唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

新潟 再訪。

2010-05-31 00:04:45 | インポート
 土曜日、再び新潟に行ってきた。

 師範のお見舞い。 
今は独立され道場主になっている先輩の誘いで、極真の4段が2人、と他流の5段の方の3人といってきた。

事前に連絡をしてなかったので、師範が退院した後で会えなかった。
転院したのか、自宅に残ったのかは、聞かなかった。
道場を離れていった方々なので、連絡するには少し気を使った。

 奥さんがあまりよく思わないらしい。

一時期、道場を支えてくれた先輩方、独立する時もきちんと挨拶し、円満に辞めた方々だから師範も喜ぶと思うが、そこいらへんの理解がない。

 
その後、お茶をしながら久しぶりに話をさせてもらった。
7月に大会を開くそうで、審判を依頼された。

どうも昔の癖が出て、積極的に受けられなかった。 反省。
「自分でよかったら、やらせていただきます。」こう言えばいいのに、言えない。

 どうしても前に出られない。 不安感、恐怖感が先に来てしまう。悪い癖。 これが治っていなかった。

 
もう一点。
病院に向かう前も、何故か緊張し、便意でトイレに何度も行った。

 まだ、体が病気を覚えていて反応したようだ。
 社会復帰した時に、症状が悪化するのか? どうなるのか多少の不安が出てきた。

 精神的な反応が身体に影響しやすい体質が厄介だ。

 
その後、またお決まりの レストラン・ら・フロリダ へ行った。
このお店と、マスターは、自分のパワースポット。

 最高のパワーをもらい、うまいパスタ、ピザを食べて、元気にしてもらえる。

 しかし、マスターももう直ぐ還暦。 前日大入りでお疲れモードだった。

 幸か不幸か、お客がなく、 夜中の11時頃までしゃべっていた。
 

 
 ここの、バイト君、中々出来る。

 自分が電話をしているのを聞いていて、名前を覚えて、自分のことをいわさきさんと呼んでいた。 
   二十歳前なのに、よく気が利く。
 

 
 

  


旅行風水で。

2010-05-28 18:31:10 | インポート
 風水で、吉方向に旅行していい運気を持ち帰ってくる旅行風水がある。

今月は、旅行月で、特に昨日、27日は運気が10倍になるようだった。
よく解らないが、妹が送ってくれた資料によるとそうなっていた。

いい機会だと思い方位を測って旅行に行くことにした。

 ちなみに、運気をあげるには、
1.自分に合った方角を正確に測る。
 (八白土星は、5月は、東、南東が吉)
2.目的地は35キロ以上離れている事。
3.出発前に自宅をきれいにする
 (当日掃除をし、四隅、玄関を塩で清めてから出かけた。)
などで、

 南東に当たる、群馬の、川場、武尊地域に行ってきた。

 湯沢は雨だったが、 三国峠を越えると関東側は晴れていた。
気持ちよく向かえた。

向かった先は、花の駅、片品。 日帰りの温浴。

 行ってみると、いい感じの施設だった。

 ウッドデッキ、
 <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka6.jpg">

 眺めもいい感じ。
 <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka5.jpg">

 食堂もきれいで気持ちがいい。
  <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka7.jpg">

 食堂からの眺め、 近くのビニールハウスが、ちょっと残念。
  <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka8.jpg">

 食事は、地元の食材。 麦とろ御膳を。
  <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka9.jpg">

温泉に入り、昼寝をしてきた。
お湯はとってもいい感じ。

 残念なのは、接客、教育していないようだった。 国関係の施設だから仕方ないが、建物からしたら、勿体無い。
 
途中、沢が流れていて、車を止めてみた。
 <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka2.jpg">

 <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka1.jpg">

 <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka3.jpg">

こちらは、関東で一番人気があるという、道の駅、川場田園プラザ
 残念ながら、休館が多かった。

 しかし、きれいに整備されていた。
 <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/hotaka.jpg">

 以前なら全く考えられない、事をしているが、 今回はいいリフレッシュになった。

 本当にパワーをもらって帰ってきたような感じがした。

 


紳士たれ。

2010-05-27 22:35:56 | インポート
 先週土日、セミナーで東京に行って来た。

今回も、旅費の削減の為普通列車で行ったが、 越後湯沢-水上間で、斜め前の4人掛けの席にいた、老紳士が

 突然、戻してしまった。 体調が悪かったのか、突然の事だった。
 
  
持っていたハンカチで、押さえたが、収まりきらず、床に、自分の服にかかってしまった。

 すると、冷静にカバンから タオルを出して拭き始めた。
 じぶんの事を一通り終えると、今度は 床を拭き始めた。

 汚物をまとめてきれいに拭き取り、持っていたビニール袋に収めた。

 中々できる事ではないが、当然のように、冷静に始末していた。

すばらしく素敵な行動だった。  
日本人たるやこうありたい。  紳士たらねばならない。

 

 網棚のバッグが取れないでいたので、取って差し上げたが、処理の手伝いまでは出来なかった。

 小さい自分がいた。
 
 


身体に悪い食物。

2010-05-25 10:20:50 | インポート
 セミナー。 今回は、食事の注意もあった。
 
 過去の、自分の知識を再確認させてもらった。

1.牛乳。
 牛の飼い方が経済効率重視でいい育てられ方をしていないので、いい乳は出ない。 
 加えて、牛乳は高温殺菌をしているので、焼け焦げた、タンパクと脂肪になってしまっている。
 身体にはいいはずがない。
 牛乳の分解、吸収を出来る体質の人はまだましだが、日本人の10人に1人位しかいない。

 カルシウムも吸収されないから骨が丈夫になる事もない。

 日本にただ一人、生乳を飲める牛乳を作っている人がいるという。そこの牛乳は身体にとてもいい。

 関連で、口蹄疫の話。 
 基本的に牛の免疫力が弱くなっているので、問題がおき、広がる。
 狂牛病も然り。 本来草食の牛に、人間の都合で牛骨粉などの動物性のえさを与えたから、しかも、死んだ動物の骨や、血液をえさに混ぜて与えたから、発生した。 

  乳がんの患者はほとんど牛乳を飲んでいる。
  アイス、チーズなどの乳製品も然り。 気をつけてとったほうがいい。

2.油、
 
 エコナ、リセッタなどの、脂肪のつかない油は合成油で身体に物凄く悪い。 
 マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸も物凄く身体に悪い。  欧米では、使用禁止。使えば犯罪となる。
 
 また、油は酸化しやすいので、古い油、熱した油など酸化したものは身体に良くない。

 動物性の脂肪分も、良くない。

 しかし、油は本来人間に必要。 脳や心臓、など油が中心で出来ているし、各臓器が作られるのにも油が必要。

 オメガ3、オメガ6、のバランスよく、適量を採るのがよい。
 エクストラバージンオリーブオイル。 DHA.シソオイル、亜麻オイルなどは不足しているから、積極的に採ったほうがいい。

3.野菜、果物
 科学肥料の使いすぎで、土地が痩せてしまっているため、今の野菜は昔に比べ、ミネラル、」ビタミンなどが1/8 位に減っている。

 しかも農薬を使っているから気をつけて買わないといけない。

 安物は全て波動で見ると駄目らしい。

 お米も同じ、玄米がいいというが、農薬があるとかえって白米にしたほうがいい場合もある。

 

 
 最近、食事については、気が緩んできていた。
 再確認して気をつけようと感じた。
 
 
 
 

 
 


マイナス思考。 マイナスの波動。

2010-05-24 11:31:53 | インポート
 セミナーで、お昼にみんなで弁当を食べている時に、私の話題になった。
 今回、歯科医以外に何人か来ていたがその方達が自分に興味を持ったらしい。

 先生は、はじめて来たとき、マイナス波動で、物凄く嫌な感じがして近寄りたくなかったと言っていた。

 うわー、もらいたくないな、という感じだったという。

 後から聞いていたが、初めてのときは、波動の解る他の歯科医の先生方に避けられていた。

そんな自分を、先生は再三セミナーに誘ってくださり今日まで来た。

     
 自分では良く解らなかったが、今からすると感覚も変だったように思う。

 知らない内にマイナス思考が身に付き、どんどん自分の波動を下げていたようだ。
 マイナスの波動はマイナスの波動のものを引き付け、どんどん溜まっていく。
 重たく、どんよりとした。空気に支配され、身体も、心も落ち込んでいく。
 こんな感じだったのだろう。

 自分は駄目だから、自分はいいから、などと考えている事が何となく居心地がいい感じをしていた。
 
 自分は出来ます、 自分がやります、任せてください。 などという事を言うと、失敗したときに、怒鳴られたり、 殴られたり、 責められるんじゃないかと、  そう言う不安から逃げるために自然と下がった生き方をしていたように思う。

 失敗して、謝る以外に何が出来るの、 何も出来ない。 

失敗しても反省すればいい。 そして、それを生かせばいい。
ただ、これだけだ。 周りになんと言われようと、責められようとそれだけで終わり。

 とにかくチャレンジしていかなくては、人生は開けない。 成長しない。

心も気持ちよくやっていけない。 心にも負担がかかる。

 何も良い事はないのに、何故、引いてばかりいたのか?

そんな事が心身を狂わせていたのかと、初めて気がついたような気がする。