子供の時は、自分の才能を自分のために使って学び成長すればそれで良いが、
天から与えられた才能は世のため人のために使ってこそ本来の価値がある。
ましてや、
才能に恵まれているからといって、他のできない人や劣る人を蔑むことなどは絶対にしてはいけない行為だ。
天は、自己満足や優越感の為に才能を与えてくれる訳ではなく、世の中を楽しくすばらしいものにする為に個人に才能を与えるのだ。
ついでに、才能を与えられた人間がそれをどう使い、どう振舞うかを試している。。。。
ように感じる。
貧乏人、お金持ち、社長、ホームレス、独身、既婚、健康、障がい者、大卒、中卒、家柄、家族構成、肩書き。。。。。。。。。
人は様々な条件や環境で生きるが、ただ単に、その与えられた環境でどう振舞うかを試されているだけのように感じる。
自分だけの為に生きるのではなく、どれだけ世のため、人のために生きられるか?
どれだけ周りに愛情を注げるか?
どれだけまわりの人の事を考えられるか?
他人を蔑まない。 いじめない。
恵まれた環境に甘えない。
自分に都合よく生きない。
などなど。。 試されているだけではないのかなと、感じる。