間質性肺炎で 在宅酸素が始まり、 障がい者3級になった時は,
--長期療養型の病院で寝たきりの生活をしていたのですが、障害年金は申請が通りませんでした。
今回、ICD(埋め込み型除細動装置)を埋め込んで、障がい者1級に「昇級」しました。。( 😵、 涙 )
それに伴い、障害者年金の再申請について聞いてみると、可能性があるようなので、障害者年金の申請をしてみる事にしました。。
社会保険労務士と言う方がいて、申請の代行をしているみたいです。
そして、個々の能力の差で申請が通るか、否か、大きく影響を受けるという事があるようです。。。
不正な申請も横行しているのでしょうから仕方がありませんが、役所もこういう差は無くしたら良いと思います。
(「自分はとても悪いんです、大変なのです」などとアピールすると有利に働き、「我慢強く生きている人」は不利になる、理不尽な世界です。)
私も、到底、窓口へなど行けませんし、申請資料作成作業は、無理なので代行でお願いする事にしました。
ネットで検索し、何人かとコンタクトを取り、その中から一人決めました。
わざわざ東京から湯沢まで来てくれて、9/20、正式に契約しました。
連休明け、9/23日 、
早速、「初診日を確定させる資料」の提出をする為、当時通っていた病院へカルテなどの開示を依頼してくれました。
それが、
「住所が東京の方は本人以外の請求には応じられない」 との回答しか得られないで、強くお願いしてもダメでした。 。。。と、連絡が来ました。
はあ~~、、、、
全く、今時、頭の固い病院があったものです。。
こちらもそれでは困るので、あちこち手を考え、、色々と当たったのですが、、
(当時通っていた焼き鳥屋さんなどは、その都立病院の偉い方々、先生などが常連だったので今もお付き合いがあるのか、久しぶりに連絡を取って聞いて見ましたが ×、でした。)
結局、その筋はダメでした。。
仕方なく、、ネットで調べて、、都の担当部署へ連絡しました。。
担当者の方は、話のよく通る方で、
障害年金を受けるような状態で簡単に手続きできないから代理人に頼っているのに、そういう対応はおかしい、と訴えると、、
直ぐに都立病院へ連絡し、状況を確認してくれました。。
そして、数10分後には電話が返って来て、
「今、病院の方と連絡を取って了解頂きましたから、、ご本人から連絡してみてください。」
と、いう事だった。
それが、病院へ電話すると、、
担当者と名乗る方が、
「都から電話を受けた人が担当外の人で間違って了承した。」 とか。
「条例で絶対に本人以外には資料を出せない事になっているのです。」
「前例が一つもない。」
などと言って全く取り付く島も無いのです。
しかも、その方、折り返しの連絡が無いのでこちらから連絡したのに、
「朝ほど、電話しました。」などと平気で嘘をつくのです。
内部で協議し、再度連絡を下さいと伝えて電話を切りました。。
それ程の時間も経たないうちに上司の課長代理の方から連絡が来ました。
「先ほどの件は、色々とこちら側の不手際で大変な御迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。」 と、最初から低姿勢なのでこちらが戸惑いました。
何の説明も無く、具体的に謝っている内容も解らないので、もしかしたら丸め込まれるのか? とも、思ったのですが、本当に全てについて謝っているのでした。
都からの連絡があったのにきちんと対応できなかった事。
担当者への連絡不十分な事。
先ほどの担当者の「出来ない」と言う説明が全くそうでないという事。
私に余計な事を色々とさせてしまった事。
本当に全体をよく理解して、こちらの言い分をきちんと聞いてくれました。
普通に考えれば、当たり前の事なのですが、
最初の担当者が余りに酷かったので、、
この方にたどり着けて本当に幸運でした。
と、いう事で、
当時のカルテ等の資料請求について、代理人での受付でOKを貰い、早速 社会保険労務士という、 専門職の先生に 経緯を説明して対応をお願いしました。。
お金を払って依頼している先生なのですから、、もう少し自分で解決して欲しいのですが、これも仕方が無いでしょう。。 (私の、交渉力には定評があるのです。比べるほうがかわいそうです。)
それにしても病院は、内向きで、全てが遅れていますから、何をお願いしても時間が掛かる。
2時間待って5分の診療などと言われていますが、事務方も仕事が遅いし、頓珍漢で、どうにかして欲しいものです。