リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

エコで健康、新発見、家計に優しいウォーキング

2007-04-16 21:39:18 | Weblog
昨日の日曜日は、妻とウォーキング。
買い物を兼ねて、3時間。

ウォーキングは、ほんとに気持ちいい。
天気も薄曇り
今頃は、晴れると気温も上がって蒸し暑くなる。
がそれもなく、少し汗ばむ程度であった。
日頃の運動不足も解消されて、良いことづくめであった。
八重桜、ドッグウッド、チューリップ・・・と春は盛り。
そして、普段はなかなかコミュニケーションもできない妻とたっぷり3時間の会話。
本音で話せるので、お互いのストレスも軽減。
ウォーキングってほんとにいい!

中でも、買い物はウォーキングを兼ねているので、必要最小限に抑えたことがよかった。
車で行くと、どうしても必要のない物まで買ってしまう。
しかし、持ち歩きだと最低限しか買えない。
それがエコで健康的になる秘訣

ウォーキングのメリットは・・・

家計にいい
ジャストインタイムだからだ。
つまり、そのとき必要なものを、必要なだけ買うことができる。
だから、食材は鮮度がいい。
冷蔵庫は、スーパーやコンビニの冷蔵庫を活用するから電気代は不用。
ガソリン代も不用。
家計のコストを徹底して削ることができる。
その上、買い物をするところはポイントの付くところが中心だから、家計を助けることができる。

健康にいい
途中、公園で八重桜のお花見。
芝生が広がる公園は快適。
話もできて、ストレス解消。
もちろん、何より運動不足解消が何より。
夕飯のおいしいこと。

エコだ
二酸化炭素の排出はゼロ。
もちろん、買い物袋持参。
エコは、気持ちいい!
環境に負荷をかけていないという安心感が何より。

新しい発見がある
ヤマダ電機にいったら、ビクターの液晶は他社より4~5万高い。
理由は、テロップの文字のにじみがない、速い動きの映像の時、ずれがない。
スポーツ観戦する方にはいいかもしれない。
1秒間に120コマで映像を表示しているとの宣伝文句。

そのほか、いろいろ・・・

ドッグウッド(はなみずき)の花が開き始めた

2007-04-15 07:38:11 | Weblog
ドッグウッド(日本名、はなみずき)の花が開き始めた。
わたしは、これを見ると思い出す先生がいる。



大学時代の一般教養の英語の先生だ。
この花の花びらには、赤い斑点がある。
花びらは4枚あって、斑点は赤い。
キリストの十字架になぞらえるというので、
"BLOOD OF STAIN"
というと教えてもらった。

ちょうどこの花が咲く頃に、このドッグウッドの授業をしてくれた。
そして、この花が満開となる頃楽しみな、ゴールデンウィークが真っ盛りとなる。
ちょっと、悲しげなエピソードの英語の授業だったけれど、今でもこのころになると思い出す。

えっ!こんな世界があったの?

2007-04-14 06:51:18 | Weblog
今週の日曜日のことだ。

孫に会いに行ったら、子どもたち(1歳~6歳)5,6人が群れて遊んでいるのだ。
思わず、
「えっこんな世界があったの?」
しばし、言葉を失った。

突然、タイムスリップして私が子どもだった頃(ほぼ半世紀前)を思い出した。
ゴロベーという野球をして遊んだことを。
近所の子どもたちが数人集まって、見通しのいい道路を使ってゴムまりを転がして、それを打つ簡単な野球である。
もちろん、ベースは2塁までしかない。
いわゆる三角ベース。

年は、おみそと呼ばれる入学前の子どもから、小学校4,5年生までいろいろ。
入学前の子どもも遊べるよう、ゴロでピッチャーがゴムまりを投げる。
おみそというのは、ピッチャーの投げるボールが入学前の子どもでも打てるよう、ゆっくり投げるためのハンディキャップ。
こうすれば、年齢・性別に関係なく、みんなが遊べる。
道路は、舗装されているがほとんど車は通らない。
まさに、「人生の楽園」であった。

それと、ほとんど同じ世界が目の前にあるではないか。
やっていることは、ちょっと違う。
縄跳びをしている。
でも、子どもたちが群れて遊んでいることは同じ。
そして、上の子が下の子のめんどうを見ていることも同じ。
1歳になる孫娘も、2~3歳になる近所のお姉ちゃんに手を引かれて一緒に遊んでいる。
年齢の幅が広いことも同じ。
車が来ないことも同じ。
大人が周りにいないことも同じ。
子どもたちだけの世界である。

ほんとにカルチャーショックだった。
最近、こんな光景を見たことがなかったからだ。

どうして、ここにこんな世界があるのかあまりにもびっくりして、そのときはいろいろ考えることも及ばなかった。
しかし、時間をおいて考えてみると、私が子どもだった頃といくつかの共通点があることに気づいた。

・道路が袋小路で、車があまり入ってこない
 (私が子どもの頃は、車の数が少なかった)
・大人がいなくても、すぐ子どもたちの様子が分かる
 (家の中にいても、中からすぐ外の子どもたちの様子が見られる)
・大人は、庭仕事をしていてそれとなく子どもを見ている
 (私が子どもの頃は時々、大人が通る)
・子どもたちだけの時間と空間がある
 (ルールは、年長の世話好きな子どもがする)
・世話をやく子も楽しんでいるし、お世話になる子も楽しんでいる
・大人が、ほとんど子どもたちの遊びに干渉していない
・子どもたちは、家のすぐ近くで遊んでいる
 (何かあれば、すぐ大人が出てきてくれる)

条件さえ整えば、今の子どもも集団の中で、すくすくと育つことができる。
年齢の差、性別の差を超えて、楽しむことができるのだ。

印象的だったのは、その様子をニコニコしながら見ている義母の満足そうな顔。
そして、孫娘をお世話している近所のお姉ちゃんの嬉しそうな顔。
そのお姉ちゃんにお世話になっている孫娘の満面の笑み。

これを、「人生の楽園」と言わずして何というのだろう?

人生の楽園は、そんなに遠くにあるものではない。
すぐ、近くにある。
ただ、条件がないだけなのではないだろうか。



我が家のリフォームから出発したこのブログ。
ライフスタイルまで考えるようになった。
このブログを書いていてありがたいのは、みなさんが読んでくれて、コメントをしてくれたり、リンクを張ってくれたりすることだ。
リンクを張ったところへ、読みに行くことで私の知らない、新たな世界がそこにまた現れる。
読者のみなさん、ありがとうございます


ライフスタイルデザインをパスモ+マイ自転車(マイチャリ)で変える!

2007-04-13 05:51:22 | Weblog
豊かな生活をしようと思っている。
きっと、誰でもそうだと思う。

しかし、それは車に乗ることでもなく、オートバイに乗ることでもない。

公共交通機関(特に電車)+自転車が最高のリッチなんだということに気づいた。

昨日、パスモのことについて書いた。
タッチアンドゴーで、電子的な処理(自動入金と精算)のため、無駄な紙は一切使わない。
それ以上に大きいのが時間的な節約である。
いちいち、券売機に並ぶ必要がないだけで、どれだけ快適に移動ができるか分からない。

そうした、快適さをさらに倍増させるのが、自転車である。
私のマイ自転車(マイチャリ)は、折りたたみ式。
これが、実にいい。
車輪の径が小さいため、第一に小回りがきく。
それに、これが大きいのだが、上り坂でも楽に上れる。
もちろん、普通の平地の走行も大口径のふつうの自転車(いわゆるママチャリもそう)に比較すると、超楽である。
第二に、機動力がある。
我が家の最寄り駅の私鉄まで徒歩で15分。
さらに、JRの乗換駅まで15分、合計30分もかかる。
それが、この自転車なら、JRの乗り換え駅まで15分で済む。
15分も短縮される。

それが、パスモと相まって、移動がとても楽にできるようになった。
時間的な節約と快適さ。

しかも、エコで省エネである。
おまけに、適当な運動ができて体力まで付く。

パスモとマイチャリは、本当のリッチさ、エコと健康を生み出してくれた。
そして、もう一つのリッチさ、時間的なゆとりと環境に大きな負荷をかけない安心感(二酸化炭素の排出量が最小限になる)も生み出してくれた。



パスモには、もう一つ豊かさ(リッチ)がある。
「思いやり」という豊かさだ。

誰でも、手荷物が多くなると両手がふさがる。
その時、パスモは優しくしてくれる。
荷物を持ちながら、財布を出し、さらに小銭をその中から出して切符を買うのは至難の業。
おつりが、出てくればそれも財布にいれなければならない。
私も、つい最近手荷物を離した隙に、中に入っていた商品券を抜かれた。
(これは駅ではなかったけれど。みなさん手荷物を離してはいけません
パスモならこういうことが限りなく少なくなる。

さらに、これを打っている私は、不注意で左手の指をやけど。
しかたないので、右手だけで書いている。
パスモなら、こういうときも、右手だけで大丈夫。
パスモを胸のポケットに入れておけば、そこから取り出すだけで済む。

いつでも、誰でもハンディキャップを持つことはある。
こうしたときに、パスモは優しい



明日は、あるカルチャーショックを書く。
こんな世界があったのかという・・・


防滴ラジオでバッハ、入浴も楽しくなる

2007-04-12 05:44:24 | Weblog
先日、結婚式に出てカタログギフトの式出物をいただいた。
いろいろあるので、迷うくらいだったが、防滴ラジオにした。

わざわざ、葉書を出さなくてもネットで注文できるのはとても便利だった。
4月中旬配送予定だったが、10日ほどで届けられた。

FM放送が受信できるので、クラシックから民謡まで幅広く聴くことができる。
今まで、あまりラジオは聴いていなかったが、ゆっくり微温浴しながら楽しむのもなかなかいい。

昨日は、たまたま私の大好きなバッハ
チェンバロ協奏曲第一番。
何時聴いてもそうだが、バッハの音楽は奥行きがある。
精神性が高いのだ。

ビートルズにも大きな影響を与えたバッハ。
微温浴しながら楽しめるなんて思いもしなかった。
○○さん、ご夫妻ありがとうございました。
そして、末永くお幸せに

さて、防滴ラジオの定位置は、バスルームだ。
いざというときは、いつもここにあるということが分かるので、あわてないで済むこともいい。

しかし、聴き始めたらやはりバッハはあまりにも良くて、そのまま防滴ラジオを持ち出して、リビングで聴き続けてしまった。

チェンバロのための協奏曲第一番をバスタブの中で聞いた。
二台のチェンバロのための協奏曲、第二番はリビングで聞いた

ラジオのいいところは、「ながら」ができることだ。

昔は、よく受験勉強をしながら「ジェットストリーム」を聴いたことを思い出した。

パスモが売れている!

2007-04-12 05:30:29 | Weblog
昨日の朝日新聞の夕刊によると、パスモが売れすぎて在庫がなくなったため、12日から定期券などを除いて、販売制限するとのこと。

確かに、パスモは便利だ。
定期券でも、定期券付きでなくともタッチアンドゴーは、とても快適だ。

その上、駅中、駅外でも使える。
思わず、いつもの売店で、
「パスモはいつから使えるの?」
と、訊いてしまった。

パスモはライフスタイルも変える!
これは、また明日書きたいと思っている。


パスモは超快適!

2007-04-11 08:17:01 | Weblog
先日、初めてパスモを使った。
一言、快適につきる。

今までも、スイカはあった。
しかし、私鉄や地下鉄との連絡がスムーズでない。
だから、使いづらいので利用していなかった。

その点、パスモは私鉄や地下鉄とJRがシームレスにつながるのはとてもいい。
それに、改札がタッチアンドゴーで済むというのもありがたい。

今まで、どうしても改札機に定期券を挿入しなければいけなかった。
私の場合、2枚も別々に購入しなければならなかったので、間違えて挿入してずいぶん後続の人たちに迷惑をかけてきた。
また、定期券が改札機にたびたびひっかかるのだ。
プラスティックの定期券が薄いため、挿入口のごくわずかな隙間にひっかかってしまう。
これは、パスモではまったくない。

どうして、もっと早く導入しなかったのかと思うくらいである。

使ってみて実感したのは、「タイムイズマネー」だということ。
いままで、券売機に並んで切符を買っていたのが嘘のようだ。
しかも、私のパスモは改札機を通れば自動入金するので、チャージの必要もない。
その上、カード決済なので0.5%のポイントが付く。

出かけるのが楽しくなる。

「和」の優しさ、風雅

2007-04-10 07:04:48 | Weblog
我が家はどちらかといえば洋風。
和室もあるが、基本的な生活スタイルは洋風。

したがって、携帯も金属の冷たい感じが似合う。
私の携帯も青のメタリック調。

しかし、昨日書いた知人の自宅は和風。
もしも、私の持っている携帯を、桜を見た和室においたら、違和感があるだろう。
畳の暖かさ、桜のいとおしさ、・・・
そうしたものに、金属の冷たさは似合わない。

だが、我が家ではそれがぴったり。
洋風だからだ。

それでも、2階の和室におくとやはり似合わない。

もしも、我が家もライフスタイルが和風だったら、あの手触りのよい携帯電話にすると思う。
違和感があるからだ。

ワールドビジネスサテライトで紹介された携帯が、世界で注目されているのも、そうしたデザイナーの感覚が入っているからだろう。
だから、世界からちょっと違うなと注目される。
それは、つまり畳の暖かさ、桜のいとおしさ、・・・
一言で集約すると、「優しさ」とか「風雅」であろうか。

最近、そうしたものがどんどん失われていると思っていた。
しかし、知人の自宅や独自デザインの携帯が世界から注目されているといったことを見聞きして、「和」のよさが見直されていて嬉しくなった。

ライフスタイルデザインへのこだわり

2007-04-09 07:19:02 | Weblog
ワールドビジネスサテライトというテレビ番組がある。
最近、見る時間がなかったのだが、土曜日に久しぶりにみた。

そのなかで、日本発のデザインについて紹介されていた。
特に、さわった感じが金属とはちがった携帯が、日本感覚のデザインなので世界から注目されているということであった。

このブログでも、何回かデザインについては書いてきた。

番組を見ながら考えたのは、1つ1つの物(携帯、カメラ、車、自転車、システムキッチン、システムバス・・・)のデザインもあるが、もっとトータルなデザインがあるということだ。

ライフスタイルデザインとでもいったらいいだろうか。
直接的に言えば生き方といってもいいかもしれない。

先日、知人のお宅へおじゃまする機会があった。
といっても、デスクトップパソコンのメモリーの増設を頼まれたのだ。
最初、カバーの開け方が分からなかったが、ネットにあたるなどしてメモリーの増設は、無事終わった。
パソコンも、快適に動くようになった。

ちょうど昼頃になったので、食事とそのあと1階の和室でコーヒーをいただいた。

庭には、桜の花びらが散ってきている。
メモリーの増設の時も、部屋から桜の花が見えていたのだが、こうしてゆっくりとコーヒーを飲みながらお花見ができるとは思ってもみなかった。

これこそ「和」だ。
ライフスタイルデザインそのものだ。
桜は、その知人の家にあるのではない。
しかし、しっかりとその一部となっている。

まさに自分のライフスタイルデザインといっていいのでは、ないだろうか。

我が家も、我が家だけであるのではない。
この一角。
そして、駅まで。
四季折々、可憐な花が、美しさを私の五感に直接メッセージを伝えてくる。
少し前になるけれど、我が家の近くにある写真の「菜の花」もそう。



こうした愛おしい自然。
私にとって、それらはシステムキッチンなどとともに、ライフスタイルデザインに欠かすことができない。

*写真データ ニコンD80、風景モード、ISO400で撮影。

今旬の「たけのこ」がおいしい

2007-04-08 07:19:12 | Weblog
昨日の夕飯は、タケノコご飯。

近所の方からいただいた地の物である。
ふだんは、一杯と決めているごはんであるが、おいしくてついつい2膳も食べてしまった。

やはり、旬の物はおいしい。
命の力がみなぎっている。
その、いのちをいただいて元気が出る。
ありがたいことだ。

感謝、感謝。