リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

妻が喜ぶリフォーム(閑話休題)

2006-07-10 20:49:34 | Weblog
今日は、思いの外早く帰宅することが出来た。

200ボルトの電源入り、IHクッキングヒーターと組込型の食器洗い乾燥機、蒸気排出ユニット(要は、電気ポットと炊飯器の蒸気を排出するための自動ファン)が使えるようになった。

そして、照明がついたので明るいキッチンがさらに明るくなった。

おいしい食事が食べられるかなと思いきや夕食は、居間のこたつテーブルの上でスーパーで買ってきた寿司。

妻は、ニコニコしている。
当たり前だ。
夕食をつくらなくてもいいからだ。
第一、キッチンが使えないという大義名分がある。

私、「そうだ。今日のブログタイトルは急遽変更して”妻が喜ぶリフォーム”にしよう」(^_^)v

妻「んまー・・・・」

私、「あはは・・・」

妻、「明日からつくらなくちゃね」(^o^)

山積みだったダイニングのテーブルとその周辺も昨日片づけたので、テーブルで食事もできる。

だが、こたつで食べた夕食はおいしかった。

母と妻と私、3人で実にシンプルな夕食だけど、会話が豊かだ。

母、「D社の大工さんみんないい人ね」
妻、「そうね」
私、自慢そうに「そうだろう」

自宅に住みながらのリフォームには、こんな楽しみもある。

そして、さらに妻を喜ばせたいなら、リフォーム前の荷物の移動は夫がするといい。

我が家だけかもしれないが、ほとんどがゴミ。
賞味期限切れの缶詰や長期保存食品を山のように捨てた。(自分ではそう思っている)
捨てられなくて、残したものもあるが、それらはほとんど私が段ボール詰めして2階へ運んだ。

リフォームが完成したら、もとに戻すのは妻にしてもらう。
きれいになって張り切っている。
ニコニコしてやってくれる。

さらに妻は思いっきりがいい。
私が捨てられなかったものもどんどん捨てる。
たぶん、元に戻したものは今のところ運んだものの1/2だろう。

リフォームしてきれいになって、その上ゴミも捨てるからさらにきれいになる。

その上その上、ストレス発散もできる。

こんなに妻を喜ばせるものはそれほどない。

私まで捨てられないように気をつけなくちゃ。

そうそう、忘れてました。

自宅で住みながらリフォームするなら、妻とレストランで食事をしましょう。
お互い満足の出来るチョイスが出来るうえ、片づけはないので妻が喜ぶ。
リフォームのことで話も盛り上がります。

お勧め(^_-)