天気がいままですっきりしなかった。
しかし、昨日はいい天気。
キッチンとリビングの扉は開けっ放し。
我が家は、南東向き。
そのため、ダイニングが窓から離れているので、天気が悪いと照明が必要だ。
(ダイニングにも窓はあるが、隣に家があるため、光が入りづらい)
それが、天気がいいとキッチンから陽の光が入るので照明がいらない。
昨日の写真をご覧いただければ分かるが、日中は北側からの太陽の光がダイニングまで入ってくる。
これは、キッチンの壁を、白か白に近いものにしたからだ。
これが、成功だった。
ダイニングは、我が家の場合リビングダイニングなので、居間と同じ部屋にある。
その結果、1階でいちばん暗かったダイニングまで明るくなった。
晴れの日中はほとんど、照明はいらない。
これは、気分的にも環境的(電力がいらないので二酸化炭素を排出しない)にも大成功だった
これから、リフォームされる方は、ぜひそうした点(リフォームした後のほかの部屋への影響)もチェックされることをお勧めする。
「気分的にも」と書いたが、このことはすごく大切なことだと思う。
直感的に情報を受け取って生活している私たちが、我が家で快く過ごせたり、考えたりできるということは、そのままその家に住んでいる快適生活度に結びついているからである。
つまり、住まいつつ地球環境に貢献できることは、住んでいる自分の心を豊かにする。
奉仕しながら自分が喜べる。
そして、地球環境にも貢献できる
こんな身近な奉仕活動は、ほかにない。
その上、節約もできる。
誰にでもできる。
こんな楽しいことは、ほかにあるだろうか
しかし、昨日はいい天気。
キッチンとリビングの扉は開けっ放し。
我が家は、南東向き。
そのため、ダイニングが窓から離れているので、天気が悪いと照明が必要だ。
(ダイニングにも窓はあるが、隣に家があるため、光が入りづらい)
それが、天気がいいとキッチンから陽の光が入るので照明がいらない。
昨日の写真をご覧いただければ分かるが、日中は北側からの太陽の光がダイニングまで入ってくる。
これは、キッチンの壁を、白か白に近いものにしたからだ。
これが、成功だった。
ダイニングは、我が家の場合リビングダイニングなので、居間と同じ部屋にある。
その結果、1階でいちばん暗かったダイニングまで明るくなった。
晴れの日中はほとんど、照明はいらない。
これは、気分的にも環境的(電力がいらないので二酸化炭素を排出しない)にも大成功だった
これから、リフォームされる方は、ぜひそうした点(リフォームした後のほかの部屋への影響)もチェックされることをお勧めする。
「気分的にも」と書いたが、このことはすごく大切なことだと思う。
直感的に情報を受け取って生活している私たちが、我が家で快く過ごせたり、考えたりできるということは、そのままその家に住んでいる快適生活度に結びついているからである。
つまり、住まいつつ地球環境に貢献できることは、住んでいる自分の心を豊かにする。
奉仕しながら自分が喜べる。
そして、地球環境にも貢献できる
こんな身近な奉仕活動は、ほかにない。
その上、節約もできる。
誰にでもできる。
こんな楽しいことは、ほかにあるだろうか
最近、日の出が早くなった。
つくづく明るくなって良かったと思う。
我が家のシステムキッチンは、明るい。(写真は今朝のキッチンの写真)
一番大きな理由は、勝手口のドアをガラスの、はめ込み式に替えたからである。
それに、カウンタートップとその周りも白だから明るい。
明るいということは、やはり気分がいい。
それに、いつもきれいにしておかないと汚れが目立つので、自然と清潔になる。
リフォームの最初の意図は、キッチンを明るくすることであった。
それは、ほぼ達成されて成功したと思っている。
しかし、最近それと同じくらい大切なことが達成できたことに気づいた。
それは、明るくすることで照明の時間をできるだけ減らすことができたことだ。
最近、日の出が早く日の入りも遅い。
そのため、キッチンへ朝入っても照明はいらない。
窓は明るくなるし、カウンタートップとその周りも白だから太陽光が反射して室内も明るい。
その上、勝手口のドアから自然光が入ってきてキッチンが明るい。
そう、照明の必要な時間が減ったので、結果的に二酸化炭素の排出を抑えることに貢献できるようになったのだ。
おまけに、我が家のトイレは2つあるが、どちらも外の光が入る。
新聞を読まない限り、照明はつけなくても大丈夫である。
小さなことだけれど、1つ1つ積み重ねていくことは、ものすごく大きな効果を発揮する。
単なる電気代つまりお金の節約の問題でなく、自分たちの生活そのものに関わる重大な問題を、私たちの努力次第で改善することができる
二酸化炭素の排出を少しでも減らすことができれば、地球温暖化による異常気象を防ぐことに貢献できる。
ひいては、異常気象による大型台風の襲来や集中豪雨を防ぐことができ、大切な自分や家族の命、みんなの命、家や家財を守ることができる
こんな大切なことに貢献できるようになるとは、考えてもみなかった。
妻は正しかった。
私は、ドアはどうでもいいと思っていた。
妻も、そこまで考えてはいなかったと思う。
でも、今、自分の家にいて、地球のため、世界のために貢献できる活動なんてほかにあるだろうか
*写真データ ニコンD80で撮影。モードはオート。朝の自然な光の感じが分かるようフラッシュ禁止で撮影。
つくづく明るくなって良かったと思う。
我が家のシステムキッチンは、明るい。(写真は今朝のキッチンの写真)
一番大きな理由は、勝手口のドアをガラスの、はめ込み式に替えたからである。
それに、カウンタートップとその周りも白だから明るい。
明るいということは、やはり気分がいい。
それに、いつもきれいにしておかないと汚れが目立つので、自然と清潔になる。
リフォームの最初の意図は、キッチンを明るくすることであった。
それは、ほぼ達成されて成功したと思っている。
しかし、最近それと同じくらい大切なことが達成できたことに気づいた。
それは、明るくすることで照明の時間をできるだけ減らすことができたことだ。
最近、日の出が早く日の入りも遅い。
そのため、キッチンへ朝入っても照明はいらない。
窓は明るくなるし、カウンタートップとその周りも白だから太陽光が反射して室内も明るい。
その上、勝手口のドアから自然光が入ってきてキッチンが明るい。
そう、照明の必要な時間が減ったので、結果的に二酸化炭素の排出を抑えることに貢献できるようになったのだ。
おまけに、我が家のトイレは2つあるが、どちらも外の光が入る。
新聞を読まない限り、照明はつけなくても大丈夫である。
小さなことだけれど、1つ1つ積み重ねていくことは、ものすごく大きな効果を発揮する。
単なる電気代つまりお金の節約の問題でなく、自分たちの生活そのものに関わる重大な問題を、私たちの努力次第で改善することができる
二酸化炭素の排出を少しでも減らすことができれば、地球温暖化による異常気象を防ぐことに貢献できる。
ひいては、異常気象による大型台風の襲来や集中豪雨を防ぐことができ、大切な自分や家族の命、みんなの命、家や家財を守ることができる
こんな大切なことに貢献できるようになるとは、考えてもみなかった。
妻は正しかった。
私は、ドアはどうでもいいと思っていた。
妻も、そこまで考えてはいなかったと思う。
でも、今、自分の家にいて、地球のため、世界のために貢献できる活動なんてほかにあるだろうか
*写真データ ニコンD80で撮影。モードはオート。朝の自然な光の感じが分かるようフラッシュ禁止で撮影。
この時期になると思い出すことがある。
私が小学3年生か4年生の頃のことである。
学校を休んで1泊2日の温泉旅行に行った。
ちょうど新学期が始まってまだ、寒さの残る今頃である。
ある山深い1軒の小さな温泉宿に泊まった。
風呂場までは、まるで真冬の寒さ。
しかし、木製の浴槽にはふつふつと熱めの温泉が流れ込んでいた。
風呂場は、蒸気でいっぱい。
硫黄のにおいが鼻を突くが、それも心地よい。
風呂場には、私以外は誰もいない。
時間は、早朝。
硫黄のかおり。
ふつふつと流れ込む温泉の音。
小さな木製のそれも硫黄で黒ずんだ浴槽。
この世に、こんないいところがあるなんて信じられなかった。
湯上がりに、朝出されたのは、梅干しと砂糖。
砂糖は、しょっぱい梅干しにつけて食べる。
甘酸っぱさが、口の中に広がる。
梅干しの塩分は、温泉で失われた塩分を適当に補給するためだろう。
どれをとっても、その後行ったどの温泉より思い出に残っている。
その宿までは、当時としてはまだ車もあまり一般的でない時代に、往復はバンであった。
温泉宿までの国道は、かなり舗装されていたが、今のような高速はない。
確か、片道4~5時間かかったと思う。
途中、舗装もされていない砂利道もずいぶん走った。
しかし、空気はきれいだったので、車の窓は開けて心地よいドライブを楽しんだことを覚えている。
父の計らいで連れてきてくれたこの温泉旅行。
今でも、暖かくなってきたこの時期の、寒さとともに思い出す。
私が小学3年生か4年生の頃のことである。
学校を休んで1泊2日の温泉旅行に行った。
ちょうど新学期が始まってまだ、寒さの残る今頃である。
ある山深い1軒の小さな温泉宿に泊まった。
風呂場までは、まるで真冬の寒さ。
しかし、木製の浴槽にはふつふつと熱めの温泉が流れ込んでいた。
風呂場は、蒸気でいっぱい。
硫黄のにおいが鼻を突くが、それも心地よい。
風呂場には、私以外は誰もいない。
時間は、早朝。
硫黄のかおり。
ふつふつと流れ込む温泉の音。
小さな木製のそれも硫黄で黒ずんだ浴槽。
この世に、こんないいところがあるなんて信じられなかった。
湯上がりに、朝出されたのは、梅干しと砂糖。
砂糖は、しょっぱい梅干しにつけて食べる。
甘酸っぱさが、口の中に広がる。
梅干しの塩分は、温泉で失われた塩分を適当に補給するためだろう。
どれをとっても、その後行ったどの温泉より思い出に残っている。
その宿までは、当時としてはまだ車もあまり一般的でない時代に、往復はバンであった。
温泉宿までの国道は、かなり舗装されていたが、今のような高速はない。
確か、片道4~5時間かかったと思う。
途中、舗装もされていない砂利道もずいぶん走った。
しかし、空気はきれいだったので、車の窓は開けて心地よいドライブを楽しんだことを覚えている。
父の計らいで連れてきてくれたこの温泉旅行。
今でも、暖かくなってきたこの時期の、寒さとともに思い出す。
エコライフDAY(「特定非営利活動法人 川口市民環境会議」)によると、
1立法メートルの水道を使用する際に発生する二酸化炭素量は、0.58kg
我が家は1-2月分として32立方メートルの水を使った。
したがって、
0.58×32=18.56キログラム
の二酸化炭素を排出したことになる。
前に、電気ポットの電気代節約のところで書いたように、もし、電気ポットを1年間使わないとすると、
「CO2(二酸化炭素)排出量: 115.52kgは、
ガソリン49.79リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等である。」
ので、115.2キログラムの二酸化炭素を排出しないで済む。
115.52キログラム÷18.56キログラム=約6.2倍
2箇月でガソリン約50リットルを燃焼させたときの排出量の1/6は、排出していることになる。
少ないように思うが、1年間でちょうど約6倍になるので、ガソリン50リットル分、つまり115.2キログラムを我が家は排出していることになる。
しかも、それはちょうど電気ポットを1年間使わなかったとき排出しないで済む量に相当する。
水だから二酸化炭素は排出していないと考えるのは、やはり間違っている。
水も水道代を節約すること以上に、節水することで、二酸化炭素の排出抑制につながる。
南太平洋のツバルと私たちの生活はつながっているのだ。
先日のNHKのテレビだったと思う。
ツバルでは満潮時に洪水が何回も住民を襲うようになったとのこと。
人ごとではない。
この国もこれからどんどん洪水のような大雨にさらされる。
少しでも、二酸化炭素の排出に努める必要がある。
ちなみに、1立方メートルは1000リットルなので、10リットルの水道水を食器洗いで使うとその百分の一の5.8グラムの二酸化炭素が排出されることになる。
身近なところから節水しなくては・・・
1立法メートルの水道を使用する際に発生する二酸化炭素量は、0.58kg
我が家は1-2月分として32立方メートルの水を使った。
したがって、
0.58×32=18.56キログラム
の二酸化炭素を排出したことになる。
前に、電気ポットの電気代節約のところで書いたように、もし、電気ポットを1年間使わないとすると、
「CO2(二酸化炭素)排出量: 115.52kgは、
ガソリン49.79リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等である。」
ので、115.2キログラムの二酸化炭素を排出しないで済む。
115.52キログラム÷18.56キログラム=約6.2倍
2箇月でガソリン約50リットルを燃焼させたときの排出量の1/6は、排出していることになる。
少ないように思うが、1年間でちょうど約6倍になるので、ガソリン50リットル分、つまり115.2キログラムを我が家は排出していることになる。
しかも、それはちょうど電気ポットを1年間使わなかったとき排出しないで済む量に相当する。
水だから二酸化炭素は排出していないと考えるのは、やはり間違っている。
水も水道代を節約すること以上に、節水することで、二酸化炭素の排出抑制につながる。
南太平洋のツバルと私たちの生活はつながっているのだ。
先日のNHKのテレビだったと思う。
ツバルでは満潮時に洪水が何回も住民を襲うようになったとのこと。
人ごとではない。
この国もこれからどんどん洪水のような大雨にさらされる。
少しでも、二酸化炭素の排出に努める必要がある。
ちなみに、1立方メートルは1000リットルなので、10リットルの水道水を食器洗いで使うとその百分の一の5.8グラムの二酸化炭素が排出されることになる。
身近なところから節水しなくては・・・
家事のうち、水仕事は好きである。
どうも、これは、アクアセラピーと関係しているようだ。
水に手を付ける刺激は、なかなかいい。
もちろん、水音も気分をすっきりさせる。
ただ、気になるのは食器を手洗いするときの水の量。
気になって、測ってみたら10リットルは使っている。
ちょっと気をつけないで水を流しっぱなしにしたら、これでは済まない。
食洗機を使うのとほぼ同じであるか、少し多くなってしまう。
それも、3人分でである。
気をつけてできるだけ、流水を使うのは最後のそそぎの時だけにするようにしている。
しかし、風呂のシャワーはそうもいかない。
むしろ気持ちよく使いたいので、少し贅沢に全開で使っている。
それでも、水を使う量はできるだけ節約したい。
我が家のサーモスタットシャワー金具は、TOTO製。
シャワーヘッドに、「シャワー開閉ボタン」が付いている。
今まで、あまり使っていなかったが、「切り替えハンドル」を使うより手元で、水の開閉ができるので、結構節約できることに気づいた。
我が家の水道代から計算すると、1リットル15銭。
しかし、100リットル使えば15円。
ちりも積もれば山となる。
こまめに切り替えて、水を節約しよう。
どうも、これは、アクアセラピーと関係しているようだ。
水に手を付ける刺激は、なかなかいい。
もちろん、水音も気分をすっきりさせる。
ただ、気になるのは食器を手洗いするときの水の量。
気になって、測ってみたら10リットルは使っている。
ちょっと気をつけないで水を流しっぱなしにしたら、これでは済まない。
食洗機を使うのとほぼ同じであるか、少し多くなってしまう。
それも、3人分でである。
気をつけてできるだけ、流水を使うのは最後のそそぎの時だけにするようにしている。
しかし、風呂のシャワーはそうもいかない。
むしろ気持ちよく使いたいので、少し贅沢に全開で使っている。
それでも、水を使う量はできるだけ節約したい。
我が家のサーモスタットシャワー金具は、TOTO製。
シャワーヘッドに、「シャワー開閉ボタン」が付いている。
今まで、あまり使っていなかったが、「切り替えハンドル」を使うより手元で、水の開閉ができるので、結構節約できることに気づいた。
我が家の水道代から計算すると、1リットル15銭。
しかし、100リットル使えば15円。
ちりも積もれば山となる。
こまめに切り替えて、水を節約しよう。
デージーさんおはようございます。
我が家の柿の木です。
若葉が芽吹いてきました。
淡い緑の小さい若葉です。
写真だと大きく見えますが、一枚一枚の大きさは私の指先よりも小さいくらいです。
その葉が、少しずつ大きくなり、やがて夏の日射しから守ってくれます。
この我が家の柿の木は、およそ30年になります。
我が家がここに住み始めたとき、近所の農家の方からわけていただいたものです。
最初は、私の身長より小さかったのが、今では我が家の2階の軒先くらいの高さになっています。
秋になると、たくさんの実を付け、昨年も孫が長男に抱かれながら柿を収穫しました。
特に私の父は、田舎育ちなので喜んで柿もぎをしていました。
義母は、たくさんとれる柿を実家に送っています。
それほど、たくさんなります。
とても、甘くて市販の柿とは比較になりません。
もちろん、小鳥たちも楽しみにしていますので分けています。
といっても、小鳥たちのために残しておくのですが。
この柿の木とともに、我が家も息子たちが結婚したり、孫が生まれたり・・・と少しずつ変わっていっています。
そうした、我が家の有り様を柿の木がみんな見ています。
我が家は、この柿の木とともにあるのです。
*写真データ
ニコンD80で撮影しました。何も考えずにオートで。撮影時刻は今朝の6時頃です。