先月下旬から、イタリアへ行った。
今回で新婚旅行を含め、3回目の海外旅行であった。
中には数十回と行かれている方もおられるだろう。
しかし、私にとって海外旅行3回目のイタリア旅行は実に面白かった。
街、ホテル、人、景色・・・
どれをとっても十分に満足できるものであった。
今日から何回かにわたって、イタリアの面白さをお伝えしようと思う。
私が、イタリアを大好きになったのは、カプリ島に行ったからである。
特にカプリの「青の洞窟」が面白かった。
ご存じの方もたくさんおられると思う。
もちろん、この青の洞窟の美しさは写真の通りたとえようもない。
私たち夫婦とツアーの同行者のカップル2人合計4人は、15分くらい待たされたのだが、結果的にグループの中では一番早く「青の洞窟」の中に入ることが出来た。
船頭が言う。
「もう1ユーロ出せば、もう1周この中を回るよ!」
もちろん、英語でだ。
よほど、他の同乗者の分も含めてもいいから、
「オーケー」
と言おうとしたが、自分達だけではないので残念だが、
「ノー」
と手を振った。
しかし、幸い先頭で入ったおかげで、後から入ってくる小船を出口付近で待つことになったため、青の洞窟の美しさを心ゆくまで楽しむことが出来た。
写真の右端の小船の影は、私たちが乗った船の形である。
おかしかったのは、同行のツアーの夫婦の話であった。
私は、ここへ行くことは分かっていたので、前日にホテルでガイドブックを読んで「予習」していた。
青の洞窟にはいると、中で船頭が「チップを要求することがある」と記載されていたので、いちおう用意はしていた。
だから、きたなと思った。
しかし、同行の夫婦はまったく用意していなかった。
ご主人は、
「チップ、チップ」
と船頭が言うから、青の洞窟に入るためのチケット(入場券)を出したら、
「ノー、ノー」
と言われたそうだ。
結局チップは、私は小船から下りるとき船頭に渡したように記憶している。
しかし、その夫婦は手持ちがなかったので、小船から小型船に乗り移っても小型船の回りを、その船頭がチップをくれるまでグルグルと回っていたというのだ。
(ごめんなさい、Kさんご夫妻。)
その話を聞いて、Kさんご夫婦とともに私たち夫婦は、夕食の時げらげら笑ってしまった。
イタリアンワインもおいしいので、食事とともに量がついついいってしまった。
イタリアは面白い!
船頭は、さまざまな言い方をして、チップをもらおうとする。
彼らにとって、ボーナスになるからだろう。
私たちの小船でもそうだったが、彼らは実に人生を楽しそうに生きている。
そして、「私たちの船頭」は、青の洞窟の中に入るとカンツォーネを歌い、私たちを楽しませてくれた。
その明るさ、サービス精神だけで私は十分チップに値すると思った。
さらに、独自のサービスをしてチップをもらおうとする駆け引きの楽しさは、何もかも忘れさせてくれ、それだけで十分楽しむことが出来た。
Kさんご夫婦とは、その後この話をきっかけに、何回も食事をご一緒させていただいて、ほんとうに楽しく過ごさせていただいた。
そして、よい同行者を得て素晴らしい旅行になったと感謝している。
*書いた中で、私の思い違いもあるかもしれません。
できるだけ、正確にかくつもりですが、あらかじめお断り申し上げておきます。
今回で新婚旅行を含め、3回目の海外旅行であった。
中には数十回と行かれている方もおられるだろう。
しかし、私にとって海外旅行3回目のイタリア旅行は実に面白かった。
街、ホテル、人、景色・・・
どれをとっても十分に満足できるものであった。
今日から何回かにわたって、イタリアの面白さをお伝えしようと思う。
私が、イタリアを大好きになったのは、カプリ島に行ったからである。
特にカプリの「青の洞窟」が面白かった。
ご存じの方もたくさんおられると思う。
もちろん、この青の洞窟の美しさは写真の通りたとえようもない。
私たち夫婦とツアーの同行者のカップル2人合計4人は、15分くらい待たされたのだが、結果的にグループの中では一番早く「青の洞窟」の中に入ることが出来た。
船頭が言う。
「もう1ユーロ出せば、もう1周この中を回るよ!」
もちろん、英語でだ。
よほど、他の同乗者の分も含めてもいいから、
「オーケー」
と言おうとしたが、自分達だけではないので残念だが、
「ノー」
と手を振った。
しかし、幸い先頭で入ったおかげで、後から入ってくる小船を出口付近で待つことになったため、青の洞窟の美しさを心ゆくまで楽しむことが出来た。
写真の右端の小船の影は、私たちが乗った船の形である。
おかしかったのは、同行のツアーの夫婦の話であった。
私は、ここへ行くことは分かっていたので、前日にホテルでガイドブックを読んで「予習」していた。
青の洞窟にはいると、中で船頭が「チップを要求することがある」と記載されていたので、いちおう用意はしていた。
だから、きたなと思った。
しかし、同行の夫婦はまったく用意していなかった。
ご主人は、
「チップ、チップ」
と船頭が言うから、青の洞窟に入るためのチケット(入場券)を出したら、
「ノー、ノー」
と言われたそうだ。
結局チップは、私は小船から下りるとき船頭に渡したように記憶している。
しかし、その夫婦は手持ちがなかったので、小船から小型船に乗り移っても小型船の回りを、その船頭がチップをくれるまでグルグルと回っていたというのだ。
(ごめんなさい、Kさんご夫妻。)
その話を聞いて、Kさんご夫婦とともに私たち夫婦は、夕食の時げらげら笑ってしまった。
イタリアンワインもおいしいので、食事とともに量がついついいってしまった。
イタリアは面白い!
船頭は、さまざまな言い方をして、チップをもらおうとする。
彼らにとって、ボーナスになるからだろう。
私たちの小船でもそうだったが、彼らは実に人生を楽しそうに生きている。
そして、「私たちの船頭」は、青の洞窟の中に入るとカンツォーネを歌い、私たちを楽しませてくれた。
その明るさ、サービス精神だけで私は十分チップに値すると思った。
さらに、独自のサービスをしてチップをもらおうとする駆け引きの楽しさは、何もかも忘れさせてくれ、それだけで十分楽しむことが出来た。
Kさんご夫婦とは、その後この話をきっかけに、何回も食事をご一緒させていただいて、ほんとうに楽しく過ごさせていただいた。
そして、よい同行者を得て素晴らしい旅行になったと感謝している。
*書いた中で、私の思い違いもあるかもしれません。
できるだけ、正確にかくつもりですが、あらかじめお断り申し上げておきます。