やっぱりニコDは違う。
一昨日、孫の写真を壁に掛けたことを書いた。
その壁には3歳になる孫(男の子)の写真もかけてある。
ニコDで撮影した1歳の孫(女の子)は、その下にかけた。
3歳の男の子の写真は、ニコンのコンパクトデジカメで撮影した写真。
ニコンだけあって、色は実に自然な発色になっている。
しかし、ピントが、顔から背景まで全部に合ってしまっている。
そのため、車内を撮影した写真で距離は結構あるにもかかわらず、平板な印象を受ける。
一方、ニコDで撮影した写真は、距離は1mもない。
にもかかわらず、広角を生かして画面いっぱいに孫の上半身を入れることが出来る。
そのため、顔が大きくなって、実に表情豊かにとれている。
ぱっちりした大きな目、小さな口、可愛いリボン、ふわっとした髪の毛・・・
そして、ボケ味があるので近距離で撮影したにもかかわらず、手前のボケからピントのあった顔、後ろのボケと空間の広がりを感じる。
不思議なことにこの二枚を比べてみると、ニコDで撮った1歳の孫の方の写真の方がはるか奥行きを感じる。
母は、
「上手ねー」
とほめてくれる。
「ほんとに可愛いわねー」
と、ニコニコして写真に見入っている。
ほんとにうまくなったような気がする。
そんな、楽しさを与えてくれるカメラがニコDである。
ニコDは、そんな二度とない一瞬を切り取ることを可能にしてくれる。
一昨日、孫の写真を壁に掛けたことを書いた。
その壁には3歳になる孫(男の子)の写真もかけてある。
ニコDで撮影した1歳の孫(女の子)は、その下にかけた。
3歳の男の子の写真は、ニコンのコンパクトデジカメで撮影した写真。
ニコンだけあって、色は実に自然な発色になっている。
しかし、ピントが、顔から背景まで全部に合ってしまっている。
そのため、車内を撮影した写真で距離は結構あるにもかかわらず、平板な印象を受ける。
一方、ニコDで撮影した写真は、距離は1mもない。
にもかかわらず、広角を生かして画面いっぱいに孫の上半身を入れることが出来る。
そのため、顔が大きくなって、実に表情豊かにとれている。
ぱっちりした大きな目、小さな口、可愛いリボン、ふわっとした髪の毛・・・
そして、ボケ味があるので近距離で撮影したにもかかわらず、手前のボケからピントのあった顔、後ろのボケと空間の広がりを感じる。
不思議なことにこの二枚を比べてみると、ニコDで撮った1歳の孫の方の写真の方がはるか奥行きを感じる。
母は、
「上手ねー」
とほめてくれる。
「ほんとに可愛いわねー」
と、ニコニコして写真に見入っている。
ほんとにうまくなったような気がする。
そんな、楽しさを与えてくれるカメラがニコDである。
ニコDは、そんな二度とない一瞬を切り取ることを可能にしてくれる。