今は平熱に戻りましたが、この2か月、37.2~37.8度の微熱が続いておりました。毎週の病院通い。かかっている診療科は、「感染症内科」と「リュウマチ内科」。微熱の原因は不明。日本の医学も、高齢者相手ではどうにもならないのかねえ。
高齢になって困るのは、体温計の音が聞こえないこと。体温を計測する頻度が高いのですが、検温終了の「ピピピ」という音が聞こえない。
人の耳は、16~20,000Hzの範囲の音が聞こえるそうです。私の場合、聞こえる音域がかなり狭くなっていますね。
犬の耳は、65~50,000Hzまで聞こえるそう。
犬と言えば… ザギトワのマサル、ビクターのロゴマークの犬(ニッパー)、プーチン大統領の犬(ユメ)、忠犬ハチ公、名犬リンチンチン、名犬ラッシー、大谷選手のデコピン、などなどが挙げられます。
「ラッシーは飲み物でしょ。犬じゃない!」って?…昔は、犬のラッシーもいたのっ!犬のラッシーは、飲めませんからね。
「リンチンチンは、いないだろう!」って?それが、いたのです。
「ALWAYS続三丁目の夕日」でも、鈴木オートの奥さん(薬師丸ひろ子)が、「(テレビで)名犬リンチンチンが入る(はじまる)・・・」と、言っていましたよ。
私が、「リンチンチン」の話をすると、団塊世代以外は、90%が、「この、ホラ吹きオヤジ!」という目をします。
「リン」は、問題ないが、その後の「チンチン」が引っかかる様子。
最近は、すかさずスマホで調べる人がいて、「ああー!本当だー!リンチンチンって、アメリカでは大人気だったんだぁ!」と援護してくれる。それで何とか汚名挽回(?)できるという構図…。私は、「ウソのようで、実は本当」という話が好きですねえ!
テレビ映画、「名犬リンチンチン」。舞台は、1880年代のカリフォルニア。ロッキー山脈のふもとにあるアパッチ砦。駐屯する騎兵隊に同居しているラスティー少年と、彼の愛犬リンチンチンによって繰り広げられる冒険西部劇。なぜ少年がアパッチ砦の騎兵隊と一緒に居たかって?
幌馬車隊がアパッチの襲撃にあい、両親が殺され孤児となったラスティー少年と愛犬リンチンチンは、第101騎兵駐屯部隊(なつかしいなあと思った人もおられるでしょう!)に救出され、アパッチ砦の騎兵隊にひきとられて暮らすことになったというわけです。
インディアンと騎兵隊の戦いの中でのリンチンチンの活躍は、ワクワクドキドキ、息をするのも忘れて見てましたよ。アメリカ国内での放送は、164回も続いたそうです。
閑話休題。 私が、今気がかりなのは、「モスキート音」です。
過去に、超音波でネズミを家から追い出した経験があります。超音波ですから、人の耳には聞こえない。よって、人様に迷惑をかけることはない。
ところが「モスキート音」は…キーンと鳴る高い周波数の信号音。人間は年をとるほど高い音が聞き取りにくくなります。正しく私のことですね。若い年代にはモスキート音が不快な高音と感じられることがあるといいます。
深夜まで公園にたむろする若者に「モスキート音」を聴かせ、退散させた人がおられたそう。そのため、「モスキート音」が(一部で)密かなブームになっているのだそう。そうなると、「迷惑行為」をする輩がでてくるわけで…。」
「モスキート音発生装置」の価格ですか?無料です。YouTubeで公開されていますから。
さて、私が、「モスキート音」で攻撃された場合、聞こえてしまって救急車を呼ばなければならない事態になるか?はたまた、聞こえなくて平然と過ごせるか?
また、新たな不安が勃発してきました。
「モスキート音外来」も予約しなければならないかなあ…。敵は「音」ですから、病院へ行ったところでしょうがないかぁ…。
高齢になって困るのは、体温計の音が聞こえないこと。体温を計測する頻度が高いのですが、検温終了の「ピピピ」という音が聞こえない。
人の耳は、16~20,000Hzの範囲の音が聞こえるそうです。私の場合、聞こえる音域がかなり狭くなっていますね。
犬の耳は、65~50,000Hzまで聞こえるそう。
犬と言えば… ザギトワのマサル、ビクターのロゴマークの犬(ニッパー)、プーチン大統領の犬(ユメ)、忠犬ハチ公、名犬リンチンチン、名犬ラッシー、大谷選手のデコピン、などなどが挙げられます。
「ラッシーは飲み物でしょ。犬じゃない!」って?…昔は、犬のラッシーもいたのっ!犬のラッシーは、飲めませんからね。
「リンチンチンは、いないだろう!」って?それが、いたのです。
「ALWAYS続三丁目の夕日」でも、鈴木オートの奥さん(薬師丸ひろ子)が、「(テレビで)名犬リンチンチンが入る(はじまる)・・・」と、言っていましたよ。
私が、「リンチンチン」の話をすると、団塊世代以外は、90%が、「この、ホラ吹きオヤジ!」という目をします。
「リン」は、問題ないが、その後の「チンチン」が引っかかる様子。
最近は、すかさずスマホで調べる人がいて、「ああー!本当だー!リンチンチンって、アメリカでは大人気だったんだぁ!」と援護してくれる。それで何とか汚名挽回(?)できるという構図…。私は、「ウソのようで、実は本当」という話が好きですねえ!
テレビ映画、「名犬リンチンチン」。舞台は、1880年代のカリフォルニア。ロッキー山脈のふもとにあるアパッチ砦。駐屯する騎兵隊に同居しているラスティー少年と、彼の愛犬リンチンチンによって繰り広げられる冒険西部劇。なぜ少年がアパッチ砦の騎兵隊と一緒に居たかって?
幌馬車隊がアパッチの襲撃にあい、両親が殺され孤児となったラスティー少年と愛犬リンチンチンは、第101騎兵駐屯部隊(なつかしいなあと思った人もおられるでしょう!)に救出され、アパッチ砦の騎兵隊にひきとられて暮らすことになったというわけです。
インディアンと騎兵隊の戦いの中でのリンチンチンの活躍は、ワクワクドキドキ、息をするのも忘れて見てましたよ。アメリカ国内での放送は、164回も続いたそうです。
閑話休題。 私が、今気がかりなのは、「モスキート音」です。
過去に、超音波でネズミを家から追い出した経験があります。超音波ですから、人の耳には聞こえない。よって、人様に迷惑をかけることはない。
ところが「モスキート音」は…キーンと鳴る高い周波数の信号音。人間は年をとるほど高い音が聞き取りにくくなります。正しく私のことですね。若い年代にはモスキート音が不快な高音と感じられることがあるといいます。
深夜まで公園にたむろする若者に「モスキート音」を聴かせ、退散させた人がおられたそう。そのため、「モスキート音」が(一部で)密かなブームになっているのだそう。そうなると、「迷惑行為」をする輩がでてくるわけで…。」
「モスキート音発生装置」の価格ですか?無料です。YouTubeで公開されていますから。
さて、私が、「モスキート音」で攻撃された場合、聞こえてしまって救急車を呼ばなければならない事態になるか?はたまた、聞こえなくて平然と過ごせるか?
また、新たな不安が勃発してきました。
「モスキート音外来」も予約しなければならないかなあ…。敵は「音」ですから、病院へ行ったところでしょうがないかぁ…。
高齢者は高音域が低下する...悲しいけど頑張るしかありませんね。蚊の「ブーン」という羽音(?)は、聞こえるのですが、体温計のピピピが全く聞こえません。モスキート音、どんな攻撃を仕掛けてきますかね。おっと、楽しみにはしておりません。
モスキート音。同じ周波数の音でマスキング出来ないのかな。理論的には出来そう。ナンチャッテ。