広島近辺の渓流河川が3月1日(日)に解禁します。
鮎師の多くは渓流で足慣らし、本番に向けて身体を慣らします。
前年に放流した渓流魚はまだまだ子供
通常、解禁を楽しんでもらう為に、18センチ前後を解禁前に放流します。
今年は、菜種梅雨が一月早く来ています。
水量と濁り水で、放流しても下に下るだけなので、多くの河川では、お土産を放流していない可能性が大
情報をしっかり把握し、河川を選ばないと難しいと思います。
さあ、道具の忘れものがないように、明日は事前チェック
まだ、クマやマムシは出ていないでしょうが、雪が残っていたら、雪の下が空洞になっていることがあります。
知り合いのプロ級の方が二人落ちて大変な怪我をしています。
河川近くの雪は、気温が高くなると下が溶けています。
くれぐれも気を付けて楽しみましょう。