遇ではないのか?

 しかも、国会議員の報酬も認められているその他の経費の支給も受ける金銭に恵まれた立ち場なのに。

 なにを基準に、どういう根拠で決めるか、、?  

  障がい者だから優遇しないと世間の反感を買うと言う視点ばかり気にしているように感じて気持ちが悪い。

 これが一般的に行われると、、、、、
  障がい者が働く為に、500万円かけて設備を整え、介護サービスに月に50万円をかけて、

  本人の給料20万円、、、などという事が起こる。

 だったら、最初から働かないで、、20万円貰ったほうがみんなハッピーではないのか、、と思う。
 
 
   障がい者の、「社会参加したい」 という気持ちを実現する為に使う費用だとしても、、

 
   アホとしか言いようが無い。
  


 
 こんな俺の長ったらしい文章をネットでは一言で伝えてしまう。。。。

 ネット 「もう滅茶苦茶だな。人権ヤ◯ザに法治国家が負けた瞬間」
  
 


ステロイドは最悪の薬。

2019-07-27 17:36:54 | インポート


 難病指定の膜性増殖性糸球体腎炎になってしまった方。

 数値は悪いのだが、自覚症状は全く無く、、普通に生活していたそうだ、、、

 
  それが、
  ステロイドの大量投与、合わせて降圧剤、ミネラルなどの吸収阻害剤、他にも良くわからないようなものをたくさん出されてそれを飲み始めると、
 
  口の粘膜がタダレ出して、
   肌が白く透けるようになり、
    食欲爆発で、おまけに ムーンフエイス。

     医師からは
   免疫力が落ちているので外出は気をつけてくださいと言われているとの事だ。


 全部ステロイドの副作用。 いきなりとんでもない状況に追い込まれてしまった。

 ステロイドは免疫力を落として炎症を抑える薬なのだ。
    だから、いずれ人間の免疫力が回復し上がってくれば効かなくなるのだ。
 

   そして、増量⇒効かなくなる⇒増量⇒効かなくなると、、、
     無限ループに入り治らなくなる。
 
 
 これが、ほとんどの難病の正体だと確信している。。 
 
 
 もちろん全てではないが、、
  難病は、病気ではなく、ステロイドの副作用で、医師が作っているものがほとんど。

  その証拠に、医師はステロイドの離脱を指導できない。  奇跡的に離脱に成功する時もある。
 
    「たまたまできた。」 などという事は科学の世界にあってはならない事なのだ。。

   ステロイドの離脱が出来なければ、、、結局治せないのだ。

  悪化するのを、患者の食生活のせいにしたり、、
   難病が悪化したなどと誤魔化すが、、、、、 
 
    全てはステロイドのリバウンドで悪化するのだが、難病だから治らなくても仕方がない事にするのだ。
 
 
 命の危険がある時意外に、ステロイドは絶対に使ってはいけないのだ。

 皆保険制度のせいもあると思うが、、日本はステロイドや抗生物質を気軽に使いすぎる。 異常だ。

  他の薬でも一時的に回復を助ける為に使う程度にしないと、薬でどんどん悪くなる。 
 

   だから、自分は医師の反対意見を聞くまでも無く勝手に薬は止めるのだ。
 
 
  薬を飲み続けていい事など何もない。  命が途絶えないように気を付けながら薬を止めるしか道はないのだ。


 難病を治しているほとんどの治療は、西洋医学、東洋医学、民間療法を問わず、、

   まずはステロイドの離脱から入る。 

 途方も無く苦しいものだが、
   それをクリアしないと治らない事を、治せる方々は知っているのだ。

 
 
 私は医師でなく、娘さんの命に責任も取れないから、積極的な指導などは出来ないが、
    どうにか良い方向に向かって欲しい。。。。。。

 自分達が治せないから、、、難病と決め付け、
  ステロイドでボロボロにしておいて、
   扁桃腺を取るとか、、 人工透析になるとか、、それが当たり前のように考える医師とは何なのか?

 

 
 


ステロイドを使うと、、、The END。

2019-07-27 16:56:08 | インポート
 
 お世話になっているヘルパーさんが在宅支援のサービス終わりに遠慮がちに切り出してきた。

 娘さんが血液検査で腎臓の数値が悪いので生検をした所、難病指定の腎臓病になってることが判明したんです。
  少し、お話させて頂いていいですか?  。。との事。

 何の縁もない自分に聞いてくるのだから、よほど困っての事だと思った。

 自分が薬に頼らずやっている、食事療法や民間療法の事を知りたがっているようだった。

 詳しく聞くと、西洋医学お決まりの、 

 1.大量のステロイド投与で炎症を抑える。
 2.ステロイドの大量投与で副作用が心配だから副作用防止の為にたくさんの薬を出す。
 3.案の定副作用が出て、ステロイドが怖くなって、、、、これで大丈夫かと不信感が出てきた。
 
  このコースなのである。 

  経験済みのこちらにすればあーまたという感じなのだが、、初めての人にはとても不安なのでしょう。。 

  医者は麻痺しているから当たり前のようにするが、、不安感を抱くのが正しいのです。

 勝手知ったる民間療法の道、重曹やら、鼻洗浄やら、結びつくものを探すとどんぴしゃでたどり着いた。

 HPのコピーをエビデンスに病院や西洋医学でも否定されていないものを提案して、情報はこういうものがありますが、最後はご自分で判断されたし、、という事でお話させて頂きました。

  それにしても、、ステロイドの使用で、

  早くも、 口腔内のただれ、 肌の透明化、 ムーンフエイス、 食欲爆発、 免疫力低下、、と、副作用のオンパレードで、
  医師は本当にこの患者さんを責任持って診られるのだろうか?

 使用でこれでは、ステロイドの離脱ではどれだけ苦しむのか不安になる。
  本当にその医師の指導でステロイドの離脱までできるのだろうか?

  医師は、ステロイドの離脱をさせられるという自信があるのだろうか?

 私には到底そうは思えない、、、何故なら、既に人工透析を見据えているし、、扁桃腺を手術で取る事を提案されていると言うからだ。。。
 
 
  難病だから仕方がない、、
  もう治らないものなのだから私のせいではない、、
    人工透析に移行するのが一般的な治療なのだから仕方が無い。。。。。

   などと考えている事が手に取るように解る。
  

 
 ステロイドを使って病気を作り、難病と勝手に決めつけ、ステロイドのせいで治らなくなるのに、

  医師は全くそういう事実と向き合わない。。

  薬が病気を作って、薬が治らなくしているのに、、気づこうとしない。

  何年も、何例もやっていれば、少し頭の良い人なら気が付くはずだが、、 それでは都合が良くないのだ。。


 腐っている。。。。のだ。

 
 


通院日。

2019-07-25 18:36:05 | インポート

 
 動きすぎと飲みすぎ?か2.3日疲れが溜まっていて、昨日は一日中横になるようにして過ごし、
  8時過ぎに寝て、朝の5時半まで熟睡した。
 
 起き掛けの夢は珍しく覚えていて、 7/24に7回忌を迎えた父と、何故か安倍首相が出てきていた。
  一昨日から親父の供養の事が気になっていたので頭の片隅に残ったのだと思う。
 
  親父が出てきて、怒りや憎しみの感情に支配されない夢は珍しい。 
   時が少しずつ頑なな心を溶かしてくれているのかもしれない。

 
  おとつい、マンションの同じ階の方がやって来ていつものように夫の悪口を散々言うのに聞かされているこちらが切れてしまったのだが、、
  今までの俺はそれと同じ事を親の愚痴で廻りにやっていたのだ。と気が付いた。
 
 当時、俺の愚痴を聞かされていた、恩人、知人、親戚の方々はよくこの俺を受け入れてくれたと、、、
      
   物凄い慙愧と感謝の気持ちが湧きあがる。
 
 周りの方々は物凄い毒をかけられ、それに耐えていたのだ。。。。。


 そんな事も影響したのか、何故か起掛けの夢はいつもと違った親父が出てきた。

 病院では、よほど体調が悪く見えたみたいで、待合スペースで休んでいる自分に顔見知りの看護婦さんが
 「今日は体調悪いみたいですけど大丈夫ですか?」 と、声をかけてくれた。

 言われると変な感じで、、テンション高く、気分はいいのだが、体がついてこない感覚だったのだ。

 そして何故か笑ってしまう。 おかしい事など無いのに笑って応えてしまう。
  人間、とことん追い込まれると笑うのだが、、それが出たようで、まじめに聞く看護婦さんに笑いが堪えられないのだ。。。。。


 でも、それでいいのだ。。  この感覚をいつまでも、どんな時も保てれば俺は幸せになれる。。


 そう感じて体調が悪い事など気にもせず。。。 独り 笑いながら長いすに横になる。。。。。。

  ドクターヘリで運ばれた時も、、テンション高くて色々としゃべっていたのを思い出す。


  
 


大樹の陰。

2019-07-23 17:14:04 | インポート

 吉本興業でごたごたが起こっている中、
 「皆不安になっている。」 とか、 「若手が落ち着けない。」 などと 言う言葉が度々出てくるのだが、
 自分にはそういう感覚がない。

 属している会社組織がどうなろうと自分で生きていくだけだろうに。
  目に見えないつながりは大事に思うが、具体的機関である会社や組織が無くなってもどうでもいい事だと思う。

 
 サラリーマン当時、大手の銀行や証券がつぶれ、次にいくのはどこだ、などとと、業界全体が浮き足立った時期があった。
 
 会社の知り合いから電話が来て、
  「うちの会社大丈夫なのか?」 「何か情報ある?」 「どうなるんだろう」 「どうしよう」 「おまえどうするの?」  などとよく聞かれた。
  
  皆が不安に思っている中、
   自分だけは、 「いいんじゃない、つぶれれば、、こんな会社つぶれたほうがいいよ。」 などと応えていた。

 するとみんなに、、「おまえは良いよな、、実家に帰ればいいんだから。。」 などと言われていたのを思い出す。

 
 元々、組織が嫌いだし、帰属意識は薄いし、組織に守られる事を嫌っていたから組織が無くなってもそれ程ショックを覚えないように出来ていたのだ。

 家、ご先祖様に対する思いはとても強かったが、農家の次男という事で家を出る事が当たり前、財産を期待してはいけない立場だったから、独りで生きていくことが当然の事だと思っていたし、そうやって生きてきていた。

  だから、周りが羨むような「実家に帰る」という選択は無かったのだが、それでも不安は余り無かった。

 
  小さい頃から独立を求められ、よそ者扱いを受けて孤独に生きていたお陰で不安が無かったのだ。
 親は面倒見ることをしてくれなかったし、ほとんどほったらかしの状態だったから独りで歩くしかなかったのもある。

 しかし、それが正解だったのだ。 世の中何かに頼って生きたいけれど、頼れば頼ったものがこけた時の心配をしなくては生けない。
 独りで生きていれば、組織に属しても頼っていなければ組織が無くなってもなんという事は無いのだ。。。

 今の状態でも何とかやっていけているのはそういう他の人とは違っている意識が根底にあるからだとツクヅク思う。

 
 何故か、、「寄らば大樹の陰」などという事が大嫌いなのだ。。。
  
   何故なのか?それは、、 俺自体が大樹だから、、、、寄る方ではなく、寄らせる方だから。。


 真っ直ぐ、素直に、大樹のように地面に根を張って育っていく様にという名前なのだよ。。。