入院生活1ヶ月、また誰も居なくなった。

5/17、 自宅で、洗いもの中に失禁しそうになったり、歯磨き中に失神しかけたり、酸欠が酷い。

　部屋で安静に過して、普段なら回復するので大丈夫だと思い、

5/19.　4日ぶりに入浴した所、浴槽で酸欠、回復を待ってでるも脱衣場でこんどは本当に失神してしまう。

　病院へ向かう途中、エレベーターの入口でまた失神。　床で這いながら気を取り戻す。

　無事に診察を受けるられたのだが、、、、

　　　

　　　異常無しで　、、、、、　帰される。

5/21　自宅安静も回復せず　再受診。

　　　心房粗動が解り、、　

　　

　今の病院へ救急車🚑で搬送され入院。

自宅で　何度も失神しているのだから、、、、

　1回で、見つけてくれよ。。。。。。お医者さん!!

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入院生活丁度1ヶ月。

　向かいの、面白いおじさんが朝に退院して、

　　4人部屋に自分一人となってます。

　この部屋に移動して来た時も、私一人でした。

　

変な人と同部屋するより、一人の方が随分マシですが、

同部屋だったおじさんがユニークで面白い方だったので、少しだけ寂しいですね。

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朝のバイタルチェックで血圧が低くてビックリです。

　　1回目　血圧　66ー50 ,     2回目 ７７−53

　何故か、、、

　良いと言われる数字が出るまで計ります。

何故でしょう。

　昼は　血圧　８３−５２  で、

　夕方　血圧　８８ー５３  でした。

心臓を守る薬と言われて飲んでますが、

　　最近、血圧が、低過ぎてビックリします。

本当に、心臓が守られる薬などあるのでしょうか❓❓

これで、大丈夫なのでしょうか❓❓

　

心臓リハビリで500mも歩けてしまいました。

　心臓リハビリと言うから、

どんなものをやるのか興味津々だったのですが、

　トレッドミルでした。

　心電図を何箇所にも着けて、

　　酸素計、血圧計等の重装備で望んだのですが、

　　　全くおかしな数字が出ることも無く、

何と、　５００m も歩けてしまいました。😆 😅 😅 

　元々、スイッチが入ると、変性意識状態、に入り自分でも驚く様なチカラを出す事はわかっていましたが、

　余りの気合いの入り方に、自分でもビックリしてしまいました。

　昨日まで、酸素を吸って、　病室の中で、　チューブの長さ約5mを、　ゆっくり、ゆっくり　　歩いていたのは何だったのでしょう!!!か?

　これでは、私は、　　

　　　歩けない詐欺　ではないか。

　しかし、良いニュースだけでは無く、

検査の前に一度、検査の後に一度、　計2回　看護士さんが、不整脈が出たので飛んで来ました。　

　入院中は、ずっと心電図を着けて、ナースステーションに電波を飛ばして監視してもらっているのです。

　自覚症状もあって自分でも解りました。

　ヤバイやつですか?

　　遅いのですか?　

　　　速いのですか?　

　　　　頻脈ですか?

　気になって、矢継ぎ早に聞いてしまいました。

　　すると、

　「頻脈より速いですね。」　との事で

　　　ヤバイやつです。

　icd　を埋め込み　丁度　一週間、　

　　早速作動　などと言う事だけはご勘弁願いたし。。。。

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心臓ＩＣＤ埋め込み、その後経過。

　6/10 　心臓ＩＣＤ（埋め込み式除細動装置）埋め込み手術。　から３日後、

   6/13土曜　押さえて置いた装置と包帯を取って、埋め込み痕と初めてのご対面。

　ある程度の予想はしてましたが、これ程までに盛り上がっているとは思いませんでした。

　

　痩せた胸板に無理やりねじ込んだのですからスペースが無いのは当り前です。

　それにしても、

　　突っ張り感、圧迫感が半端ないです。

　

　肩コリ、腰痛も気になりますし、、、、、

　　高度医療行為を受けさせて頂いて、有り難い事ではあるのですが、QOLは明らかに低くなりました。

　薬の副作用で、薬剤性間質性肺炎となり、在宅酸素療法。

　そして、今回、ＩＣＤ埋め込み。

　この胸の出っ張りと、一生お付き合いしながら生きて行くのです。

　

　よろ死ぬ、、、オット、嫌な変換ミスをした。

　よろしく、ＩＣＤ。

 多分、これで３４０万円位の診療報酬になると思われます。

米国はじめ、諸外国では、余程の収入が無いと無理でしょう。

　発展途上国では、王族や政府の関係者、一部の資産家、実業家の家族などに限られるでしょう。

　最近は、ペースメーカーやicdの埋め込み手術が増えたので、

　平成２６年から一律の障害者一級認定は見直しされてもいます。

　

　　どうなんでしょうね?

　　　国民皆保険制度!

　やり過ぎだと、、

　　　私は、感じます。

icd 埋め込み手術、その2

　

　いよいよ迫ったicd の埋め込み手術で、昨日は、詳しい説明を受ける。

　2013年に始めて説明を受けた時に一番気に掛かった事の一つが、障害者1級となる事。

　然るべき、金銭的補償の対象になれるのである。

　高度医療は、病院も儲かるが患者の負担が無い事を通り越して、患者の収入増にも繋がるのだ。　これが以前から気になり、そこへ自分が入ってしまう事に抵抗があったのだ。

　詳しい話は後からになるが今回もそのはなしがでた。

　当時とは状況が全く違い、、、蓄えの食い潰し、親族に迷惑を掛ける、生活もほぼ限界で、最近は、生活保護等の相談が頭をよぎる様な事もあった。

医者からは、運転免許証の事なども出され、今回ばかりは、埋め込まなければ生け無い様な状況へ追い込まれた。

よく考えれば、補償で、なんとか生活保護は避けられるのだから、有り難い、いい機会だったのかも知れない。　

　自分の中でも以前とは大分考え方が変わり、

今は、

　「何があっても、行ける所まで生きれば良いのだ」

　「何でも経験できるものは経験して

生きていけば良いのだ。」　　と思える時もある。　

　34才で退職してから、丁度20年、自分でも今まで、生活をよく頑張って来たと思う。

　甘んじて受けるもやむ無し。と思える。

　頑張っても結局は、優しい周りの方々のお世話になる事になるのだから。

取り敢えず、今日は、icd埋め込み。。。。です。

　

icd 埋め込手術。

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5/22、5/28、6/4、と、既に3回カテーテルの手術、施術を行い、、、、、

　今日は、明日に予定の　ＩＣＤ(埋め込み式除細動装置)　埋め込み手術を待ちながら待機中。

　今日は、また事前のレントゲンと心電図検査があります。

明日のメインイベントが済むと、

　翌日は、大腸カメラが控えてます。

6年ぶりの大腸カメラで中を確認できるのは楽しみなのだが、、

　　ハードスケジュールに俺の身体は耐えられるのか❓

　少し心配なのではあるが、、、

　今回は、太っちょ先生を信じて全部任せると決めたので大船に乗ったつもりで安心して任せます。

　気持ちを変えてくれた、　先生　や　病院の皆さん、　信頼でる親族に　感謝。