ＡＤＳＬから光回線への設定は、意外と簡単ただ・・・

一昨日ＡＤＳＬを光回線に替えた。
手順は、意外に簡単であった。

プロバイダＮ社のＣＤロムを起動して、今までのログインＩＤなどはすべて移行するので、即使用できる状態となった。

しかし、ＣＤロムだけではだめで、結局接続ソフトをパソコン本体にインストールする必要がある。
そのとき、場面がＣＤロムのインストールソフトを表示する。
インストールソフトをダブルクリックしてインストールしていいかどうか、ちょっとまごつく。
結局、ダブルクリックしてインストールしないと設定変更はできない。

光回線に替えるとき注意することがある。

今まで使っていた電話の設定を変える必要がある。
説明書があれば、Ｎ○○がやってくれたようだが、不在だったので仕方がない。
しかし、案外設定の変更は簡単だった。
要は、ＡＤＳＬの場合、割引料金で携帯へ電話をするとき、００ＸＸと携帯の電話番号の前に付加番号が必要だった。
Ｎ○○社のIＰ電話では、それが不用になるばかりか、付加されると携帯にかけられない。
そこで、電話の親機の設定を付加しない設定にすることと、子機に登録された携帯電話番号に付加された００ＸＸを削除して再登録する必要があった。

Ｎ○○社のＩＰ電話では、携帯へは１分税込みで１７円～１８円。
固定電話へは税込み３分８．４円で電話できる。
これは、ＩＰ電話の一番のメリットであろう。
また、携帯や固定への通話音質はＡＤＳＬよりよい。

在宅していて、電話の説明書があればＮ○○がやってくれると思う。