ゾフルーサと言う抗インフルエンザ剤を投与しても、
3割の子供には耐性が出来て効かなくなってしまうと言う事らしい。
今まで抗インフルエンザ剤を使いすぎたから、ウイルスがどんどん進化して薬の耐性をつけてしまう。
前世代が薬に頼りすぎて今の世代が困り。
今の世代が使う薬によって、次世代の子供たちはもっと困る事になる。
風邪などは本人の免疫力で治すしかないのに、何でも薬に頼って、自分を強くする事を教えないからどんどん状況は悪くなる。
このまま、新薬を開発して一時的に効果があってもその後にもっと酷い状況を作るこの悪循環をいつまで続けるのだろうか?
次世代に美しい地球を残す為に環境に配慮しましょうとはよく言うが、
次世代に厄介なインフルエンザを残さないように、、薬の使い方にも気を配ったら良いのに。
風邪などは、寒さに慣らし、免疫力を上げる生活をして自力で対策するのが一番なのに。
冷温浴(冬場の水浴び)でもしていれば、風邪もインフルエンザも劇的に減らせるのに。
何故か、きつい事、苦しい事はやらないで薬に頼る。
どんどん悪い状況を作っている事を自覚しないと将来にとんでないしっぺがえしを食らうことになるのも解らないでいるのだ。
インフルエンザ対策。
冬でも冷温浴で免疫力を上げる。 寒さに慣れる。
正しい栄養食事、十分な睡眠、適度な運動。
それでも罹ってしまったら。
食事を取らず身体を休める。十分な休養。
体温を上げて免疫力を上げる。
その後は、汗を出せば体温は下がる。
自分で解決しないと、医者も薬も解決してくれない。
薬で一時的に治ったと思っても、ウイルスは残っており、また後でぶり返す。
薬で症状は抑えられるが、自分の免疫で治さないと後でもっと困る事になるのに。。。。。。。
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