8月22日、東京から撮影隊(4名)が来社されました
テレビ撮影は、何度か経験していますが、今回の撮影スタイル・・・違っていました
まず、ディレクターがストーリー(流れ)を考える為、事前にお盆前に来られました
色々とお話をする内に、構想が浮かぶのでしょう
基本ストーリーは、『鮎と自然環境』
毎年高知で開かれている『清流めぐり利き鮎会』に出品する釣り人の思い入れが、大筋です
鮎釣りのシーンは、ありません
弊社のハリの焼き入れシーンは、900度の真っ赤になったハリと浸炭剤が入ったルツボ・・・
焼き入れの瞬間、水中から吹き出す火柱は圧巻です
ハリの磨きの行程も撮られました
仕事をしているシーンは、仕掛け造り?
来年発売予定の一皮サカサ(グースタイプ)の仕掛けを造っているところ
出来て直ぐなので、本番スタートです
その後は、鮎に対する思い入れ
水内川には、その後に行きました
水辺の木陰にテーブルとイスをおき、地元の清水さんと対談のシーン
その後は、利き鮎会用の鮎の残り鮎を頂き『小波』で食べながら~
11月8日放映予定です
楽しみにしてください!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます