昔の写真を見ていたら、時系列で自分の肉体の変化がよく解る。
2009年3月。9月。44歳。
空手もウエイトも止めて20年。潰瘍性大腸炎の発症から14年。 会社を辞めて10年。
現役時代とは随分変わったが、まだ少しは腹筋も割れていて、体脂肪も少なかった。
2012年11月19日。劇症心筋炎でDrヘリで緊急搬送時。
2013年1月7日。人工心肺をつけて2週間意識が無く。やっと起き上がれたら痩せていてびっくり。
2014年3月。無事退院しゆっくり生活している中、いきなり帯状疱疹。飲んでいた薬が多くて身体が悲鳴をあげた。
この時に、アンカロンを辞めていればと思う。 絶対にダメと投薬を続けるように指示をした医師を信じるべきでなかった。 しかし、全ては後の祭り。
3/29 3/31
4/4 4/8
2014年8月。薬剤性間質肺炎発症。 この時から酸素療法。 肺炎はびっくりするほど痩せる。
2週間で退院してさらにびっくり。
その後、間質性肺炎が悪化して入院。 進行止まらずどうにもならない。 仕方なく長期療養型の終末期病院へ。
2015年10月。 退院させてもらったら、少しずつ動けるようになった。
2016年8月。 動きすぎ、普通の生活のし過ぎで心臓が悲鳴をあげてあしが浮腫みだす。
2016年11月。 顔まで浮腫んでくる。
2017年1月21日。 浮腫み解消の為、半断食、断食療法。
2017年2月7日。 断食療法2回目。 かなり痩せた。跡形もなし。酷い。 しかし浮腫みは取れて成功。
断食療法は効果が凄い。
一定時期を過ぎたら寝汗を凄くかく。 一晩で2回も着替えをした。
体中から変なものが出て行くようで、
劇症心筋炎の投薬時、免疫が落ちて肺炎を併発した時の肺の中の出血分が今頃出てくる。