エベレスト登山禁止。登山客が訪れることがないので、「遺体回収や清掃活動が容易になる」と、「カミ・リタ・シェルパさん」は期待している。「カミ・リタさん」じゃなくて、カミ・リタ・シェルパさんが正しいのかって?どちらも正しいです。シェルパ族出身者は、スーパーシェルパと呼ばれている「アパ・シェルパさん」とか、酸素補給なしでエベレストに10回登頂している、「アング・リタ・シェルパさん(愛称がユキヒョウ)」のように、名前の最後に「シェルパ」をつける。民族を誇る思いなのでしょう。
もともと、「シェルパ」は、ネパールの人口の0.5%の少数民族。登山の「荷物運びや案内役」が、シェルパと呼ばれているので、仕事上の名称のように思われていましたが、実際は民族の名前。
日本にもその昔、「強力(ごうりき)」と呼ばれていた登山の荷物運びの人たちがおりました。「彩芽(あやめ)か?」って?そ、それは、「剛力(ごうりき)」。
一時期「強力」の皆さんが「シェルパ」を名乗っていたことがありました。現在は「シェルパ」は流行っていない様子。日本人としては、「強力」の名は、消したくないですよね。ここまでが、本日の前置き。前置きぃ、いつもより短いっ!
シェルパ族のことで、「2017年11月のアンティークマンのブログ」を引っぱり出してみました。次のように書いていました。
マレーシア航空が、な、な、な、なんと、名誉挽回を画策したぁ!
ネパールから日本への帰途、カトマンズからトランジットのクアラルンプールへ向かう便が定刻より早く出発!そんなことをしていいのか?「予約客が乗り終えたら、滑走路さえ空いていれば出発できる」とのこと。そうだったのかぁ!
カトマンズからポカラへ行くとき、「超・長時間」待たせられました。航空会社は、「ブッダ航空」。ガイドの話を盗み聞きしたところ…
「やっぱりブッタ(お釈迦様)は、弱気だからダメだなあ。イエティなら強気だから、滑走路を空けてもらえる…」
イエティとは、「イエティ航空」のこと。日本語にすると、「雪男航空」。そりゃあ、強いわ。「お釈迦様航空VS雪男航空」力関係は明白。ところで、「イエティ航空」の社長は、シェルパからネパールのトップクラスの大金持ちにのし上がった人。
このイエティ航空、社員教育は何ともおおらか。グランドホステスなど、袋菓子をボリボリ食べながらの執務。世界中捜しても、こういうグランドホステスはいないんじゃないか?たまたま目撃したのですが、「その行為が平気ということは、過去にもやってきたし、今後もやる」と思います。衝撃を受けましたよ。おおらかだぁ!
と、まあ、このような文章。稚拙さでは2年後の今も変わっていないね。それはさておき、「イエティ航空」の社長さんは、「シェルパ族で、ヒマラヤで荷物運びやガイドをしていた」。立身出世物語りのヒーローですよ!
「イエティ航空」は、ネパールのカトマンズを本拠地にして、定期便やエベレスト遊覧飛行を運行しています。
カトマンズ空港、私にとっては、馴染みのない機体がウヨウヨって感じでぇ、動いたり止まったり、飛んだり…。「イエティ航空」「ブッダ航空」「ネパール航空」「タラ・エア」…。
航空会社安全性チェック機関「エアラインレーティングス」に、「危険な航空会社TOP5」が発表されておりましてぇ。「危険TOP5の航空会社は、絶対に利用しないでください」との注意書きも。
どこの航空会社が挙げられているのかなぁ…ド、ドッヒャー!
1位 タラ・エア(ネ、ネパールの航空会社!世界で最も危険とは!)
2位 ネパール航空(ネパール国営なのに、乗ってはいけない航空会社とは…)
3位 ブルーウィング(南米スリナムの航空会社。これまでに何度も航空事故を 起こしているんだって。南米って飛行機落ちるよね)
4位 トリガナ航空(インドネシアの航空会社。28年間で、14件の重大事故 を起こしているんだって!)EU圏内での飛行や離着陸は禁止されている。
5位 イエティ航空(出ました!ご存じネパールの航空会社!乗ってはいけない 飛行機だったんだぁ!)
ネパールの航空会社が、世界の危険航空会社ワースト5に、3社も入っているとは!これは一体どうゆうことなんだぁ!ひょっとして、グランドホステスが袋菓子をボリボリ食べながら執務していることと関係が?間違いなく関係がありますね。「おおらか」なのではなく、「安全に対する意識が低い」って事なのでしょうねえ。あと、イエティ航空…「パイロットが、雪男(ゆきおとこ:イエティ)なんじゃないか!?」もちろんジョーキングですがね。
ネパールの航空会社、コロナで乗客がいないところへ、「乗ってはいけない」というレッテル付。みんな破産してしまうんじゃないかなあ。
ともあれ、新型コロナウイルスが、収束し、終息することを願うものです。
なぬ?「しゅうそくという漢字、どちらかに統一しろ」って?「収束」は、一旦落ち着くこと。「終息」は、完全に終わること。統一は出来ませんので、悪しからず。
もともと、「シェルパ」は、ネパールの人口の0.5%の少数民族。登山の「荷物運びや案内役」が、シェルパと呼ばれているので、仕事上の名称のように思われていましたが、実際は民族の名前。
日本にもその昔、「強力(ごうりき)」と呼ばれていた登山の荷物運びの人たちがおりました。「彩芽(あやめ)か?」って?そ、それは、「剛力(ごうりき)」。
一時期「強力」の皆さんが「シェルパ」を名乗っていたことがありました。現在は「シェルパ」は流行っていない様子。日本人としては、「強力」の名は、消したくないですよね。ここまでが、本日の前置き。前置きぃ、いつもより短いっ!
シェルパ族のことで、「2017年11月のアンティークマンのブログ」を引っぱり出してみました。次のように書いていました。
マレーシア航空が、な、な、な、なんと、名誉挽回を画策したぁ!
ネパールから日本への帰途、カトマンズからトランジットのクアラルンプールへ向かう便が定刻より早く出発!そんなことをしていいのか?「予約客が乗り終えたら、滑走路さえ空いていれば出発できる」とのこと。そうだったのかぁ!
カトマンズからポカラへ行くとき、「超・長時間」待たせられました。航空会社は、「ブッダ航空」。ガイドの話を盗み聞きしたところ…
「やっぱりブッタ(お釈迦様)は、弱気だからダメだなあ。イエティなら強気だから、滑走路を空けてもらえる…」
イエティとは、「イエティ航空」のこと。日本語にすると、「雪男航空」。そりゃあ、強いわ。「お釈迦様航空VS雪男航空」力関係は明白。ところで、「イエティ航空」の社長は、シェルパからネパールのトップクラスの大金持ちにのし上がった人。
このイエティ航空、社員教育は何ともおおらか。グランドホステスなど、袋菓子をボリボリ食べながらの執務。世界中捜しても、こういうグランドホステスはいないんじゃないか?たまたま目撃したのですが、「その行為が平気ということは、過去にもやってきたし、今後もやる」と思います。衝撃を受けましたよ。おおらかだぁ!
と、まあ、このような文章。稚拙さでは2年後の今も変わっていないね。それはさておき、「イエティ航空」の社長さんは、「シェルパ族で、ヒマラヤで荷物運びやガイドをしていた」。立身出世物語りのヒーローですよ!
「イエティ航空」は、ネパールのカトマンズを本拠地にして、定期便やエベレスト遊覧飛行を運行しています。
カトマンズ空港、私にとっては、馴染みのない機体がウヨウヨって感じでぇ、動いたり止まったり、飛んだり…。「イエティ航空」「ブッダ航空」「ネパール航空」「タラ・エア」…。
航空会社安全性チェック機関「エアラインレーティングス」に、「危険な航空会社TOP5」が発表されておりましてぇ。「危険TOP5の航空会社は、絶対に利用しないでください」との注意書きも。
どこの航空会社が挙げられているのかなぁ…ド、ドッヒャー!
1位 タラ・エア(ネ、ネパールの航空会社!世界で最も危険とは!)
2位 ネパール航空(ネパール国営なのに、乗ってはいけない航空会社とは…)
3位 ブルーウィング(南米スリナムの航空会社。これまでに何度も航空事故を 起こしているんだって。南米って飛行機落ちるよね)
4位 トリガナ航空(インドネシアの航空会社。28年間で、14件の重大事故 を起こしているんだって!)EU圏内での飛行や離着陸は禁止されている。
5位 イエティ航空(出ました!ご存じネパールの航空会社!乗ってはいけない 飛行機だったんだぁ!)
ネパールの航空会社が、世界の危険航空会社ワースト5に、3社も入っているとは!これは一体どうゆうことなんだぁ!ひょっとして、グランドホステスが袋菓子をボリボリ食べながら執務していることと関係が?間違いなく関係がありますね。「おおらか」なのではなく、「安全に対する意識が低い」って事なのでしょうねえ。あと、イエティ航空…「パイロットが、雪男(ゆきおとこ:イエティ)なんじゃないか!?」もちろんジョーキングですがね。
ネパールの航空会社、コロナで乗客がいないところへ、「乗ってはいけない」というレッテル付。みんな破産してしまうんじゃないかなあ。
ともあれ、新型コロナウイルスが、収束し、終息することを願うものです。
なぬ?「しゅうそくという漢字、どちらかに統一しろ」って?「収束」は、一旦落ち着くこと。「終息」は、完全に終わること。統一は出来ませんので、悪しからず。