リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

リフォーム会社は、生活デザインコンサルタント

2006-07-06 22:33:13 | Weblog
昨日、土間をつぶしてキッチンが広くなったと書いた。

我が家には、キッチンと隣接して1.5畳ほどの土間があった。

そこに洗濯機置き場があったり、壁に据え付ける形のキッチンだけ給湯のガス給湯器があったりした。

しかし、キッチンとは高さが40~50センチメートル段差があったので、特に洗濯機は実に使いづらかった。

おまけに、ガス給湯器は風呂と一体型のものに15年以上も前に替えたので、空きスペースとなり、自然と不要なものの置き場と化していった。

そうした、現状をなんとかしたかったが、根本的な改善策を提案してくれたのはリフォーム会社D社のXさんだった。

最初は、流しに隣接した洗濯機置き場だけ、高さをそろえようと思ったが(土間が斜めに半分残る)、それなら全部つぶして反対側にシステムキッチンの戸棚を広げられるスペースを造った方がいいと提案してくれた。

ついでに、床下収納庫も土間まで通じる移動式で、今までの3倍収納できるものを設置できるというのでそうしてもらうことにした。

まだ、完成したわけではないので、100点満点で何点をつけられるか確定したわけではない。
しかし、いままでのところ95点と思っている。

こうした満足のいくリフォームになりつつあるのは、一つ一つ私の要望をきいてくれ、具体的に提案してくれたXさんのおかげと感謝している。

リフォームは、一つ一つ細部まで決めていかなければならないのである意味煩わしい。
しかし、それを上回る生活改善の楽しさがある。

リフォーム会社、システムキッチンやシステムバスのメーカーなどとコラボレートしながら、自分で生活空間をデザイン(生活スタイルを含め)するのも、とても楽しい。