唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

アイスクリーム虐待。

2020-07-25 09:06:54 | 病気の原因

(醜い程の肥満の)親が赤ちゃんにアイスクリームを食べさせる様子をTVで見た。

 初めてみる未知の食べ物を恐る恐る口にした赤ちゃんは、
一口食べると、、、、
  
 目を見開き、アイスクリームにむさぼりついた。

 自然界にはない甘さの砂糖やブドウ糖果糖液の快楽を身体で経験し、
   その快楽をやめられなくなるのではないかと心配になった。

 親が、赤ん坊の味覚や脳や神経を狂わせるような事をしてもよいものでしょうか?
 
更に言えば、、、、
  肥満の親は、それまでに大量の砂糖、ブドウ糖果糖液などを口に入れてきている。 
   その嗜好は確実に子供にまで影響を与えているでしょうに。

 親の砂糖中毒の影響を受けて生まれてきたであろう赤ん坊に、
  離乳食の時期から砂糖、果糖いっぱいのアイスクリームを与えて、

 砂糖中毒にならない訳がないのではないかと、心配になった。


 よく、親が、
 「子供がお菓子を食べ過ぎて、ご飯を食べないで困るんです。」などといっているのだが、、

 そう言っている親自身が、
   子供にお菓子を与え続けて、砂糖中毒にさせたのでしょう。

 私、思うに、これは一番酷い虐待の一つに当たるのではないでしょうか。

   アイスクリーム虐待。 
    お菓子虐待。   砂糖虐待。

 子供に砂糖という麻薬を与えて、脳や神経を狂わせているのです。

 そして、それらを渇望するようになって抜けられないのです。。

こんなのありました。

 https://www.daiwa-pharm.com/info/fukuda/7388/ 

https://www.amazon.co.jp/%E6%9E%9C%E7%B3%96%E4%B8%AD%E6%AF%92-19%E5%84%84%E4%BA%BA%E3%81%8C%E5%A4%AA%E3%82%8A%E9%81%8E%E3%81%8E%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBH%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B0/dp/4478069743/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E7%A0%82%E7%B3%96%E4%B8%AD%E6%AF%92&qid=1595634919&sr=8-1




 
 

退院一ヶ月。

2020-07-24 09:17:16 | 病気の原因

 退院して丁度、一ヶ月です。

 今日届いた、ケトステイックで、尿検査。

 
 
 普通に食べてますが、今でも少しはケトン体はでているようです。
  (玄米菜食で、、超粗食ですが、、)



 心臓と間質性肺炎に気をとられて、、
 大腸に問題を抱えていることをすっかり意識しない生活をしていましたが、、
   入院中の大腸内視鏡でしっかりと意識を高めて頂きました。
  しっかりガンちゃんが成長していました。


 しっかし、、、
 病院食は、何故か、当たり前のように白米で、
     全くもって理解できないのです、、、。

 医者も看護婦さんも食事の指導は出来ないのです。
  習わないから、、知識がありません。。
  
 白米は、栄養分と食物繊維を除いた、、糖質の固まりです。

  入院中、 ガンの餌、糖質を採っている事が、
    気になって、気になって仕方がありませんでした。。


 糖尿病患者も然り、、がん患者も然り、、
   白米を食べていたらどんどん悪化するだけです。

  抗がん剤で免疫力を落とし、、一方でガンに餌を与え続ければ一発で悪化します。  

 普通に考えれば、これで治るほうが珍しいです。

  見る見る悪くなり、、簡単に「がん治療死」です。



それは嫌なので、、、、
 

早速、
 退院後から、従来どおり、五分搗き米に戻し、、
 

   それでも満足できずに、、そのまた昔の玄米に戻しました。。
    しかも、でんぷんが難消化性食物繊維に変わるように、冷や飯で。

ほかに、
 ベントクレイとサイリウムの「B&Pドリンク」を飲み始め、、、、
    腸内デトックス。

  「B&Pドリンク」は、こちら
   https://blog.goo.ne.jp/orotihouri/e/ba80daf820eff76974aa645850702c1a 


(他に、野菜とウコン、ブラックペッパー、シナモン、オメガ3、重曹メープルシロップ、)

 入院中に、新たに仕入れた栄養の知識を元に、珍しくサプリメントを取り始め、、、、、


 結局、やる事が多くなって、疲れの元にもなっているのですが、、
  取り敢えず、ガン対策、、健康対策で、あっという間に一ヶ月が過ぎました。

 体調も少しは回復し、ブログを書く気持ちにもなって来ました。
詳しい食事内容や、サプリについても記録しておこうと思ってます。


 そんな中、いつも取り寄せの美味しい味噌が無くなり、取り寄せました。
 これ、ヤフオクで見つけて、最初はだめ元で購入したのですが、大当たり。


 添加物なし、天然醸造、3年熟成、、
   送料込み、900gで、¥460-  です。
 
最高に美味しい味噌なのです。

 


 


 
 
 

「治った」と思って生きれば健康に生きられるのです。

2020-07-23 19:53:58 | 病気の原因

 退院から約一ヶ月、

最初は、入院中の生活から急に活動量が多い生活になり、
  心臓が苦しくなって動けなくなった。

 入院以前は、2.3日の休息で回復したのだが、今回は回復しない。
  直接の原因の心房租動は、治してもらったのだが、、、、、
    失神した原因はそれだけで無いようで、
 心機能の低下、 心肥大、 間質性肺炎から来る肺高血圧、、、と、
  身体はどんどんと悪い方向へ向かっているようです。


 それでも、少しずつでも動けるようになる、 これ幸いと動く、
すると、今度は、動きすぎでの体調不良でまた動けない生活に戻る。

 そんな感じの繰り返しの一ヶ月でした。


 でも、身体が辛くても、心が元気なら、全体として元気になれるのでした。

 身体が辛い、動けない、もう嫌だ、、などと自分から気分を悪くしていけば全体として悪くなるだけなのだ。。


 もしも、、気持ちよく生きたいなら、、、

  自分で自分の心を立て直し、、、
  自分の機嫌を自分で取って生きれば良いだけなのだと、、
今更ながら気づかせて頂きました。

 今日は身体がきつかったのですが、、
   いつの間にか気分よく生きています。


 中村天風先生の本を読んで、心に残った言葉、(記憶は曖昧だが)、

「肺結核で片方の肺はほとんど機能していない、、それで自分を病人だと思って生活すれば病人としての人生を送る。
 しかし、もう自分は治ったものだと思って生きれば、治った人生を生きる事と同じになる。」

 潰瘍性大腸炎から回復するきっかけを頂いた、その言葉が思い出されました。

 そして、自分なりにそういう考え方が自然に出来ていた事に、うれしくなりました。

 病気は人を成長させる。

  闘病、投獄、倒産、は大成功への最初の一歩。

 

  

 
 

ケトン体もガンの栄養になるという、悲しい情報を得る。ガクッ。。

2020-07-01 08:45:37 | 病気の原因

 入院中には、ついでだった、5年ぶりの大腸内視鏡でガンが進行している事が確かめられた。

過去記事、
 

 心不全と間質性肺炎にばかり気にとられて、元々の潰瘍性大腸炎と、大腸がんの事が頭から離れていた矢先の話で、びっくりした。

 多少の戸惑いはあったものの、、
  元々、潰瘍性大腸炎は食事療法で治し、大腸がんも同じように治すつもりだったから、自分の中の切り替えは早く、、、、、

 「また、新しい課題を戴きました。忘れていた事を思い出させて頂いてラッキーでした。 退院したらまた元に戻して食養生活だ。。」

と、自然と思えて来ていた。。

 それは、自分ではっきりと勝算があったから。

 今までやってきたことに対する自信、
 実績があるからやる事は解っている、
 今回の入院中に更に知識が広がり、益々、自信を深めていて早く試してみたかったから。。

 しかし、
  何と言う事でしょう。。。。。。

 今までガンの餌は糖質だから、、、糖質を制限すればガンは簡単に治ると思ってました。

 それが、、

 たまたま見たYouTubeで、、
「がん細胞は、ケトン体をブドウ糖の2.5倍も取り込みやすくもなる。
  糖質制限でケトジェニックにしてもガンは成長する。」

 と、言う情報に接したのです。 

 これが、、元々消化器外科の先生で、アメリカの栄養学の権威であり、多くの患者を治してきた方に色々と学んだ、言わば、食養のスペシャリストの方なのです。

 只の、医者がTVで適当ににわか仕込の知識でしゃべっているとは全く違うのです。

 自らの体調の異変から、自分で食事を試して健康になられた方なのです。
 しかも、
 動画の雰囲気、顔つき、体つき、しゃべり方、、

  私の感覚では、これ程信用して間違いがないと思われる方は多くはいません。
 その方がおっしゃっているのです。

 悲しい知らせなのですが、、
 信用するに値する情報だと認識をしないと生けないのです。

 

 
 しかし、、、、
  自分は何をそんなに落ち込んでいるのでしょうか???

 自分が確信していた簡単な治し方が間違っていたと気がついた事は悪い事ではなくて、、、良いことだったのではないですか?

 知らずにこのままケトジェニックでガンを治そうとしていたらとんでもない結果になっていたのです。
 後から気がついていたら自分愚かさに耐えれなかったでしょう。


 それを事前に気がつかせて貰えたのですから、、
  素晴らしい;情報をありがとうございます。 と、感謝申し上げるべきなのです。。。


  と、言う事で、 入院中に学んだけケトジェニックダイエットで鍵を握る

 MCTオイル(中鎖脂肪酸)
 折角 評判が良い 仙台勝山館 から取り寄せしていたのですが、、ケトン体ダイエットは止める事に。

 どおりで、、、、、
 入院中に、何度か注文を出そうとしたのですが、何故か商品を色々と迷ったり、迷った末にやっと注文をだすと、、、、

 今度はカード情報がエラーとかで注文が出来ませんでした。。

 何度も繰り返したのですが、
  面倒になり、帰ってから、スマホでなくPCから注文しようと諦めました。

 結局、帰ってから、注文したのですが、、、、なんとなく嫌な感じがしていました。
 そこで、今回たまたまYouTube動画で新たな情報に接することになったのです。。


  完全に ツイテイタ、、のです。
 
 そして、私は勝手に守られていると感じているのです。

 有り難い事です。

 八百万の神様、 仏様、 ご先祖さま、 守護霊さま、、ありがとうございます。

 そして、私のガンを消す生活は続きます。 

 それはある意味、楽しみでもあるのです。 
  どこまで出来るのか? 
    どこまで信じられるのか? 
      どこまで自分らしく生きられるのか?

 これらを試せる、絶好の機会なのです。

 
 2011年12月。
  
 

 
2014年。
  
  

がん治療の本質。

2020-03-22 11:03:15 | 病気の原因
もう何年も病気やガンや、医者や病院、医療の世界と関わっているから、
 自分には当たり前の事として自然になっているのだが、、、、、

 世間のほとんどの人は、ガンは病院で医者に治してもらう物と思っている。

日本の西洋医者がほとんど病気を治せないのに、そう確信している悲劇。

病気も、ガンも、自分の免疫力が治すもので、
 医者にかかって、強い薬を使ったり、手術や人工心肺で助けてもらうのは、
  命に関わる重大な状況の時だけでいいのです。

 ましてや、風邪で病院などいくものではないのです。

例えば、抗生物質は、
 腸内の善玉菌や身体に必要な菌まで殺し、その時は治ったように感じるがその後から悪い細菌などがどんどん増殖し身体のバランスが崩れてとんでもない事になっているのです。



 西洋医学の医者はがんを治せない、、と、強く言い続けて来たが、
  民間療法ががんを治せて、 西洋医者が絶対に治せないという事はなくて。

当たり前だが、治せる人と、治せない人がどの世界にもいるのです。

 ただ、
  医者は、 物凄く教育されるし、
    記憶力がいいから刷り込まれた膨大な知識が頭の中に溜まる。。
     教えられた常識を疑がったり、自分で考えたりしないから、、
       一方的に教えられた標準治療と言われるものにしか手を出さない。。

 武道の世界でも、「守、破、離、」と言って、基本的なことは徹底的に刷り込まれるが、その時期が過ぎれば自分で基本を大切にしながらも新しい自分なりの道を探していくのですが、、
  医学会はいつまで経っても上の指示に従って偉くなっていく、、、、
   不思議な世界なのです。 

 加えて、他の治療をしてミスをしようものなら責任を問われるから他の事は考えない。 がんを治す情報が標準治療以外に何もない。 

 治っても、治らなくても、、、、、治らないと確信していても、標準治療を行う。
   治療で死んでしまうかも知れないと思っても、、、、標準治療をする。

 他の方法を知らないし、、
  それが、医者として食って行く為に大切な事だから。。

もちろんそういう医者ばかりではないが、、、、独自の方法でがんを治療したりする医者は医療村から煙たがられる、、
 それが、治れば治るほど、安く済めば安く済むほど、、、強硬に排除される。。無かった事にされる。

 純粋にがんを治したいと思って活動する人たちにはそういう心配が全くない、好きにやって治る方法を見つければいいのだから、どちらがゴールに向かうかは明白。


民間療法ですべて良くなるわけではないが、、、治った人は大体が共通した治療、療法を行っている。。

1.がんは低体温を好むから、体温を上げる。
2.がんは酸性体質を好むから、弱アルカリ体質を保つ。
3.交感神経優位は免疫力を下げるから、交感神経優位の状態を長く続けない。
4.がん細胞のえさは糖質。糖質を摂らなければがん細胞は成長できない。糖質を一定期間取らない。 
5.がんは食べ過ぎの病気。食べ過ぎない。断食、半断食。
6.食事はなるべく自然のものを。 白米、小麦粉、精製塩、白砂糖、化学調味料、添加物は避ける。
7.病は気から。不安、心配事が身体に悪い。
  不平不満、愚痴、泣き言はがん体質、、感謝する事が多ければがんも治りやすい。

思いつくだけでも、これだけある。
 これに細かく肉付けしていったら、やること、出来る事は山ほどある。
  これを治るまでやれば、ほとんどは治ると思う。
  そして、治している人がいるのだから。。。。。。。

 それぞれがそれぞれの方法で、がんを治そうとしているが、、
  やり方はいくつもあるが、、やっている目的はほぼこういう事でしょう。。。

 それを信じて治る時期までやり遂げられるか、、面倒で挫折するか。。。

  生きるか、死ぬかは、、個人の生き方次第でしょう。


ちなみに、西洋医者は、、、
 抗がん剤で免疫力を下げ、ストレスを与え、正常細胞まで破壊する。
  点滴でがんの餌である、糖質を十分に供給する。  
    食事は病院食で、カロリーとかは計算するが、、他はほとんど気配りしない。
 
 これで治るほうが不思議だ。。
  逆に言えば、
   こんなめちゃくちゃをやっていても、、、
 病院でも治ってしまう事もあるのだ。。  ガンは、治る。。。


それはそうと、、、
 過度に動きすぎて、体調が悪くて、回復しない。。。。。
  自分の調整力が試されていると思ってやるのがいいのでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 抗癌作用のあると言われる。生アーモンド。
 6-8時間水につけて発芽させてから。。