情報の使い分け

昨日の学生が、契約書の控えを持ち帰ってしまった。
そこで念のため、契約解除通知書を送付する。

葉書と配達記録郵便料金２１０円は、必要だったが案外簡単だ。
東京都消費生活総合センターのサイトには、書き方や送り方が簡潔に示されているからだ。
これは、実にありがたかった。

ところで、私は一般紙と経済紙の両方を読んでいる。
一般紙は、主としてちらし広告を得るため。
経済紙は、実質的な利便性からである。

経済紙で特にありがたかったのは、先日のエディに関する記事だった。
今まで、愚かにも銀行からネットで入金していた。
しかし、その記事によるとカード入金にしたほうが得だというのだ。

なぜなら、入金した額にポイントがつく。
しかも、エディにした金額は現金のように使える。
なんでこんなことに気づかなかったのか・・・

こうした、実際の利便性に経済紙は実によく役立つ。
しかも、労働関係の記事にも詳しい。
働いている人間こそ読むに値する。
さらに、新聞広告にも価値ある情報が多い。

一般紙は地域情報。
特にちらしの安売り情報。
経済紙は有益な内容と使い分けている。



そうでした、エディはカード入金なら現金のように使えて、ポイントがつく上、後払いでした。
小銭の出し入れもなく、スピーディーで早い。
早くもっと使えるところが増えてほしい。