唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

あぶり出し。

2011-08-12 09:46:03 | インポート

今のマンションの管理人。
 前の管理人を追い出し、自分が管理人になり嫁さんまで働く用になった。

別に良いが、この方々、住み込みは嫌だと常駐はせず、

 管理組合の了承も得ず勝手に自分たちに都合のいいようにルールを変えてしまう。 困るから注意するとごまかす。 また注意して元に戻してもらう。  

 こんな感じだから、関係は非常に悪くなった。 旦那は、こちらをだましながら、平然と表面だけいい顔を通す。 嫁は、あからさまに嫌な顔をする。

 この嫁に挨拶をしてもまともに帰ってこない、 今日は思わず爆発しそうになってしまった。

 この嫌な管理人夫婦のおかげで自分の至らない点、汚い部分が彼らによってあぶりだされてくる。

  これをしっかり受け止めて、変えていかないといけない。   ありがたい事です。





松田直樹選手の死。 油は大切だ。

2011-08-07 12:16:52 | インポート
 
元日本代表、Jリーガー松田直樹選手が亡くなった。

報道を見ていると、随分食事にも気を使っていたようだ。 活性酸素やストレスなどを原因にあげているが、見当違いのような気がする。

一番気になったのが、食事に気をつけ 油を控えていたという事。 これが災いしてしまったのではないだろうか。

油にも色々な種類があって。 体内で生成できない必須脂肪酸は必ず取らなくてはならない。 これも採れていいなかったと言う事が、一番の原因だったのではないか?

 心臓や脳にとって、油は重要な栄養素なのだが、 何故か油は健康に悪いものとして扱われてしまう。
要は、油の質を考えないといけないという事だ。

1. リノール酸、アルファリノレン酸をバランスよくとる事。
   オリーブオイル、シソオイル、亜麻オイルなどで中々採れていないアルファリノレン酸をとる事が重要。

2. 酸化した油は活性酸素を多量に発生し毒となるから、フレッシュな油をとらないといけない。

3. マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸は、取ってはいけない。 エコナなどの脂肪が着きにくいといわれる油もこの一種、絶対にとってはいけない。 食用プラスチックと言われている油。
 
  誰かが指摘していてくれればと思うと残念でならない。






空手。 備忘録的気づき。

2011-08-07 12:02:11 | インポート

 三条で。

 ◎突き
 重要なるは下半身の使い方。
  斜め45度、内八の字立ちから前を向き内側に絞る。 下半身同時始動でしっかり股関節中心で(重心はハラ)打ち込む。
  前屈立ちは駄目。 肩のラインから一直線になるイメージ。遠くに届く突き。 上から突き下ろすイメージもあり。
  
 深く沈まない場合も、前足の付け根にしっかりと乗り余計な所を動かさない。 力を分散させない。

 胸のボールを回す。
 全身が流体になったような感じで柔らかく爆発させる。

   練習は下半身が前屈にならないようにしっかり切り替える事を意識して、 実際に突くときには意識しないでも正確に動けるように刷り込む。

 ◎蹴り
 一直線に出すイメージ。(回し蹴りも)
 体重が前方に出す足に乗るように。 


なじまない

2011-08-04 21:04:44 | インポート
 
 朝起きるとあまりにも天気がよく、柏崎の海でも行こうかと思いながら新聞に目をやると、 何と、 男性の死体が浮かんだとのこと。
  ドン引きして、取りやめ決定。 

 下の方に目をやると、洪水被害で十日町は、ボランテイア不足との事。
 急遽予定を変えてボランテイアへ。
 役所主体のボランテイアは大嫌いだが、知り合いもなく、ぼらせんへいくしかない。


HPで調べ、9時受付との事で、9時を廻ったところで電話で、詳細確認。 午後の1時までに受付を済ませてくれればいつでもいいとの事で早速準備にかかった。

 作業服、着替え、水。 ゴム手と昼食を買って十日町へ向かった。

 受付を済ませ、一人現地へ送ってもらった。
 
 しかし、誰の指示を聞いて、何をやったらいいのか全くわからない状態に置かれてしまった。
 引率してくれた人は、誰かに向かって、この方をよろしくと言った。
 何人かたむろしていたので、そちらに向かって、よろしく御願いしますと言ったのだが、誰も応えてくれない。

 ぼっとしていても仕方がないから、仕事を見つけて、民家に入り泥の撤去を手伝った。

 昼になると、ボランテイアはいなくなった。  家主が心配して、帰らなくて大丈夫なのですかと、気を使ってくれた。
どうやら、ボラは、昼に一旦帰るようだ。 俺は足がないから帰れない。 仕事を手伝う為に来たのだからそんな事はどうでも良かったが、ボラセンターが困るかと思い、一応電話を入れて午後もそこでやると伝えた。

 そうすると、じぶんは、その家ではないところへ派遣される手はずになっていたようだ。
現状が違う事を伝え、 帰りは、足がないので迎えに来てくれることになった。

 しかし、迎えはこない、5時を廻るころ電話で伝えると、お迎えが来た。 

作業終了の手続きに行っても、今までの経緯は全く伝わってなく、 最初に予定されいた知らないお宅で作業したことになっている。
 しかも、受付には、どうでもいいような年配のおっさんが偉そうにしていたり、 全く緊張感もなくただの役所仕事の延長のような感じだ。 

 そもそも ボランテイアを行政主導でやる事自体が嫌いだ。  政治の届かないところ、すなわち政治が怠慢なところを補うボランテイアを何故政治が取りまとめるのか? 恥と思わないところがおかしい。 しかも偉そうに仕事の延長としてやっている事自体感覚を疑う。

 今回は、そんなことを十分にわかって、嫌な思いをするだろうと覚悟を決めていった。 誰も知り合いはいないから自分では動けない、かといって見過ごしたくはなかったから。 

 行ってよかった、今まで頭の中で予想していたものが、体験できた、 やっぱり 俺にはなじまない。
くそだった。 今後一切、絶対に行政主導のボランテイアには行かない。 それがわかっただけでも良かった。

 国民にボランテイアを御願いし、 増税するだけで予算を回すのなら誰でも出来る。 アホな政治家が何もしないで税金をむさぼっているのなら、政治主導のボランテイアなど参加しない方がいい。

 知り合いや、被災者の為になる行動をするだけだ。 本当のボランテイアは、行政とは対極にあるのもだ。

 被災者にならいくらでも我慢もしよう、 何故、ボラセンに気分を悪くさせらなくてならないのか。 

ボランテイアは毎日違うところへ派遣されるようだ。 

家主が明日もボランテイアへ来るんですか、でもどこへ行くのかわからいのですよね。 と聞いてきた。 

 明日も来て欲しいようだった。 多分きちんと役に立てたと思う。 体は動いていた、作業もはかどっていた。
 それだけでも良かった。