家人が通っているプールに依頼され、機関誌の巻頭言を書くことになりました。「プールの力」という機関誌で、市の広報に次ぐ読者数…。なぜ、プール皆勤の私へ依頼せず、時々ズル休みすることがある家人に巻頭言を依頼してきたのか?家人は、当たり障りのない文章を書くでしょうが、私はプール側が怖れることを書く可能性がある。だから、回避したのでしょう。
家人に先を越されたのは大変不本意ですが、数年以内に、私へも巻頭言の執筆依頼が来ると思われます。それで…今から書いておくことにします。
いつの日か、「アンティークマンさん、次号の機関誌(プールの力)の巻頭言をお願いします」と、頼まれたら、「ハーイ!一寸待っててね!」と、20分で原稿を届けますよ!
私はこの2年半、ほぼ毎日アクアウオーキングをしています。
まずお断りしておかなければならないのは、アクアウオーキングでは、メタボは改善できません、むしろ腹囲は増大します。断言できます。私自身が人体実験をしているからです。
それなのになぜ毎日飽きもせずプールへ通うのか?まあ、単に運動です。
エアロウオーキングは、車やら、犬やら、暴力団やら…とにかく危険が多い。その点、プールでのアクアウオーキングは、安全。車も、犬も、入れ墨のオヤジも来ない。
さらに、アクアウオーキングは、エアロウオーキングの2.3倍の運動をしたことになる。これって、美味しいところです。(100kcalを消費する運動量…エアロウオーキングなら28分のところ、アクアウオーキングなら12分)
そして、この度、アクアウオーキングの効果としてとんでもないことが判明しました。
9月の医大付属病院での骨塩定量(早い話が骨の強さ)の検査結果で…
腰椎正面 2年前→99%YAM 今回→97%YAM ありゃあ!悪くなっている
大腿骨頸部 2年前→81%YAM 今回→83%YAM よ、よ、良くなっている!
「%YAM」というのは、20~44歳までの若年成人の平均値と62歳の私の値を比較したもの。100%YAMであれば、平均的な成人と同じということ。
さて、腰椎正面の骨は、年齢相応に弱くなってきている。これは、当たり前のことであって、加齢に逆らって骨が強くなるということはない。骨に限らず、体全体に言えること。
と、と、ところが、大腿骨頸部の数値を見てください。2年前より、骨が強くなっている!こういうことってあるのか!?あるんだからしょうがない。しかも、イイカゲンな病院での検査ではない。検察庁での検査でもない。医大の付属病院の検査なのですから、改ざんなど考えられない。
「大腿骨頸部」は、御老人の骨折でもっとも多い部位。私の場合、その部位が加齢とともに強くなっている?理由は、間違いなく、「アクアウオーキング」です。この2年半、ほぼ毎日プールで歩き続けた。大腿骨頸部なくして歩くことはできない。大腿骨頸部は毎日刺激を受ける。しかも、エアロウオーキングの2.3倍の刺激である!こうして、私は加齢、老化という「圧」に打ち勝ち、2年間で、「2%YAM」骨を強くすることに成功したのでありました!
腰椎正面の骨はもろくなっているじゃないかって?そ、それは…ア、アクアウオーキングでは腰椎正面の骨はあまり動かさないものですから…ハイ。
家人に先を越されたのは大変不本意ですが、数年以内に、私へも巻頭言の執筆依頼が来ると思われます。それで…今から書いておくことにします。
いつの日か、「アンティークマンさん、次号の機関誌(プールの力)の巻頭言をお願いします」と、頼まれたら、「ハーイ!一寸待っててね!」と、20分で原稿を届けますよ!
私はこの2年半、ほぼ毎日アクアウオーキングをしています。
まずお断りしておかなければならないのは、アクアウオーキングでは、メタボは改善できません、むしろ腹囲は増大します。断言できます。私自身が人体実験をしているからです。
それなのになぜ毎日飽きもせずプールへ通うのか?まあ、単に運動です。
エアロウオーキングは、車やら、犬やら、暴力団やら…とにかく危険が多い。その点、プールでのアクアウオーキングは、安全。車も、犬も、入れ墨のオヤジも来ない。
さらに、アクアウオーキングは、エアロウオーキングの2.3倍の運動をしたことになる。これって、美味しいところです。(100kcalを消費する運動量…エアロウオーキングなら28分のところ、アクアウオーキングなら12分)
そして、この度、アクアウオーキングの効果としてとんでもないことが判明しました。
9月の医大付属病院での骨塩定量(早い話が骨の強さ)の検査結果で…
腰椎正面 2年前→99%YAM 今回→97%YAM ありゃあ!悪くなっている
大腿骨頸部 2年前→81%YAM 今回→83%YAM よ、よ、良くなっている!
「%YAM」というのは、20~44歳までの若年成人の平均値と62歳の私の値を比較したもの。100%YAMであれば、平均的な成人と同じということ。
さて、腰椎正面の骨は、年齢相応に弱くなってきている。これは、当たり前のことであって、加齢に逆らって骨が強くなるということはない。骨に限らず、体全体に言えること。
と、と、ところが、大腿骨頸部の数値を見てください。2年前より、骨が強くなっている!こういうことってあるのか!?あるんだからしょうがない。しかも、イイカゲンな病院での検査ではない。検察庁での検査でもない。医大の付属病院の検査なのですから、改ざんなど考えられない。
「大腿骨頸部」は、御老人の骨折でもっとも多い部位。私の場合、その部位が加齢とともに強くなっている?理由は、間違いなく、「アクアウオーキング」です。この2年半、ほぼ毎日プールで歩き続けた。大腿骨頸部なくして歩くことはできない。大腿骨頸部は毎日刺激を受ける。しかも、エアロウオーキングの2.3倍の刺激である!こうして、私は加齢、老化という「圧」に打ち勝ち、2年間で、「2%YAM」骨を強くすることに成功したのでありました!
腰椎正面の骨はもろくなっているじゃないかって?そ、それは…ア、アクアウオーキングでは腰椎正面の骨はあまり動かさないものですから…ハイ。