我が家は卵の消費量が多いらしいです。平均して、1日1人5個は食べる。2人暮らしなので、10個入りのパックを2日間で食べきる計算。
「卵は1日1個以上食べると、コレステロールが溜まって体に悪い」…冗談じゃない。2人とも、善玉コレステロールの大家さん状態です。
今は亡き…失礼、今は、芸能界には亡き、元プロ野球選手も、「ゆで卵を一日10個は食べる。いくら食べても大丈夫」と、豪語しておりました。「コレステロールが溜まって体に悪い?そんなことはありません」と、きっぱり。そ、そりゃあ、私ら世代(いわゆる団塊)では、ゆで卵は年に一回遠足の時しか食べられない貴重なものでしたがね。だからといって、裕福になった現在、10個も食べることはないでしょうに。
この元プロ野球の投手、バラエティクイズ番組で黒柳徹子の敵役として、いい味を出し、頭の良さを発揮していたのですが…。
税金の申告漏れで…失脚?メディアに顔を出さなくなりました。なんでも、20年ほど続けていた頭部への植毛に対する税務上の「経費」の扱いで国税当局と認識の違いがあったのだとか…。頭頂部の薄毛で有名な私としましては…「植毛」は魅力的な言葉ではありますが、「田植えじゃないんだから」との、「植えて生えるか、アホ!」という気持ちが強いですね。植毛が成功すれば、世の中から「ハゲ」が絶滅危惧種となってしまいます。ハゲは世の中を明るく照らして…くれるわけないだろうがぁ!
で、歴代の長寿日本一記録者は118年88日(この種の記録は、けっこう曖昧)。
かっての同盟国イタリアにおける歴代最高齢の人は、「エマ・モラノさん」で、 115歳88日(女性で、イタリア・ピエモンテ州在住)。
このエマ・モラノさんが、長寿の秘訣として、「生卵をたべること」と「独身でいること」だと(ニューヨーク・タイムズ)。で、エマさんは医者の勧めもあり、1日3個の卵を欠かさず、生涯では約10万個も卵を食べた計算になるという。
ゲゲーッ!板東英二説…その正当性が実証された!
もっともずーっとまえから、「人の体は、コレステロールの値が一定範囲内に保たれるようにコントロールされる。食事でとる量が少ない場合は必要なだけ肝臓でつくられ、逆に食べすぎると肝臓でつくられるコレステロールの量は減少する。健康体であれば、毎日数個食べるのはなんら問題ない」…こう言われておりました。
では、「卵→高コレステロール→動脈硬化」というもっともらしい説の出所はどこなんだ?平成、昭和、大正と遡って、なんと大正2年にロシアで、ある実験が行われたんだとぉ。実験に使った動物は、ウサギ。ウサギに脂質の多い肉やら卵やらを多量に食べさせたら動脈硬化となり心筋梗塞を起こしたという。あのね、どこのウサギが、脂質の多い肉やら卵やらを主食としますか?草食動物ですよ!動脈硬化になるのは当たり前でしょ!この実験の動物には、オオカミとかワニとかクマといった肉食動物を使わなくては!
卵は価格の王様という別称もある。年金受給者でも買える。毎日3個以上食べると、115歳までは生きられる。5個食べるとぉ190歳までかぁ…先が長すぎるなあ…。
「卵は1日1個以上食べると、コレステロールが溜まって体に悪い」…冗談じゃない。2人とも、善玉コレステロールの大家さん状態です。
今は亡き…失礼、今は、芸能界には亡き、元プロ野球選手も、「ゆで卵を一日10個は食べる。いくら食べても大丈夫」と、豪語しておりました。「コレステロールが溜まって体に悪い?そんなことはありません」と、きっぱり。そ、そりゃあ、私ら世代(いわゆる団塊)では、ゆで卵は年に一回遠足の時しか食べられない貴重なものでしたがね。だからといって、裕福になった現在、10個も食べることはないでしょうに。
この元プロ野球の投手、バラエティクイズ番組で黒柳徹子の敵役として、いい味を出し、頭の良さを発揮していたのですが…。
税金の申告漏れで…失脚?メディアに顔を出さなくなりました。なんでも、20年ほど続けていた頭部への植毛に対する税務上の「経費」の扱いで国税当局と認識の違いがあったのだとか…。頭頂部の薄毛で有名な私としましては…「植毛」は魅力的な言葉ではありますが、「田植えじゃないんだから」との、「植えて生えるか、アホ!」という気持ちが強いですね。植毛が成功すれば、世の中から「ハゲ」が絶滅危惧種となってしまいます。ハゲは世の中を明るく照らして…くれるわけないだろうがぁ!
で、歴代の長寿日本一記録者は118年88日(この種の記録は、けっこう曖昧)。
かっての同盟国イタリアにおける歴代最高齢の人は、「エマ・モラノさん」で、 115歳88日(女性で、イタリア・ピエモンテ州在住)。
このエマ・モラノさんが、長寿の秘訣として、「生卵をたべること」と「独身でいること」だと(ニューヨーク・タイムズ)。で、エマさんは医者の勧めもあり、1日3個の卵を欠かさず、生涯では約10万個も卵を食べた計算になるという。
ゲゲーッ!板東英二説…その正当性が実証された!
もっともずーっとまえから、「人の体は、コレステロールの値が一定範囲内に保たれるようにコントロールされる。食事でとる量が少ない場合は必要なだけ肝臓でつくられ、逆に食べすぎると肝臓でつくられるコレステロールの量は減少する。健康体であれば、毎日数個食べるのはなんら問題ない」…こう言われておりました。
では、「卵→高コレステロール→動脈硬化」というもっともらしい説の出所はどこなんだ?平成、昭和、大正と遡って、なんと大正2年にロシアで、ある実験が行われたんだとぉ。実験に使った動物は、ウサギ。ウサギに脂質の多い肉やら卵やらを多量に食べさせたら動脈硬化となり心筋梗塞を起こしたという。あのね、どこのウサギが、脂質の多い肉やら卵やらを主食としますか?草食動物ですよ!動脈硬化になるのは当たり前でしょ!この実験の動物には、オオカミとかワニとかクマといった肉食動物を使わなくては!
卵は価格の王様という別称もある。年金受給者でも買える。毎日3個以上食べると、115歳までは生きられる。5個食べるとぉ190歳までかぁ…先が長すぎるなあ…。