唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

ホ・オポノポノ

2009-12-31 14:02:34 | インポート
 妹が送ってくれた、 ハワイの伝統的な潜在意識のクリーニング療法、ホ・オポノポノ の本を読んだ。

 偶然だが、三浦式波動療法と 言っている事が 同じだった。
今回の東京遠征で読んた。

潜在意識には悪い記憶が多く残っていてそれが顕在意識に影響を与える為に嫌な事が起こってしまう。

 世の中の全ての出来事は自分の潜在意識が起こしている。

潜在意識をクリーニングして、 人間のうちなる神からのインスピレーションを受けられるようにすれば、あらゆる問題は自然に解決に向かうというものだ。

 そして、クリーニングとは、 ありがとう、愛している、ごめんなさいなどの言葉で、潜在意識に働きかける事。

なんとなく、いつも三浦先生が言っている事が、わかった。

 波動とは、内なる神からのインスピレーションなのだと思う。

 そして、それを正しく受け取れるのは、潜在意識の悪い記憶がクリーニングされている状態にあるとき。

 先生は、いつも、ありがとうと感謝の気持ちが増えれば波動が上がると行っている。

 つまり、波動を感じないのは、 潜在意識に悪い記憶が多く、顕在意識に悪い働きかけをするから、 で、 このクリーニングをすれば、波動が上がるのではないかと思う。

三浦式波動療法にたどり着く前にも、たくさんの治療院へ行った。
中には、いいもの、インチキ、何でもあった。

今思うと少しずつ少しずつ、ここに近づいてきたように感じる。
波動の前は、 オーリングテスト、 パワーテスト、 生体反応テストなどで状態を判断するような物に出会っていた。
 そして、波動。 いきなりだったら波動を信じられなかったかもしれない。

 そして、今回のホ・オポノポノ と、今までバラバラだった物が 一つにつながって行くのではないか。 そんな感じがしている。

 病気が治り、 周りの環境も変わりつつある中、 何か新しい事に向かって進んでいるのではないかという期待を感じて今年を終れる。 

 2月、スキーを始めて、スキーを意識しながら夏場を過ごし、気がついたらまたスキーシーズンを向かえ、 あっという間に1年が終わってしまうと思っていたが、最後に、大きな実感があった。 意味のある1年だった。

  
 今年1年、全てに感謝。

ありがとうございました。
ごめんなさい。
許してください。
愛してます。


式波動セミナー。

2009-12-31 13:19:48 | インポート
 今回のセミナーの内容は、オーラの探し方、そして本人とのずれの修正の仕方だった。

 初めて聞くと、如何わしい感じを受けると思うが、もう当たり前のようにセミナーは、進んでいく。
 
 そして、オーラの修正をすると身体の状態が確実に変わる。

正しくやれば、良くなり。 反対にやれば、悪くなる。

 面白いが、思い込みや、先入観などでは絶対にない。 そう言う事例が幾つも出てくる。

 実際に2日間やっていると、面白い事がどんどん起こる。

 受講している先生方も。色々な変化を楽しみ、応用しながら新しい使い方を見つけて行く。

 そして、その反応は、正直に出るので、見ていて本当に面白い。
結果がおかしく出ると、必ず、そこには原因があり、その原因を取り除いてやると、正常な反応に戻る。

 違った結果が出たりした時に インチキだと決め付ければそこで終わってしまうが、 もうみんなの中では波動が常識になっているので、 原因を探る。 原因を見つけ修正する。

 結果、経験値からまたデータが増え、精度が上がる。 学習するとはこういう事なのだと思う。
 新しい事が起こり始めるときはこうやって成立していくのかと感心する。

オーラの動かし方に関連し、
 鎖骨の調整、 くるぶしの調整、 胸腺への施術、 そして 咬合調整も行った。

 確実に身体の状態が改善される。

 ある先生は、握力が落ちて困っていたが、 23kgから 42kgへと信じられないくらい改善していた。

 とってもすごい事だが、当たり前のように改善される。

 おおよそ歯科医とは思えない、この式波動治療法に出会えた自分は幸運だった。

 潰瘍性大腸炎が完治したのだから。

 この、今までの医学の常識を換える すばらしい治療法が早く世に出てほしいと切に思う。

 薬付けで患者を駄目にする、殺人的な、医療からの脱却に少しでも早く向かっていってほしい。

 患者が治り、医療費が減り、国の予算が楽になる。
こんな良い事ずくめの事が中々進まない。 

 
 利害関係者が多すぎて、自分の利益が脅かされると思えば、人の命も、国家の財政も関係なく 自分の利益を守るように働くのが 普通なので、

 悲しいが、現実の分厚い壁が待っている。
でも、先生方はそれを、変えるのを本当に目指してやっている。

 
 


波動セミナーへ

2009-12-31 12:52:14 | インポート
 
 29日、30日。今年最後の歯科での治療と、波動式治療セミナー。

 前回、帰りの駅で先生にばったり会い、今一つはっきりしない自分の精神状態について話をしたら、先祖供養と、親子関係について指摘を受けた。

 良かったら、次のセミナーの時の懇親会で話を聞いてくれるといっていたので、懇親会は楽しみだった。

 その後、実家にお墓参りに行き、変わらずに朝のお祈りをして、どう変わったかを見てもらおうと思っていた。

 懇親会での席は、少し意識はしたが、中々席順は思うようにならない中、偶然にも先生の隣になった。

 お酒が入って少しした頃、自分から先生に状態が変わったか、聞いてみた。

 少しは変わった?かも知れないが、まだ、不十分だという感じだった。
結局は、親子関係も先祖供養に影響するから、良好な親子関係無しに先祖供養だけしたつもりになってもだめだという事だった。

 前回の話だと、色々な話を聞いてもらったほうが良いという事だったが、それ程深い話もせず、直ぐにみんなの会話に戻っていった。

 しかし、大きな期待をしていたにもかかわらず、がっかりした、というような事は全く無かった。

 先生に診てもらい、原因がはっきりした。
 自分ではもうクリアしたと封印していたものが、まだ、もう少し努力が必要だと言われた訳だ。

 後は、自分で努力するしかない事だから、先生に助けてもらう訳にはいかない。
  それが、はっきりとわかったので、それで、十分だった。

  次の日、セミナーを終え、帰りに挨拶をしたところ、先生が気にしてくれて、「昨日はあんなもんで大丈夫だった。」と。聞いてくれてたが、

 全く、問題なかった。 重大な指摘をしていただいたお陰で、課題がはっきりし、気持ちもすっきりしていた。

 懇親会の後に、何人かがキャバクラに行くが、今回初めて自分もついて行った。 
 何故か、不思議に今回は行きたくないという感じがしなかった。今までは誘われても、乗り気がせず、 無職の中年がキャバクラで遊んでいるのは流石に駄目だろうなどと自分に言い聞かせていた。それが変わった。   しかも もう10年以上飲みにいってなかったと思うが、違和感無く過ごせた。

 確実に、何かが自分の中で、変わっているのだと思う。

 


環境が整う日。

2009-12-27 10:56:35 | インポート
 病気の方は相変わらず良好な回復で、もはや 完治 と 感じている。

 腹の調子は病気になる前より良くて、成人してからこれだけ安定しているのは初めてだ。 健康な腸の人はこんな感じなのかと、今更ながら自分の状態が悪かった事をを実感している。

 
 難病の潰瘍性大腸炎を治した。 治してもらった。 完治した。

 この十年間長かった。
 社会から外れていたが、 難病を治すという、自分なりの大きな仕事だった。

 そして、今は、これからの仕事についてよく聞かれる。

普通は、仕事とは、会社で働く事と捉えているから、働いていない自分に早く働く事を心配してくれる。

 働く、環境が整えば、 自然に働くようになる。

   環境が整えば当然頑張る、 今は、環境が整うのを待つ時期だと思っている。

  甘えているようにも感じていたが、 今はじっくり行く時期。
  今まで、散々失敗を繰り返してきたから、 学習した。

 あせっても仕方が無い、 あせればかえって遅れる。

 環境が整うとは、自動車に例えれば、走れる状態になると言う事。

パンクしてたり、オイル漏れをしていたり、ハンドルが曲がっていたりしたら走れば大変な事になる、壊れるだけだ。

  環境が整うとは、そう言う事だと思う。

 今度与えられる環境が、

 ポンコツ中古車なのか、F1カーなのか、スポーツカーなのか、ファミリーカーなのか、わからないが、与えられた環境で、環境に合わせてしっかり走るだけ。

  

 ポンコツカーだったら、ポンコツカーらしく。

 F1カーだったら、F1らしく。
 
 与えられた環境に感謝し。 整備の整った車体でただひたすら走ればいい。
 
 目標を持ち、一つ一つ課題をクリアーしていけば、結果は、必ずついてくる。

 どんな結果でも、全て成功という結果が、ついてくる。

 うまく行けば、そのまま続ければいいし。
 
 うまく行かなければ、その経験を生かし、次につなげればいい。

結果、全てが成功となる。

 
 
 

 

 

  


オートロック

2009-12-27 10:30:11 | インポート
 マンションの玄関は夜間オートロックになる。

 住んでいて一度も鍵を持たずに外出した事が無かったが、先日うっかりした。

夜中の11時頃買い物に出ても戻ってきたが、玄関で鍵が無い事に気がついた。

 しまった。 と、思ったが、 何となくどうにかなるだろうと高をくくった。

 しかし、別な入り口もしまっているし、当然閑散とした田舎のマンションでは誰も出入りしない。

30分以上待ったが、どうにもならず。 管理人室へのコンタクトを試みるが出来ない。

 仕方が無く、同じ階に住んでいるご夫婦に失礼ながら連絡を取る。
部屋番号がわからないから、適当に選んでインターホンを押す。

 すると、2回目で出てくれた。 事情を話すと下まで降りてきてあけてくれた。

 お礼を言ったが、別に気にする事も無くお互い様だから気にしないで頂戴と、言ってくれた。

翌日、あった時改めて御礼をしたが、
 逆に、困っている時に呼んでもらって嬉しかったわよ。 と、言ってもらった。

 夜中の12時頃、ただの顔見知りに起こされ、わざわざ玄関までロックの解除に行かされてしまったのに、何とも素敵な受け答えで 恐縮した。

 心根の綺麗な人は、言葉も綺麗だ、 

こちらまで、気分をよくしてもらえて、本当に隣人でいてくれて、感謝。感謝です。