前のブログで示しました熱核ヒューズを以下に示します。
そんで、今度描き直したのが以下のものです。
これはミニットマンなどの核弾頭が、何故円すい形かのか?を検討した時にプルトニウム型の核弾頭の光を使う場合、前の熱核ヒューズでは、円筒でしたが、例えば、爆縮する光の経路を考えると、一番最初には核爆弾に面している所が光+中性子+熱などの圧力を受けます。
この部分が最もホットですが、その面から離れた所の光の爆縮は、光の移動経路分遅れます。
と言う事は、核爆弾に一番近い部分が熱核ヒューズを強力に圧縮できます。
その中性子量を考えると、タンパーや中性子点火・爆発されるプルトニウムを厚くする事が当然考えられます。
その様な理由で円すい形の構造が出来ます。
また元の核爆弾の熱核ヒューズの反対側も、中性子が放出されるので、プルトニウムを置くと当然反応します。
最終的には間延びしたアポロ司令船の様な形=円錐+局面構造=ミニットマンなどの核弾頭となりました。
また反応能力に比例して反射膜の殻の構造も楕円にはなっていません。
さて、アメリカの核爆弾の突入も尖った方から入るように描かれていますが、それは重量バランスから有り得ません。
大体、アポロ宇宙船もマーキュリーカプセルもジェミニカプセルも同じく、曲面側から突入しています。
ならば、核弾頭も同じでしょう。
何より突入時の安定性は曲面を下にしたほうが安定するし、核燃料の塊でその後表面をカーボングラファイトで覆うと、その重量比は明らかに曲面側が圧倒的に重くなります。
ただ、この検討でもう一つ分かった事があります。
それは核弾頭は本命を守るためにダミーを3発中2発入れます。
このダミーは形的にも、重量的にもほぼ同じに作っています。
そうすると重量的に鉛より重い核燃料に似たダミーはなんで作るのか?
回答はU238です。
これは大気圏突入を耐えて、地面に激突し粉砕されます。
するとU238による中程度の放射能汚染が広がります。
つまり、核汚染をすると言う意味で、ダミーも立派な攻撃兵器として機能するのです。
つまり敵地を汚すと言う目的は成功します。
頭の悪過ぎる糞馬鹿文化系大学出は、こんな事を発想できないでしょう。
所詮、科学的に考えると、それに伴う、現象を構想する事となります。
理系を排除するのは御自由だが、オマエラ糞馬鹿文化系大学出の馬鹿は、野放図に放たれたままだ。
福島第一原発のあの状態も糞馬鹿文化系大学出の野放図なバカそのものだ。
取り敢えず、多分こんなものでしょう。
これが所謂水爆というもので、多分、北朝鮮も虫獄も作れないものだ。
まぁ日本なら直ぐに作れるがね。
ああ、私は日本人だし。