リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

読者のみなさんありがとうございました。そしてよい年を!

2006-12-31 21:47:37 | Weblog
6月26日に始まったこのブログは、あしかけ7ヶ月になった。
「顔が妙に近い」と題した第1回から今日で189回になる。

最初は、リフォームの様子を書いていたが、それ以外についてもそれこそ「徒然」に書いてきた。
それが、出来たのはまず、このブログを読んで頂いた多くの読者のおかげだ。
そして、第二にブログをはじめるよう勧めてくれた私の弟のおかげだ。

ブログをはじめてよかったことが3つほどある。

一つは、書くためにはいつも感性を研ぎ澄まさなければならない。
感性を研ぎ澄ますと、新しい発見がつぎつぎとある。
二つめは、それを自分のものだけにしないで、読者のみなさんと共有できることである。
三つめは、ブログを続けることで新しい世界がつぎつぎと開けてくることである。

それぞれの実例はいちいち挙げないが、このブログで書いてきたことの中にそれらがちりばめられている。

そして、実はこれが私にとって一番の収穫だったことがある。

それは、子どもの頃、夏休みの宿題でやった絵日記。
子どもの頃は、「宿題」という課題であった。
しかし、今は違う。
自分から進んでする「楽しみ」である。
私は子どもの頃から、絵日記を楽しみたかった。
それが、こうして今実現できていることに心から感謝している。

実際、ブログを書いているうちに、リフォームの様子を見てもらうために写真をはじめた。
しかし、カメラの性能に満足がいかず、一眼レフのニコンD80にカメラを替えた。
そうこうしているうちに、自然に絵(写真)日記にたどり着いてしまった。

しかし、このブログが続いているのは、何よりもこのブログを読んで頂いている読者のおかげだ。
これからも、読者のみなさんと一緒に楽しめたらいいと思っている。

読書のみなさん、2006年はありがとうございました
そして、みなさんにとって2007年がよい年でありますように