前回、「イタリアはどこを撮っても絵になる」と書いた。
実際、美術館の彫刻、絵はもちろんのこと、教会などの建築物、身の回りのもの、どれを撮っても絵になる。
美術館の絵は載せられないが、何点かをご覧いただきたい。
イタリアでは、そうした美がごく日常の生活にあふれている。
毎日、そうした環境で生活していると自然にセンスが磨かれるのではないかと思った。
もちろん、美術館や観光地を巡ったのでイタリアの中でも、美のポイントを中心に見たことは間違いない。
しかし、そうした美が精密な計算をして作りだされていることがすごい。
↑背景はかの有名なローマにあるコロッセオだ。
手前の木々も、手入れされているとのこと。
↑映画「ローマの休日」でも有名なトレビの泉。
思っていた円形とは違い、泉の形は方形であった。
彫刻の素晴らしさもあるが、この回りに集まる人々も生き生きとしていて楽しそう。
↑ミラノのヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアである。
世界で初めての「アーケード」とのこと。
建築としての美しさを楽しめるだけでなく、中央部のドームがまた圧巻。
↑フィレンツェのウフィツィ美術館近くで出会った、三輪車。
背景の街並み(工事中をのぞき)も美しいが、石畳がすごい。
ローマ時代からのものではないと思うが、「すべての道はローマに通ず」を思い起こさせる。
↑フィレンツェのドゥオモ近くの「路上のマリア」。
石畳の上にチョーク?を使って描かれている。
↑ミラノのドゥオモのステンドグラス。
私はキリスト教徒ではないが、自然と敬虔な気持ちになる。
次回は、ウフィツィ美術館所蔵のある絵を見て、びっくりしたことを書こうと思う。
実際、美術館の彫刻、絵はもちろんのこと、教会などの建築物、身の回りのもの、どれを撮っても絵になる。
美術館の絵は載せられないが、何点かをご覧いただきたい。
イタリアでは、そうした美がごく日常の生活にあふれている。
毎日、そうした環境で生活していると自然にセンスが磨かれるのではないかと思った。
もちろん、美術館や観光地を巡ったのでイタリアの中でも、美のポイントを中心に見たことは間違いない。
しかし、そうした美が精密な計算をして作りだされていることがすごい。
↑背景はかの有名なローマにあるコロッセオだ。
手前の木々も、手入れされているとのこと。
↑映画「ローマの休日」でも有名なトレビの泉。
思っていた円形とは違い、泉の形は方形であった。
彫刻の素晴らしさもあるが、この回りに集まる人々も生き生きとしていて楽しそう。
↑ミラノのヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアである。
世界で初めての「アーケード」とのこと。
建築としての美しさを楽しめるだけでなく、中央部のドームがまた圧巻。
↑フィレンツェのウフィツィ美術館近くで出会った、三輪車。
背景の街並み(工事中をのぞき)も美しいが、石畳がすごい。
ローマ時代からのものではないと思うが、「すべての道はローマに通ず」を思い起こさせる。
↑フィレンツェのドゥオモ近くの「路上のマリア」。
石畳の上にチョーク?を使って描かれている。
↑ミラノのドゥオモのステンドグラス。
私はキリスト教徒ではないが、自然と敬虔な気持ちになる。
次回は、ウフィツィ美術館所蔵のある絵を見て、びっくりしたことを書こうと思う。