唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

間質性肺炎 KL-6が正常値。

2015-08-30 13:20:05 | 間質性肺炎
8/24の血液検査の結果。
 KL-6 436 という事で、正常範囲に入ってきた。(一時は2200超)

朝の検温時に看護婦さんに結果を話すと、

「良かったですね。」 「素晴らしいですね。」 「これは凄い事ですよ。」 「本当によかったですね。これからも良くなりますよ。」
  と、何度も何度も言ってくれる。  これが心に沁みる声と言葉でした。

 毎日、毎日、脳に刷り込むように、俺は良くなる。健康になる。病気は治っていく、治っちゃった。など と言っているが、
それにスイッチが入ったように本当に良くなるような気がしてくる。 ありがたい事です。

 
BNPは908、(基準125以下)と相変わらずで最近の苦しい体感の原因は心不全の方である。
 ここは治療する病院ではないから先生はKL-6も、BNPもあまり反応なし。
 繊維化した部分は仕方のない事として間質性肺炎は一応落ち着いた、これ以上進む恐怖はなくなる。

肺の間質も再生しないが、心筋の再生もあり得ない。 しかし代替機能で何とかできるはずである、人間の身体とはそういうもののはず。

酸素の吸い過ぎは良くないという事は良く言われている。  という事で、今日は酸素吸入を外して様子を見てみる。

座位で、SAT 93~97%
      脈  70~80.
臥位で、SAT 95~98%
      脈  55~62。

 酸素を吸うと1Lで100%(普段は乾燥を抑える為濡れガーゼで包んで吸っている)、 吸い過ぎは活性酸素がでて良くない。 動くと酸素がないとどうにもならないができるだけ外す。  座位、移動などで苦しいのは心臓が弱っているからで酸素吸入では解決しい。
  そこのところを忘れないように。
 

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がんはビタミンB不足でATP回路が回らず乳酸が溜まってできているという事から色々調べると、ビタミンB不足ががんの原因ではないかと思えるほど重要なビタミンだと気が付き最近はビタミンB群をたくさん取るように意識している。
 糖、たんぱく、脂肪の代謝に必要で、抗ストレス、精神にも影響をあたえる。 疲労回復、ドリンク剤や栄養剤の主成分はB群。
 肉に多いB12やB6は考え方を前向きにし鬱の改善にも有効だったりする。

という事で、最近の精神面の充実はビタミンB群の摂取の影響だと思う。
 加えて、こちらもがん細胞をつぶす働きがあるという事でオメガ3の油を摂っている。吸収が良くなるという事でカッテージチーズと一緒に。今まで、食事療法で動物性たんぱくは控えていたのでほとんどチーズ等は食べていなかった。 チーズにはセレトニンの原料トリプトフアンが含まれるからこれも精神に好影響を与えているのではないかと。。思う。  栄養とは一方向に視点を当ててするものではなく総合的なものだと良くわかる。 極端はいけない。 でも、一度は極端を経験しないといけない。

 
  
 
 


高校生ユニオン。からの。。。

2015-08-29 06:53:30 | インポート
 何故、高校生で自分を 「労働者=弱者=搾取される側」 と、決めつけるのか? そして、何故この方向に頑張るのか?
他の選択肢は思い浮かばなかったのか? 
 例えば、
 企業を選べる強い立場の労働者になろうとか。
 自営しようとか。
 経営者になって労働条件の良い会社を作ろうとか。 世の中には他に道がたくさんあるのに。。
 
 悪い大人に相談して、ここでも大人に都合よく使われて。
縁だから仕方無いけど世の中酷いな。
 
http://www.asahi.com/articles/ASH8W4TL1H8WULFA00W.html


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 小6までボーナスというものを知らず、内容を知ったら更にそのシステムが理解不能だったのは自分。 お金は稼いで貰うものでしょう。と。
しばらくは頭の中が????????だった。
  自分が働いている会社を訴えるなども、全く意味が解らなかった。
 
 それが、なぜかボーナスをもらう立場になって「君にはうん万円乗せてあげているからね。」などと恩着せがましく言われても、ひと月にうん百万単位で稼ぎが違うのになんだかな。。。。 となっていく。
 
 表面的にどれだけ恵まれたとしても、深層心理と一致していなかったのだから破綻する。 今だからわかる当たり前の事。
 
 収入や待遇に不満があるわけではなく、システムに不満があったのだからサラリーマンとして幾ら稼いでも、いくら出世していたとしても不満は消えなかったのだろう。
 
 逆に言えば、システムに納得出来れば「稼げないのは自分のせいだと」納得出来ていたという事だ。
 
 自分の操作方法も解らないで生きていた。


これでいいのだ。

2015-08-28 19:11:26 | 間質性肺炎
病院の体制変更で人の入れ替わりが激しい。
 そんな中、新しく移って来た一人の看護婦さん、
 事前に、
 きれいだけど表面的で流す感じとか、聞きもしないのに教えてくれる人がいたが、
 
 毎日テーブルを拭いてくれる。
 検温時に、症状なども丁寧に聞いて体調を気にしてくれる。
 データが頭に入っていて、変化に対応してくれる。
 風呂に入るのを、「気持ちいいですね。」に加えて、「苦しいでしょう。」と気遣ってもらうのも初めて。 中が蒸さないように、換気にまで気を使ってくれる。
 
本人は、忙しくて余りできなくてすいませんと、言うのだが、
 余りの素晴らしさにお世話になりながら感動で胸が熱くなる。
 
良く考えれば、看護婦さんとしては普通の事なのかもしれない、
 でも、そんな普通の事でうるうると感動してしまうのだ。
 
 感謝だ。 (よく言う 全てに感謝とはこういう事か。)
 
もちろんその看護婦さんに感謝。
そして、普段のひどい看護婦さんにも感謝だ、ひどい看護婦さんがいなければ、その看護婦さんにそれほど感動しなかっただろう。
全てが全体として成り立つ。 いらないものは何一つない。
  ぼくらはみんな生きている。
  あなたがいて、わたしがいる。
 
   何があっても、それが必要なことだから起る。
 これがおかしい、あれがおかしいではなく、
  「これでいいのだ。」




床掃除の話。2

2015-08-26 10:05:08 | 間質性肺炎
床掃除の話2。
 
 
 こちらは、いつ始まるのか?どの位かかるのか?
 情報が欲しいからいろいろ聞いている。 ただ、それだけである。
 
 しかし、先方は、掃除が迷惑でクレームを付けられていると勝手に思い込んでいるから、
すぐ始まるとか、すぐに終わるとか言って誤魔化そうとする。
ワックスまでかけるのに、15分で終わる等という。
 
 そうじゃなんですよ、、、、
掃除をしてもらって良いんですよ、どんどんして下さい。ありがとうございます。 
 いつ始まっても、何時間かかかってもいいんですよ。
 
情報をもらえれば幾らでも対応しますから。。。。という事が全く理解されない。
 早く終わらせないといけないと勝手に思い込んだ業者さんは、時短で終わらせていきました。
 
 病院内では、うるさい事を言ったので、この部屋は手抜き掃除になったと噂されてます。  
 



ゴタゴタ。

2015-08-25 18:35:23 | 間質性肺炎
事前の連絡がなく床の清掃が入る。
 病室に来た業者さんに、色々と聞くが全く会話がかみ合わない。
 
 何時から始まるのか?
どのくらいかかるのか?
その間自分はどうすればいいのか?
     的外れな答えで全くわからない。
 ベットから動くときは酸素ボンベが必要なのでそれが通れる空間を確保してほしいと伝えても全く忘れて部屋中の物を移動し始める。 物に囲まれる自分。
酸素ボンベを使ってもろくに動けない、持続的な下痢の身としては行き届かない人たちに何をされるのかと不安が募り、ついつい声を荒げてしまう。
 大人げないと反省、終わってから、リンゴジュースで詫びをする。
 
 一方、看護婦さん、事前に知らせて欲しいと言うと、自分は関係ないという。この方以前から誤魔化したり嘘ついたりで酷いのだが、あまりの無責任さにこちらも声を荒げて言いあいになる。
 最後は、自分は言ってないが別のスタッフが事前に説明したはずで、本人にも説明したと確認を取っていると平気で嘘をつく。 お話にならない。
 
 と、まあ、くだらない事でもめてた一日となったが、なんとなくすっきりした。 多分溜まってたストレス発散で、おk。
 
 そして、もっと大切な事。
周りの環境は仕方がない事。気の利かない業者だろうが、嘘つき看護婦だろうが、世の中には必ずいるもので、対処するしかないのだ。
そういうものを受け入れて人生が成立する。
起ること受け入れる。 それが現実なのだから、「なんでこうしないんだよ。」などと自分勝手な我を押し付けない。
 現実を間違ったものとしてどうするの。
視点を上げれば目先のゴタゴタは呼び込まない。