唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

周りの影響を廃して。

2012-08-17 17:06:25 | インポート
家族、学校、職場、様々な所で人と接し自分を高めていく。
 しかし、自分の心に引っ掛かりがあれば、人との係わり合いでストレスが生じる。 自分が未熟で意思が固まっていなければ、周りの影響で考えがぶれる。 結果、高めるどころか段々と破綻に向かう。
幸いな事に何年も人と接しなくてもいい環境を与えられてきた。 その間に少しずつ修正されてきたように感じる内面。
人間本来の価値観を取り戻し、経済優先の考え方から長い目で物事を捉える習慣がついてきた。
長い間に自分の環境で価値観は変わる。 自分の生活、収入を一番で考えるようになるから人間が本来持っている所と離れていく。  本当の自分はよく知っているのかも知れない。  それが大人になるにしたがって忘れさせられていくのかもしれない。


終戦記念日。

2012-08-16 10:44:14 | インポート
お盆前に叔父さんからお誘いを受け一時母方の実家に帰省。 ついでに実家にも挨拶に寄った。 父親の調子が悪く色々と大変だと聞いていたのでこじつけて帰る時間を作る。 その帰り、車が故障、またしても保険会社のロードサービスにお世話になった。 個人的には助かるが、保険屋にとったらとんでもない客だ。
 車をデイラーにおいて新幹線で移動。交通費まで出る。 車を取りに帰るのはお盆にした。 また、母方の実家でお世話になり。 その後帰省。 新幹線、バスで車を取りに帰った時に、バスに乗り間違えとっさに降りたところは作新学院前、 目の前が護国神社で気になっていた。
 8/15、3泊後に帰る途中、気になっていたので参拝させていただいてから帰ろうと立ち寄ったところ、式典が行われていた。 個人の参拝が出来なかったので外から一緒に供養させて頂いた。 
戦後67年、本人の意図と関係なく、家族、国を守る為に戦地に赴き散っていかれた英霊の御霊。 何も関係なく敵方の攻撃で亡くなった方。そしてそのご遺族の方々を思いやる言葉が続いていた。 改めて、当時日本国のために戦って英霊となられた方々に感謝し、今の平和な生活がその方々の尊い犠牲の上に成り立っているものだと言うことを忘れてはいけないと心に響いた。 遠くない昔、自分と同じ人間が想像を絶する体験をしていた。 国を守る為に、家族を守る為に。  本当にありがとうございます。 安らかにお眠り下さい。
今の日本は本当に英霊の方々に顔向けできるのか?