必要に駆られて、知り合いの方々に聞きながら覚えた
しかし、基本が判っていないので最後は、印刷会社の方の意見を聞く
『プールジック結び方』の爆発マークもそうした一例
有るのと無いのでは全くイメージが異なる
ネーミングも難しい
PE仕掛糸の商品名を、ただのプールジック(登山ロープの結び方から採用した)でいく予定だったが、釣具屋の店長さんに聞いてみると「イマイチ」だった
色々と考えあぐねた結果『プールジックライン』に落ち着いた
ハリの名前に妖狐(ヨウコ)、舞狐(マイコ)など、太田家の娘の名前をもじって付けたりした事もある
しかし、ネーミングやデザインのプロが考えたものは、流石と言えるものが多い
ただ定価が無く、やや?高額という欠点もあるが、価値はある
以前は、新製品5点で50万円のデザイン料も払っていた・・・
デザインなど自分でやり始めて、物を見る目が変わった
この歳になっても日々勉強、売上に繋がれば苦労も救われる
号数は画像の0.6号以外にもあるのでしょうか?
発売を楽しみにしています!
今年も宜しくお願いいたします
プールジックラインは0.2号、0.3号
0.4号、0.6号の4種類です
こちらの方も宜しくお願いいたします。