gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ジグ造り

2020-10-21 17:47:00 | ブログ
餌となる小魚に見えるのだろうか?
鉛の棒に付けたハリに鯛、ハマチなどなどが食らい付いてくる
太刀魚には、長くて白く輝いたジグで掛かる
釣り教室の講師として生徒を連れて船に乗って、初めてのジギング
ワンピッチワンストローク???
早巻きで時たま休む、そしてレンジを変える
また巻き上げる
掛かった衝撃が凄い❣️
ハマる理由が判る
さて、ハリのカエシをペンチで潰してみた
簡単に折れるハリ
粘り強く曲がるハリ
簡単に曲りペタンとなるハリ
熱処理の度合いがよく判る
また、カエシの大きいハリがまだある
潰したハリをハリスに突き刺して抜く時、少しでも大きいと中々抜けない
潰してもそんな具合だから・・
カエシが大きいと、魚の口周りが柔らかいと食い込むだろうが、大方カエシの所で止まり、それ以上食い込まない
結果は、ハリの折れか曲りで釣魚を逃がす
どの当たりが適当なのか?軸の太さとカエシの角度などの基本理論は無い
職人の勘(釣りと知らないと)
私の考えでは掛かって引っ張る反対側に逃げる魚はカエシが必要で無いが、水面でジャンプする魚には必要だと思う
最終的に判断するのは、釣り人だと思う
釣りが奥が深いと云われる所以である❣️






最新の画像もっと見る

コメントを投稿