唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

浮かんでくる感情。

2020-01-30 16:55:05 | 思う事
頭に浮かんでくる感情をまとめてみる。

神様、私に多くの事を経験させて頂きましてありがとうございます。
 お蔭様で、「人生に何が起ころうとも、絶対に大丈夫なのだ。」と、心から確信して生きられるようになりました。幼少時には親からの激しい虐待、差別がありました。その後も不安な人生を生きる事になり、終には心身が破綻しました。破綻後も全くさえない人生は続きましたが、それでは止まらずに、大病をして今は障碍者となりました。 大変な経験をしながら生きて来ましたが、幸い私の周りには心温かく親切な方がとても多く居てくれて、多くの方に助けて頂きながら幸せに生きて来られました。 周りの方々にお世話になる事で、感謝の気持ちを強く感じさせて頂ける事となりました。
 神様、仏様、ご先祖様、周りの皆様とのご縁をありがとうございます。 お世話になった方々に感謝するだけで、心が十分に満たされ、不安なく安心した人生を送れるようになりました。結果、私は多くの経験のお陰で、以前より楽しく楽に幸せな人生を歩めるようになりました。
 神様、経験をありがとうございます。 そして、私の周りに、、多くのサポートしてくれる方々をありがとうございます。
 ご先祖様、私の経験を助けて頂きましてありがとうございます。親切でやさしく心温かい思いやりのある親戚の皆様とのご縁をありがとうございます。
 ご支援いただいている、親類の方々、知り合いの方々、お世話になりましてありがとうございます。
 未熟な自分に感謝の気持ちを育てて頂きまして、ありがとうございます。 


こんな感じなのだ。
 

 
 

不思議なお知らせ。

2020-01-29 11:21:01 | 思う事

 最近、部屋の中で賞味期限切れの食品によく気が向かう。

 今日も、通りかかると、チョコレートのにおいが頭に浮かぶ。 もしやと思って、確認すると賞味期限は1月28日。 ビンゴ、だが、においを嗅いでも、臭わない。

 健康に良いとのパッケージのチョコレートが安売りされていたので買ってしまったが、後で確かめると原材料は砂糖が一番多く使われていて、そのまま放置しておいたものだった。
 (白砂糖は進まない。)

 戴き物、緊急時用に買い置きするもの、中々外出が出来ないので買いだめする食品など、賞味期限を気にしないといけないものが多くあるが、、
 なぜか、期限になると急に頭に浮かんだり、臭いがしたり、知らされる。
 ゴマ、とろろ昆布、鰹節、スープの素、お菓子、パックの総菜、ハム、サプリメント、などなど。。。偶然にしては当たり過ぎ。

何故だろうと、、、
 不思議な事だが、今は、不思議と思わないこちら側にいる。
 
 色々経験して、不思議な事でも、信じられない事でも、人生何でも起こると知っている。   起こっている事が事実だと知っている。

 
 

 
 

病院 キャンセル。

2020-01-28 12:36:27 | 劇症心筋炎

 思い起こせば、そこに原因があったと気が付いたがもう遅い。 

 特別に、年始の誓いと言う訳でも無かったのだが、雪も少なく、体調も良くて、体力回復プログラムの継続という感じで、年始から本当に強度の弱い病人向け筋トレを始めていた。
 
 腕立て5回×3セットが出来て大喜び、、、自信を付けて、
  外で重心を落としながら下半身を鍛える歩行。 足上げでの腹筋。腸要筋。
   更には、階段の上り下り、 それに加えて、毎朝の立禅30-50分はずっと継続していた。
 その期間中に、駐車場までの歩行での往復。

 風邪で38.7℃の熱を出した事もあった。
もしかしたら、熱は疲労のせいかも知れなかった。

 それに気が付かず、ずっと普通の、強度強めに動いて生活していたから心臓に疲れが溜まってしまったのでしょう。。
 浮腫んで、呼吸も辛い状況まで進んでしまいました。

 なんとなくダルイという状況では気が付けづに、2.3日過ごし、やっと今日、通院をキャンセルしようか迷っている時にやっと気が付いた。

 動けているのは、身体が酸欠に慣れたからで、、、機能が回復している訳ではない。   酸欠状態でも動けていただけなのです。 
 酸素濃度70台などという事もある。 星が出たり、暗くなったり。

 酸欠状態で動くから、負荷がかかり筋肉も疲労する。 酸素が十分に行き渡らないので、回復も遅れる。 しかし、低酸素状態でも動けるから動いてしまい疲労がさらに溜まる。  気がついた時には、4.5日寝込んで回復させないと生けない状態になっていて、少しの筋トレの効果など吹っ飛んで元の木阿弥となった。。。。。

 残念ながら、昔と同じ事を繰り返してしまいました。最近は動けていたので忘れていました。

 そういう訳で、今日の通院は思い切ってキャンセル。
 しかし、「体調が悪いので、病院をキャンセルする」って、
    どういう事なのかと。。。。

 今日も5時半に起きていたが、、キャンセル後眠くなり、昼過ぎまでコタツで熟睡していた。 この時期珍しく、太陽が差し込み暖かい中で気持ちよく寝させてもらって、、、これで回復してくれることを願います。

 関東は雪で大騒ぎ、湯沢は晴れ乍ら、台風並みの強風で、変な気候が続く今日日。

 色々経験しながら、順調に人生は進む。
 



苦を信じて酷を極める。

2020-01-26 09:50:07 | 思う事

 自宅療養が続いてから、もう何年も昼間から大相撲中継を観る事が日常化しているが、
 「なんと過酷な人生を選んだ人達なのだろう」と、びっくりするくらい異常な世界がそこにはある。

 肉離れや靭帯断裂などはほとんどの力士が抱えていて、中には骨折、しかも複雑骨折していても取り組みを続けている力士もいる。

 休みたいが、休めば番付が下がり、窮地に陥る。 力士で生計を立てたければ、どれだけ身体が傷んでいようとも出場し続けなければ生けない。 普通の人間が大怪我としているものを当たり前だとして激しいぶつかり合いを続ける。

 それを当たり前のように出来る人間だけが勝ち残り、戦っている世界で、生きていく、その中に身をおいて生きていく人生の凄さをいつも感じる。

 そんな過酷な環境であるはずなのに、、、、、、
   酒を飲んだり、リラックスして周りの人間に観て貰えるように振舞わなければ生けない。 勝ちにばかり拘って、卑怯な事をすれば非難される。 ルール以外の細かいしきたりににも縛られて、若者には窮屈な環境でもある。

考えれば考える程、、、、過酷で、厳しい世界、大相撲。

 彼らを見ていると、身障者乍ら、毎日自宅ですき放題に生活しているこちらが極楽では無いのかとふと思う。
 自分などより重い障害を持って生きる人はたくさんいる、そういう方は本当に大変だと思う、本人は元より、家族も大変な思いをしている事でしょう。

 しかし、健康で、何でも出来る状況で精一杯生き切る事も、ある意味苦しい事なのだと思う。 健康だから擦り切れるまで走り続けないといけない人生。
  特にトップオブトップの方々は、健康で優秀であるが故に、高いポジションで身を削り、睡眠時間を削り、家族と過ごす時間を削り、自分をすり減らしながら生きている。 

 障碍者も、健常者も、、、、
誰もが厳しい世界で生きるのが人生だと理解し、
 それが当たり前だと、自覚し、その人生を楽しめれば成長につながるが、、、
  苦しい、厳しい、嫌だ嫌だと逃げて生きれば、人生はもっと苦しくなっていくだけなのだ。

同じ事をしていても、、気持ちしだいで、、、、
 チャレンジングな楽しい人生にも、、苦しくて逃げ出したくなる人生にもなると言う事、 結局は本人の気の持ちよう次第なのだ。。。。

 自分だけが厳しいのではなく、、、生きる人ほとんどが自分に合った環境で戦っているのだ。。

 両膝の怪我で苦しみ、それを騙しだまし克服しながら最年長で土俵を努め続けていた安美錦が、アキレス腱を断裂した。 それでも土俵に帰って来て十両まで復活したが、それでも限界を迎え引退したときの言葉が、
 「怪我のおかげで成長できた。」と、言う事だった。

 その言葉の前では、この世の成功、出世など、到底及ばない、大成功の人生があるように感じる。

 これまた、膝の大怪我で大関陥落した照の富士も、今場所十両優勝で復活した。
一時は膝の怪我に加え糖尿病の悪化まであって、序二段まで落ちたのに、しっかりと戻ってきた。

 こう言う方々が、本当の勇者なのだ。 

 金メダルや、世界チャンピオン、弁護士や医者が必ず人生の勝者とは限らないです。
 順調とは、何も問題の起こらない、平和だけの人生ではないのです。

  怪我や、大病、裏切りや、左遷などの苦労が、人生を味わい深いものにしている一面もあるという事を理解できると人生が楽しくなるのです。。。。

   「おもしろき事もなき世を」、おもしろくしてくれるのです。
 
 それにしても、自分の感は相変わらず冴えていて、、
  全勝照の富士の負け、、。
    徳勝龍の勝ち、、、、正代の負け。
      貴景勝の負け。  全部感じた通りの結果になった。 
 
 同時間に流れていたニュースで、、瀬戸大也のオリンピックは、銀メダル。。
  。。。。。とも感じた。

 

 

 
  


引き寄せ。

2020-01-25 15:30:56 | 思う事
  もう8年前になるが、思いがけずに生死の境を彷徨う経験をした。

  奇跡的に一命は取り留め、一時は回復したのだが、、今度は別の問題が発生し、奈落へ落ちるように終末期の病院で過ごしていた。 

当時は結構な落ち込み具合だと思われていたのだが、、

実は、自分の中では、
 「命と向き合う」とか、「人生感が変わった」とか、特に大げさに感じる事はなかった。
 
 なぜか、淡々と、それ程大きな心の変化を感じる事も無く過ごしていた。 

よく 「闘病、倒産、投獄」は、その後の大成功につながる。 等と言われるが、

 自分には、大きな出来事があっても、自分にはそれをプラスに変えていく力が無いのだろうと思っていた。

 それが、その後の人生で多くの方にお世話になり、人生は事前に計画されたものだと実感して行く様になり、自分が生かされている事の不思議さを感じるようになってきた。


 そして、不思議な事が起こる事が多くなってきたのだが(と謂うより気が付く様になり)、それが当たり前だと思えて来た。

 そんな中、年末の宝くじ、買えば当たると言う思いが浮かんできたので、

  何十年ぶりかで購入してみると、

    見事当選していた。

 たった、3千円の話ではあるのだが、
   それより当たった事実の方に着目したい。


引き寄せの力、 もう少し大きな金額を望んでも良いのです。

 もう少し、今一歩。 の所。 にいるようです。