唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

水上

2009-10-31 22:02:12 | インポート
 
 よく、下調べもせずに行ったので、 よくわからないままに色々なところに行ってみたが、いいところだった。

 谷川岳の一の倉沢は、 歩いて、見られるところまでならいけるとは知らなかった。 平日なら車でもいけるみたいだ。

 どこも紅葉がきれいだが、特に有名な照葉峡も近くにあった。

 今回は下見のような感じで終わってしまった。 また行ってみたいとおもう。

 
  それにしても、あまり感動しない自分に気がついて寂しい。

 旅行と言えば、学生時代、空手の試合で遠征し、ついでにどこかに行った位で観光を目的に行った覚えが無い。

 元々そういうのは好きでは無かったので、楽しみ方がよくわからない。

 底の浅い人生だと、つくづく思う。 

 感動出来る事が少ないというのは寂しい。  心が硬い証拠だ。

 
 

 

 


水上へ

2009-10-31 21:38:11 | インポート
 昨日は、天気が良かったので外出した。

 用事もないのに出かけるのはほとんど初めてだったが、最近何となくマンネリ化していたので、変化の為に、水上へ行ってみた。 以前から気になっていて、湯沢にいるうちに一度行きたいと思っていた。

 しかし、長時間の運転に疲れたのか、あまり調子が良くなかった。
 血圧が低いのか、疲れているのか、よくわからないが、身体に力が入らないような感覚で、しっかりした実感がわかないままに過ごしてきた。

  三国峠はトンネル工事で、片側通行が多くよく足止めを食った。

  <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/minakami11.jpg">


  水上市街に入る前に昼飯、蕎麦屋に入った。

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  <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/minakami10.jpg">

 一水というお店、ごぼうを繋ぎに使っていると書いてあった。有名店なのか、有名人の色紙が飾ってあった。  
  群馬らしく山本一太、 北野 大、 など。

なんと、そこの道路でレガシーをぶつけてしまった。   左リア、小さいガードレールが見えなくて、バックでぶつけた。

  <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/minakami7.jpg">
     レガシー、ごめん。

  

  谷川岳に向かう途中。 上越線、土合駅。     周辺は登山客が 多かった。
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  何たら公園、 もったいない事に道路に面してたくさん土地が余っているのに駐車できない。
  国土交通省の管轄のようだ。 やっぱりアホだ。 予算で工事がしたかったのか?  せっかくだからうまく使えばいいのにと思う。

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   <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/minakami8.jpg">

   

   清流公園の散策コースから、バンジージャンプ
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  跳んだ

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 紅葉橋 からの紅葉。

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ロコモティブシンドローム。 つづき

2009-10-29 10:34:41 | インポート
 つづき
 
 
今回の件も全く的が外れている。

 何より怪しいのが患者推定4700万人、その内、症状の出ていない推定患者が2700万人と言っている事だ。
 
 

  脅して検査を受けさせようとしているとしか思えない。
 運動不足が原因で筋力が落ち、 間接に負担がかかり軟骨が減る、 そして痛みが出ると、 言っていたが。  そればかりが原因では無いだろう。
 
 
 関節が悪くなり何度も手術を繰り返すスポーツ選手は多い。
 スポーツ選手が運動不足か。  やりすぎの為だろう。

 また、ある年配の主婦は、運動が大好きで毎日のように身体を動かしていると言っていた。  この主婦が筋力不足か?
 
 

  全く、この医者の話している事が当てにならない。
  大げさに発表した新しい病気のくせに、分析になっていない。

 実際に自分で動いた事のない整形外科医に身体の仕組みなどわかるはずはない。

 もちろん教科書で学んでいるので、 関節や筋肉の名称や今までの理論は良く知っているだろう。   

   
   でもそんなものは役に立たない。 
 
 もし、本当にこの病気を防ぎたいのなら、自分たちの利権を捨てて、くだらないプライドを捨てて、身体の動きの専門家に人間本来の身体の動き方を市民に指導してもらえばいい。

 それが、出来るのなら信じてあげてもいい。
 
 ほとんどの整形外科医は、腰痛、肩痛、膝痛には自分たちは無知で無力だと自覚した方がいい。

  大体、筋肉よりバランスや柔軟性の方が身体の動きには重要で有効だ。
  
 一般人なら、尚更そうである。

 今、寝たきりになった患者の推移が出ていたが、確かに年齢とともに増えている、予備軍がいると考えてもおかしくない。 しかし、この中に手術を受けたり、医者に行って薬を飲んでいた人がたくさん含まれているのではないか? 医者に病気を悪化させられた人たちがいるはずだ。 そのデータも出すべきだ。

 また、手術をして本当に治っているのか、患者にアンケートとってもらいたい。 ついでに筋トレでどれだけ治るのか、これも検証してもらいたい。

  辛いが、それが、将来の自分たちの地位を守ってくれる唯一の方法だと思う。

 今のままだと、自分たちの無能さがどんどん世間に知れ渡っていくと思う。

 そうなってから、改善されていくのも止むを得ないのか。
 
 
 
 
 
 

  


ロコモティブシンドローム。 このインチキ理論

2009-10-29 10:28:42 | インポート
 
 
 TVに日本整形外科学会なる所の会長さんが出て、
 
 

「ロコモティブシンドローム」なる新しい病気を発見したとして講釈を垂れている。
 
 

 骨の磨り減りが原因で、老人になると痛みが出て段々歩けなる病気だそうだ。 早い段階で検査をして膝などの軟骨の磨り減りをチェックしてリスクをなくしたほうが良いと。 スクワットなどの筋力トレーニングで防ぐ事が出来ると言っている。
 
 
  TVのコメンテーターは有難がって聞いているが、 誰がこんなもん信じるか? 
 
 
 
 嘘だ、ごまかしだ、自分は、はっきりと、そう認識した。

 また、医者が、病気を作り出し、儲けようとしているとしか思えない。  健康な人を無理やり病人にしてしまう、怖い話だ。

 そもそも、整形外科医は、腰痛、肩痛、膝痛などをどれだけ治せるのか?

 痛みの原因を見つけることも出来ず、治す技術も無い整形外科医が何を言っているのかと思う。

 
 

 例えば、椎間板ヘルニア。 
 今まで腰痛の原因として挙げられ、患者を手術までしてきた。  

 しかし、最近、腰痛と椎間板ヘルニアには因果関係が無い、 という事を医学会は正式に認めた。  特に福島県立医科大学を中心にする人たち。

 この事実は、ずっと前から指摘されてきた。 特に米国では当たり前になっていた。 しかし、日本の整形外科会は、 今まで認めなかった。
 
 
 多分、少し頭のいい現場の医者なら自分の手術の結果で気がついていたと思う。 しかし、認めないで押し通してきた。

 
 自分たちの無能さが表面化し、仕事が減ってしまうのが嫌だったのだろう。

 それで無理やり腰痛の原因を椎間板ヘルニアにして手術をしてきた。
 しかし腰痛はほとんど治らない。
 
 
 
 当然だ、因果関係が無いのだから。
 
 
  ヘルニアでも約半分は、腰痛の症状が無い。
 腰痛の症状があっても、ヘルニアやその他のレントゲンから判る異常が無いケースはいくらでもある。   しかし医者はごまかす。

 
 
 こういう事実があるのに今まで認めないで患者を手術してきた整形外科医など信用できるわけが無い。

 
 そして、ほとんどの整形外科医には、腰痛、肩痛、膝痛 を治す事は出来ない。   原因を探さないし、治す技術も無い。

 
つづく
  
  
 


疲労回復。

2009-10-28 14:03:33 | インポート
 今日は久しぶりに長めに散歩、JOG。

 最近は雨が多かったので、神社にお参りをして、散歩をするだけだったので身体が軽くなっている。 しかし、あちこちに痛みが出てきて疲れが表面に出てきたような感じがする。 今まで、知らないうちに疲労が溜まっていたのかもしれない。

 特に、腰周り、ハムストリングの付け根、大腿前部には違和感が大きい。 いつもここには疲れが溜まりやすく気になっていた。

 動くから疲れ、休むと戻る。 この悪循環になってはいけない。 

 うまく疲れを抜いて気持ちよく身体を動かし、成長スパイラルに持って行けるようにしたい。
 
 

 今年冬、シーズン末期の2月から始めたスキー。
 もう直ぐシーズンイン。 どこのリフトを買うか、検討中。 

 去年は身体を動かすのが5年ぶり位だったので体力が持たず、直ぐに疲れて身体がパンパンになってしまったが、今年は余裕を持って楽しみたい。