昨日は、仕事帰りに通い慣れた理髪店による。
髪を切り始めたら、気持ちよくて爆睡
記憶があるのは、洗髪の時とひげを剃るときに椅子を倒されたときくらい。
お店の人に
「お疲れですね」
と言われ、
「ごめんなさい。ありがとうございました」
というのが精一杯であった。
いつもなら、休日前は1時頃まで起きているがさすがに、昨日は早寝。
妻からは、
「今日はどこを掃除するの」
といわれたが、
「大掃除は明日にする」
と宣言して、今日はゆっくりと休養をとった。
たまたま、昨日ぶらりと立ち寄った本屋で買った本が面白い。
午後から読み始めたら止まらない。
しかし、目は疲れてくるし、こたつで読んでいたせいか肩はこる。
どうしよう。
そうだ、微温浴しながら読めないか
さっそく、試してみた。
用意したのは、乾いたタオル一本のみ。
10分ほどで風呂が沸いたので、いよいよ微温浴。
しかし、いつもと違うのは本を読むこと。
本がぬれないように、窓枠に置く。
風呂板を半分だけあけ、前方の1/2は残す。
テーブル代わりだ。
テーブル代わりの風呂板にタオルを置いて、いよいよ微温浴開始。
ざっと身体を流す。
あとは、タオルで手を拭いて本をぬらさないようにして読み始める。
風呂板がテーブル代わりになってちょうどいい。
微温浴だから、バスタブに浸かったまま本に集中できる。
読みたかった本もそのまま集中して読み続けられる。
気が付くと汗がたらたらと額を流れてくる。
メガネをしているので、本が見づらくなるが、風呂板がメガネを置くのにちょうどいい。
しかも、タオルを用意しておいたのできれいに顔の汗を拭うことが出来る。
微温浴は、こうして汗をかいて身体の老廃物を流し去ることが出来る。
身体にとっていいばかりか、読書をするので頭までよくなる。
そのうえ、時々バスタブの正面にある写真を見て目の疲れをとることができる。
我が家のシステムバスで、読書までできるとは
これ以上ないという条件で微温浴しながら読書ができる
初めは、20分くらいと思っていたが30分くらいはあっという間。
のどが渇いたので、システムキッチンの引き出しからコーラを持って来る。
本を読みながら、微温浴しながら、コーラを飲む。
コーラは、テーブル代わりの風呂板に置く。
こんないい時間の過ごし方は、ない。
少し、のぼせてきたので途中でひげを剃る。
バスタブに再び浸かって、湯温も39度から38度に下げて読書再開。
そのうち、浴室暖房機が自動で止まってしまった。
いつの間にか60分たってしまったのだ。
60分も微温浴が出来るとは信じられない。
面白い本を読んでいると60分はあっという間。
汗をかいたので、頭を洗って読書タイム兼微温浴は終わり。
心と身体の両方にいい(目にもいい)。
温泉では絶対出来ない我が家だけの楽しみ方だ。
私は新書を読んだが、雑誌、カタログなど楽しみ方は工夫次第。
ただ、多少水にぬれることもあるので、ご注意を!
髪を切り始めたら、気持ちよくて爆睡
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記憶があるのは、洗髪の時とひげを剃るときに椅子を倒されたときくらい。
お店の人に
「お疲れですね」
と言われ、
「ごめんなさい。ありがとうございました」
というのが精一杯であった。
いつもなら、休日前は1時頃まで起きているがさすがに、昨日は早寝。
妻からは、
「今日はどこを掃除するの」
といわれたが、
「大掃除は明日にする」
と宣言して、今日はゆっくりと休養をとった。
たまたま、昨日ぶらりと立ち寄った本屋で買った本が面白い。
午後から読み始めたら止まらない。
しかし、目は疲れてくるし、こたつで読んでいたせいか肩はこる。
どうしよう。
そうだ、微温浴しながら読めないか

さっそく、試してみた。
用意したのは、乾いたタオル一本のみ。
10分ほどで風呂が沸いたので、いよいよ微温浴。
しかし、いつもと違うのは本を読むこと。
本がぬれないように、窓枠に置く。
風呂板を半分だけあけ、前方の1/2は残す。
テーブル代わりだ。
テーブル代わりの風呂板にタオルを置いて、いよいよ微温浴開始。
ざっと身体を流す。
あとは、タオルで手を拭いて本をぬらさないようにして読み始める。
風呂板がテーブル代わりになってちょうどいい。
微温浴だから、バスタブに浸かったまま本に集中できる。
読みたかった本もそのまま集中して読み続けられる。
気が付くと汗がたらたらと額を流れてくる。
メガネをしているので、本が見づらくなるが、風呂板がメガネを置くのにちょうどいい。
しかも、タオルを用意しておいたのできれいに顔の汗を拭うことが出来る。
微温浴は、こうして汗をかいて身体の老廃物を流し去ることが出来る。
身体にとっていいばかりか、読書をするので頭までよくなる。
そのうえ、時々バスタブの正面にある写真を見て目の疲れをとることができる。
我が家のシステムバスで、読書までできるとは
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これ以上ないという条件で微温浴しながら読書ができる
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初めは、20分くらいと思っていたが30分くらいはあっという間。
のどが渇いたので、システムキッチンの引き出しからコーラを持って来る。
本を読みながら、微温浴しながら、コーラを飲む。
コーラは、テーブル代わりの風呂板に置く。
こんないい時間の過ごし方は、ない。
少し、のぼせてきたので途中でひげを剃る。
バスタブに再び浸かって、湯温も39度から38度に下げて読書再開。
そのうち、浴室暖房機が自動で止まってしまった。
いつの間にか60分たってしまったのだ。
60分も微温浴が出来るとは信じられない。
面白い本を読んでいると60分はあっという間。
汗をかいたので、頭を洗って読書タイム兼微温浴は終わり。
心と身体の両方にいい(目にもいい)。
温泉では絶対出来ない我が家だけの楽しみ方だ。
私は新書を読んだが、雑誌、カタログなど楽しみ方は工夫次第。
ただ、多少水にぬれることもあるので、ご注意を!